ヒーローズピッチャープランツの一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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ヒーローズピッチャープランツの一覧

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N.トランカータは購入してから初めてつけたピッチャー（鉢の上で後ろを向いているやつ）が枯れ始めました。蓋が巻き込み始めるという前兆が出ています。いずれそうなるとはわかっていましたがいざそうなり始めると寂しいものです。ただ、トランカータのピッチャーは上半分まで枯れてからが長いのですぐに切り取ったりはしません。大きさの参考までに鉢は4号、左下の温湿度計は浜田山集会でたまにじゃんけんに供されるものと同じ大きさです。

N.ベントリコーサの脇芽がこんなところにコッソリとピッチャーを作ってます。ベントリコーサは購入時から既に大きく、本体の成長点が照明より上に出てしまっていますので根元付近しか光が当たりません。一方で脇芽は根元近くから出ているので成長点に照明の光が当たります。本体はピッチャーをつけず、脇芽はつける理由はここにある気がしますね。

オクダイラユウユウ

欲しいなと思い続けて一年、入手したときは嬉しかったな♪ 今のところ袋は順調に大きくなっているけど、N.ventricosa の栽培は難しく感じてしまうから安心はできません。（笑）

N.ベントリコーサの花穂は葉から出てきました。温室の外が余りにも寒いので開けずに外から撮影しています。画像が汚くなりましたがご容赦下さい。今日、浜田山集会で聞いた話では他のネペンテスが夏に開花することが多いのに対してベントリコーサは冬に開花する事が多いそうです。乾燥も平気なんだそうで、来年の冬は温室には入れずに部屋で管理してみてもいいかもしれません。この個体も蔓に蜜粒をつけてますし元気ですね。ただし、日照不足なのか頑としてピッチャーはつけませんが…。

今日は錦糸町のすみだ産業会館での浜田山集会に行ってきました。それとは全く関係ないのですが、先日鉢増ししたセファロタス、底のスリットの高さまでを日向土で埋めたのが原因だと思いますが、水はけが良すぎるのでその部分を鹿沼土の小粒に切り替えようと考えています。上から水をやると2秒で下から出てきます…。まだ鉢増ししたてでまだ大して根は動いてないはずなのでやっても平気だとは思ってます。ちなみに日向土の上は鹿沼土の細粒、その上（表面）はミズゴケで覆っています。

N.トランカータの新ピッチャーはほぼ完成しました。後はリップがもう少し巻き上がる他は色づくのを待つだけです。トランカータはあらゆる動きが遅いのんびり屋な品種ですが、蓋が開いてから完成するまでの時間も地味に長いんですよね。夏休みの自由研究には不向きだと思います。新芽が出てからピッチャーの完成まで3ヶ月もかかるので途中で夏休みが終わります。ホームセンター等で販売されているウツボカズラはこんなにスローペースでは無いのでご安心下さい。

トウモロコシではありません。N.ベントリコーサの花芽です。近頃の開花ラッシュに触発されでもしたのでしょうか。

N.トランカータの新しいピッチャーが開きました。夏から秋の天候不順と屋内取り込みで葉の大きさは半減したものの、ピッチャーのサイズはほぼ据え置きなので葉とピッチャーの比率が大きく変化しました。

セファロタスの鉢増しやってみました。元々の鉢から抜く際にパキッて音がした気もするけれどきっと気のせいだ、そうに違いない。鉢は大谷さんから購入したものです。これだけ細長いスリット鉢はホームセンターには無いのでありがたいです。

オクダイラユウユウ

襟のストライプも捕虫袋の柄も素敵！ N.burbidgeae の交配種はかっこいいな。原種を注文したことはあったけど、確保できませんでした。（笑）

オクダイラユウユウ

茎もヒョロヒョロで頼りない感じだったけど、ここ数ヶ月でたくましくなりました！小太りで可愛い袋が順調に付いてきましたよ♪

今日は池袋のサンシャインで開催されているラン展に行って来ました。ランではなく奥にある食虫植物ブース群が目当てです。こちらはヒーローズピッチャープランツブースの入り口にあったのを許可を頂き撮影したN.シブヤンエンシスのピッチャーです。私の拳より一回り大きいくらいでした。ベントリコーサの近縁というだけあって葉の形やリップのつくり、ヒョロヒョロと伸びたツルなどが似ていたように思います。前にも横にも上にもネペンだらけで特に上からぶら下がった鈴生りのピッチャーは毎度のことながら圧巻でした。中間地性〜高山性及びその交配種が多い印象を覚えましたが、ネペン（特に交配種）は詳しくないので記憶しきれてません。ラン展は8日まで続くので行ってみて実際に見るのが一番だと思います（説明責任放棄）他にも食虫植物関連のブースはあるのですが、そちらの話はまた今度。

