警告

warning

注意

error

成功

success

information

プラントハント収穫記録の一覧

いいね済み
349
botanicallife
■ヤッシッシィー🌴 ・Washingtonia filifera/ワシントンヤシ ・Sabal rosei/サバル ロセイ(サバンナパルメット、リャノスパルメット) ・Dictyoqerma album/プリンセスヤシ(シロアミダネヤシ) ツッコミマン(以下ツ)「貴方は節操なく何でもかんでも育ててるけど、いったい何が専門なんですか?」 bota(以下b)「いや、別に専門というのはなくて、最近はアロエとかアガベとかも面白いなぁと思ってて、、、」 ツ「じゃあ、アロエとアガベなんですね?」 b「あ、ヤシとかソテツも好き」 ツ「じゃあ、結局、何の人なんですか?」 b「(それって、決めないといけないの???).....うーん、じゃあヤシで🌴」 ということで、何が好きなのかはその時期によりますが、今の1番は何なのかと迫られたら、ヤシかソテツかなぁと。理由は、たいして世話をしなくてもいい、種類が多い、成長が遅いものも多くて、小さい苗なら少しずつ成長を楽しめるし、というような理由でしょうか。 久しぶりにメルカリポチッと。 それぞれのヤシの詳しい説明は、コピペでコメント欄にメモしておきます。Dioptaseさん、ありがとうございました! ※前列の2つは、 Arenga hookeriana/アレンガ フーケリアナ 最高気温21℃、最低気温10℃
いいね済み
693
botanicallife
■ボタニカルライフ 振り返り そもそも植物との出会いは、中学を卒業して高校に入学する前の春休み、近所のホームセンターでのアルバイトがきっかけ。当時はまだガーデニングという言葉が出始めた頃で、店頭に並ぶ園芸植物も今ほど多くなく、花苗と言えば、ベゴニア、ペチュニア、サルビア、マリーゴールドetc. 観葉植物もポトス、ゴムの木、カポック、ベンジャミン、パキラという感じ。BOØWYにレベッカが全盛の当時から、一通り手に入る植物は育ててみる、というような生活がかれこれ数十年になります。 一年草にはすぐ飽きて、当時から何年も育てられる観葉植物や花木に興味があり、多摩センター、ピューロランド近くにあった大学の下宿先は、軒先に植物を地植え出来る土のスペースがあるボロアパートだったので、HCで新しい植物を見つけては、せっせと育てておりました。 社会人一年目は国分寺のワンルームマンション。ベランダもさほど広くなく、それでも何かしらの植物は育てていて、京都本社に異動になった際にはベランダの広いマンションを借りたので、ウンベラータやシーグレープなど、当時はまだ珍しかった植物がベランダを埋め尽くしました。大阪に転居時も、ベランダの広さ重視で探し、その後、今の住居を選ぶ際には、庭付きマンション一択で。場所がなくなり、畑を借りて、現在に至る。 数日家を空けても問題ない観葉植物や花木中心なのは変わらずも、CCR(クレマチス、クリスマスローズ、バラ)には例外なくハマり、畑を借りたきっかけは、ブルーベリーを日当たりのいい広い場所でたくさんの品種を育てたいということ。ブルーベリーと同時並行で、オージープランツ、宿根草にもハマり、この辺りもメジャーどころは一通り育てました。 去年、GSを始めて以降は、ビザールプランツ沼に頭から突っ込んでしまい、ヤフオクというめくるめく世界を知り、リアル店舗では出会えない植物との出会いに、日々心を踊らせる生活です。 その結果、ユッカ、ヤシ、ソテツ、ユーフォルビア、アガベ、アロエ辺りが付き合っていても心地よく、品種を選べば無理なく育てられる相性のいい植物だと気づきました。 人にも相性があるように、住んでいる地域、育てている環境等で、植物とも相性があります。多くの出会いと別れを繰り返し、生涯の伴侶、しかも一夫多妻という夢の世界なので、甲斐性のある限りで、多くの妻をめとろうぞ。 999投目なので長々と振り返りなどしてみました。 picはディコトマくんと、近所のHPで安売りしていたクレソンくんです。 最高気温20℃、最低気温13℃
いいね済み
537
botanicallife
■プラントハント収穫報告 ポチッと編 Butia odorata/ブティア オドラタ Dyckia fosteriana/ディッキア フォステリアナ Sesbania tomentosa/セスバニア トメントーサ(オハイ) ブティアの珍種、オドラータは、果実が現地でお菓子にされることからゼリーパームとも呼ばれるらしい。その他、ピンドパーム、ワインパームとも。 Butia capitata(ブラジルヤシ)という名で流通していることもあるそうですが、別種のようです。成木は、-10℃にも耐えるという記載もあり、頼もしい。Butia capitataは、交野にある大阪市大付属植物園にあるらしいのでまた見に行ってみます。ということは、我が家でも地植えができますな😎とにかく、Butiaの珍しい品種を入手で、やっしっしぃー😆 湾曲した硬い葉に無数の牙、メタリックな質感でじわじわ人気上昇中の原種、フォステリアナ。ってホンマかいな。ディッキアも何気に増えてきましたけど、寒さにも強く強健ってとこが我が家の栽培方針にも合致しておりありがたい。 「ハワイの珍種オハイ、シルヴァーリーフ、ほふくする木」と書いてあった謎の木はナニモノなのかよくわかりません。日本語のサイトでヒットするものなく、英語版Wikipediaによると「ʻŌhaiは非常に多形性があり、色や形に幅広いバリエーションがあります。ニホア島で育つ植物は、赤みがかったオレンジ色の花と比較的無毛の若い小さな葉を持っています」と書いてありました。果たして外で冬を越せるのか。無事春を迎えて、匍匐させまくって欲しいものです。
いいね済み
605
botanicallife
■プラントハント収穫報告 ポチっと編 ・Dianella revoluta Little Rev/ディアネラ・リトルレブ ・Astelia nervosa Westland/アステリア・ネルボサ・ウェストランド 近年知ったグラス系の植物では一二を争う魅力的な品種なんじゃないかと思っているディアネラとアステリア。それぞれ何品種かバリエーションもあります。ディアネラは初挑戦、アステリアは二度枯らしてますが、両方とも「草」なので、基本的にはそんなに難しくないはずです。こういう魅力的な園芸植物が日本にももっと増えたらいいのになぁ、なんてことを思ったりするんですが、まだあまり見かけないですね。とはいえ、大きな園芸店では、ちょくちょく見かけるようになったので、グラス系がお好きな方は一度育ててみてください。 今晩、良さそうな番組がありますよー。録画完了です📺️🎥 「美しき癒やしの空間 イングリッシュガーデンに密着」 ~秘密のイングリッシュガーデン~ 10月17日(土)[BSプレミアム]後9:00〜10:29 ・・・・・・・・・・ (以下、乙庭HPより) ・Dianella revoluta 'Little Rev' 科名等:ユリ科 耐寒性宿根草 グラス類やニューサイランの仲間を連想させるような剣状の水色みの葉姿がワイルドカッコよく、春に咲く薄青紫色の花や花後に実る紫色の実など、鑑賞どころも多く通年楽しめるたいへん魅惑的なオーストラリア南東部原産のユリ科の植物です。 まだ国内ではとても流通の少ない、先取り新感覚素材ですよ。 本種ディアネラ リトルレブはオーストラリアの南東部からタスマニア島あたりを原産とするディアネラ レボルタ種の矮性・青葉品種です。グラス類やニューサイランの仲間を連想させるような剣状の葉姿や、青〜水色みの美しい葉色が通年楽しめ、春に咲く薄青紫色の花や花後に実る紫色の実など、季節の鑑賞どころもあり、乙庭でも新感覚の庭植え素材として注目している植物です。 比較的耐寒性もあり、関東平野部以南では概ね屋外越冬可能です。日向〜半日陰のさまざまな環境に適応し、暖地では手間もかからず育てやすいでしょう。 常緑の剣葉が通年ワイルドカッコよく、アガベやユッカ、オーストラリアの植物などを取り入れたオーナメンタルな植栽にもよく似合いますし、スティパなど柔らかいテクスチャーのグラスとも相性よく、本種のちょっとレア感のある花が差別化を図ってくれます。 その他、バラの春花やセアノサス などとも開花期が合いますので、組み合わせても面白いでしょう。 ・・・・・・・・・・ (以下、おぎはら植物園HPより) ■リュウゼツラン科 耐寒性低木 ■学名:Astelia nervosa 'Westland' ■別名:マウンテンアステリア ブッシュリリーなど ■花期:初夏 ■草丈:50cm前後(生育後の高さ) ■耐寒性:約-10℃ ■耐暑性:強 ■日照:日向〜やや半日陰 ■原産地:ニュージーランド(原種の主な自生地) メタリックな色がユニークな植物。寄せ植えや植栽に入れると洗練された印象が出る。