室内温室のヒーターが夜に加えて朝にも稼働する寒さに身が震えますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。こちらはビニール越しで汚い画像ですが、N.トランカータの新ピッチャーです。温湿度計の裏にあるので普段は見えません。自分の葉に遮られて成長できずにいます。ちょっとマヌケでかわいそうですが、完全に枯れた葉以外は切るつもりもないのでしばらく放置です。

母のP.シクロセクタが植わっている鉢から黒い小虫（クロキノコバエか何か）が湧いたのでその後どうなったか確認してみたら、D.カペンシスがご飯にしてました。集まる繊毛の中心に脱水されかけの黒いゴマ粒大の塊があります。私は不快害虫が部屋に沸く危機を回避でき、カペンシスは成長のための糧を手に入れる事ができたわけです。

母のP.シクロセクタが植わっている鉢から黒い小虫（クロキノコバエか何か）が湧いたのでその後どうなったか確認してみたら、D.カペンシスがご飯にしてました。集まる繊毛の中心に脱水されかけの黒いゴマ粒大の塊があります。私は不快害虫が部屋に沸く危機を回避でき、カペンシスは成長のための糧を手に入れる事ができたわけです。

脇芽のピッチャーも成株仕様になってきました。

レースのカーテンをしたままにしたらいくつかの株が弱りました。プライバシーもへったくれもなくなりましたが、レースのカーテンを閉めるのは諦めました。 D.ハミルトニー、D.ビナタ（サスマタのもの）ピグミードロセラ、メキシカンピンギあたりが欲しいですが、スペースが足りないですね。来春からは既存の食虫植物の増殖にも挑戦してみたいですし。困った困った｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡まあ、困っても買って増やしてしちゃうんですが(΄◉◞౪◟◉｀) 窓際のテーブルは日当たりがマシで夜も床より温度が高くなるので最低気温も13度くらいにとどまります。昼は20度を超えるくらいです。じっくり撮っても平気な冷え性に優しい撮影場所です。

こちらは次のピッチャーを大きくしている最中です。N.トランカータはピッチャーを完成させてから次の芽を出すと聞いていましたが、この個体はこの段階で次の芽を出してきました。

ヒーローズピッチャープランツさんから購入させて頂いたセファロタスは室内でも元気に成長しています。脇芽も幼苗風の袋を卒業したせいで超過密に…。

N.トランカータのピッチャーは蜜たっぷりです。温室に取り込むさい、ベニカXファインとオルトランを使っているので舐めたら危険。

N.ベントリコーサの脇芽にピッチャーができました。悲しい事に本体はピッチャーをつけてくれません。湿度はビニール温室内で70〜80%くらい常にあるので湿度は足りているはずです。光量不足が原因ではないかと考えています。50wの投光器では足りないのかもしれません。

（ピッチャーはありませんが）ヒーローズピッチャープランツさんから購入させて頂いたD.カペンシスブロードリーフです。ライトグリーンの草体に赤い繊毛が映えて美しいです。部屋に腰水して置いているだけですが、粘液キラキラです。駄物扱いされる事もあるらしいですが、美しさで他のドロセラに劣る事はないと私は思います。

室内越冬組（200円ダイソーボックス班）です。ヒーローズピッチャープランツさんから購入して父に贈ったセファロタス、やまはる園芸さんから購入して母に贈ったP.シクロセクタ、母が夢の島熱帯植物園にて狂さんから購入したP.シクロセクタも同居中です。はい、家族を食虫色に染め上げる作業中です。母のエセリアナとシクロセクタは購入後に一回り大きくなったのに私のコンドイはほぼ変化が無いのは悔しいですね（笑）そしてセファロタスを鉢増ししたいのに暇がない(´･ω･`)

まだ11月なのに寒すぎるので昨晩のうちに避難させました。ご覧の通り、机の上が大変な事になっています。野外越冬できない品種を増やし過ぎるとこうなるの図。

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