厚みのある葉は丈夫で、暑さにも強い。本種はうっすらとブラウンを帯びており、季節や角度、光量によって色味が変わり面白い。 〜担当スタッフのコメント〜 ニューサイランを小型化したような姿で、ある程度までの耐寒性があるため用途の多い植物です。その独特な色味は他の植物にはない魅力があり、国内外で注目されている植物でもあります。 ニューサイランは洋風なテイストに合う為、近代的でモダンな庭に良く映え、多く使用されていますが、アステリアはそんなニューサイランよりも優秀な性質がありますし、メタリックで面白い質感を併せ持っています。 しかも小型で場所もとりませんから、鉢植えから庭植まで広く使用できて、多くの場所をお洒落な空間に変えてくれると思います。 本種、ウエストランドは輝きのあるメタリックに、淡くブラウンを帯びて、季節によっては葉色が濃い茶色に変化します。 四季折々、様々な表情が見られるガーデンアイテムとして活躍してくれます。 周年常緑なので、目に入りやすい場所に植栽して、一風変わった雰囲気をお楽しみいただければと思います。 性質は丈夫で、暑さに強いうえ、極寒冷地以外では戸外で越冬できる耐寒性もあります。 日向を好み、日陰ではやや伸び気味の姿になりますので、十分な日当たりがあり、少し乾き気味の場所に向きます。
いいね済み
436
botanicallife
■プラントハント収穫報告 ポチッと編 Agave pumila 'Clusterfest'/アガベ プミラ クラスターフェスト Gymnocalycium borthii/ギムノカリキウム ボルシー(ボルチー) Arenga hookeriana/アレンガ フーケリアナ ×2 ?/ムラサキ ハマユウ 謎のギムノ、ボルシー。葉が面白い形のヤシ、アレンガ フーケリアナ。ハマユウはハマユウなんだけどよくわからない「ムラサキ ハマユウ」。紫の花が咲くんでしょうか。アガベのプミラは今のところただのプミラですが、将来的には分頭しまくるクラスターフェストらしい。ホントかどうかはわかりませんが、何年かすればわかるでしょう。 (以下、乙庭HPより) アガベ プミラ クラスターフェスト   [Agave pumila 'Clusterfest'] 超厚葉で葉が詰まった小ぶりな姿が珍重され、かつ人気の高い小型のアガベ プミラ種の、さらに激レア魅惑的な分頭しやすく芽の詰まった群生株となる稀少品種です。 やや入手困難な逸品ですよ! 基本種のアガベ プミラは、笹の雪という和名で知られるアガベ ビクトリアエ レギナエ/Agave victoriae-reginae と、アガベ レチュギラ種 Agave lechuguilla との自然交配種とされる小型のアガベです。肉厚の短葉でずんぐり引き締まった小ロゼットを形成し、通な多肉植物愛好家の間で人気の高い種です。 本種クラスターフェストは、その人気種プミラの、分頭して群生化しやすいタイプの激レア品種です。芽が密に詰まった小さなマウンド状の草姿が、綴化種のような通っぽい魅了満点の逸品です。 アガベ全般、成長はゆっくりですが、本種クラスターフェストは、小型種である分、ひとつひとつのロゼットは比較的早く成熟します。そして細かいロゼットへの分頭、群生化を続けることで年数をかけて、小ぶりながらも貫禄のある群生株に仕上がっていきます。 仕入れ元の海外ナーサリーの情報では、耐寒性もあるとのことですが、葉傷みを避けて端正に作っていくとよい品種なので鉢植えで管理し、冬は凍らない程度の温度の場所で保護してあげるとよいでしょう。 屋内管理で日照が少ないと徒長し弱弱しい株になってしまいます。冬は土を乾燥ぎみに管理、成長期の春〜晩秋まではしっかり日照に当てるとよいです。 芽数の多いマウンド群生になると素晴らしいですよ。まさに芸術品ですよね。 肉厚の硬葉が作り出すアガベの造形美は、庭の風景を引き締め、絶好のフォーカルポイントになります。 まさにオーナメンタルプランツの真骨頂! クールビューティなお庭にぜひ取り入れたい植物だと思います。
いいね済み
383
botanicallife
■プラントハント収穫報告 花宇宙&華遊編 🎌 ユーフォルビア人気選手権開催中 🎌 2000種以上あると言われるユーフォルビアの中で、一番好きなユーフォくんを教えてください。 ユーフォルビア紹介にかまけてるうちにもポチったのがどんどん届いてまして、他にも冬型の芽吹きとか、紹介したい植物はたくさんあるのにユーフォが終わらなくて。。。ということで、ユーフォシリーズはまた一回お休みして、明日怒涛の連投で終わらせます。人気選手権も明日でおしまいにしますので、まだの方は是非ご参加ください。今のところ、ホワイトゴーストが2票であとは1票の横並びです、たぶん。明日の結果発表、お楽しみに😉 本題。花宇宙さんのドリームガーデン&帰りに寄った華遊さんの収穫報告です。 Puna subterranea/プナ サブテラネア(山こけし) Araeococcus fragellifolius/アラエオココス barthlotii/ティランジア バルスロッティ lactea cv. ‘Cristata/ユーフォルビア ラクテア クリスタータ (以下、m-plant HPより) ・アラエオココス パイナップル科 ブラジル原産 Araeococcus fragellifolius チランジアに近い種類の植物ですが、姿はグラス系の植物のように極細の葉を長く伸ばします。葉はやや硬めで葉の縁には刺があります 。季節や日当たり具合で葉の色は緑~赤に変化します。緑色の実がなり、熟すとそこから葉を出して、それが子株になります。 <管理> ある程度の日当たりがあれば室内でも育られます。風通しの良い場所に置いて、鉢土が乾いたら水をたっぷり与えます。時々、霧吹きしたり葉水を与えて保湿すると良いです。
いいね済み
459
botanicallife
■Operculicarya decaryi あぁ、憧れのオペルクリカリア。パキプスなのかデカリーなのか、どっちが人気なのかは知らんけど、違いもよく知らんけど、べらぼうに高価な植物なのは知っています。なので、縁遠い植物さんかと思っていたらそうでもないおチビちゃんを発見。初心者は、これくらいから始めるのが適当なんでしょう、きっと。知らんけど。 最高気温28℃、最低気温16℃ 以下、多肉植物全書より (オペルクリカリア属) 属名は種子の先端部分の断面をなぞらえたもので、ラテン語 operculum「蓋」に由来する。マダガスカル島とコモロ島にのみ稀産し、およそ8種がある。天然の盆栽であり、成長と塊根の形成は遅いが、強健である。タイの栽培環境にもよく耐え、よく成長する。終日直射日光の照射する環境下でも、また日陰の弱光下でも栽培することができる。病害虫に害されることもあまりない。露地植え後大型化した株は美しい庭木となる。根挿し、枝挿し、実生により繁殖させるが、結実はあまりしない。 ・・・・・・・・・・ ☆お知らせ 昨日より、心斎橋大丸にて『西畠勲造 PROJECT』開催中ですよ。 (ご参考) 珍奇植物のパイオニア・西畠勲造にフォーカス。『西畠勲造 PROJECT』がplanb master-pieceで開催 https://mastered.jp/news/nishihatakunzou-planb-20200930/
いいね済み
333
botanicallife
■Encholirium horridum 岩板状の地表面に自生する。原産地はブラジル東岸ミナスジェライス州とエスピリトサント州の乾燥地域。100枚もの葉を重ねてボール状になるところが風変わりである。子吹きをしないため、繁殖は実生に限られる。開花結実まで5~10年を要する。 (エンコリリウム属) 属名は2つのギリシャ語enchos「槍」とlirion「ユリの花」から来ており、「細長い槍のようだがユリのように美しい花序」を言い表したものである。ブラジル原産の乾生刺パイナップルで、同国の海抜800~2000メートルにある岩肌にのみ自生する。およそ50種がある。他属の刺パイナップルと同様、栽培容易で、陽光と排水性の良い栽培用資材を好む。 ・一般的な形態 形状はディッキア属に似るが、花序に違いがあり、本属の花序柄には多数の小花がぎっしりと付く。果実は鞘状で、熟すると裂開する。内部に多数の種子を含み、繁殖栽培に用いることができる。 以上、多肉植物全書より ・・・・・・・・・・ 50種類もあるとは知りませんでした。流通しているものはホリダ(ホリダム)くらいしか見たことがないです。「100枚もの葉を連ねてボール状になる」のは楽しみ。黄緑の葉色も美しいです。 最高気温27℃、最低気温17℃
237件中 49-72件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2019.10.16

簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部