坐禅草 サトイモ科　ザゼンソウ属 花期　3〜4月 分布　北　本 1 葉より先に花序が開き、まだ葉は出始めたばかりです。 2 花序を覗いて見ました。 亀甲状の花被の上部で黄色い花粉が出ています。 3 アオザゼンソウでしょうか。 近くに一株だけありました。 今回。臭いを嗅いでみましたが特に臭いませんでした😅

ザゼンソウ（サトイモ科） アオザゼンソウ（青坐禅草）でしょうか？ 3/29 に投稿した同じ場所のその後です ここはようやく雪❄️が無くなり遅い春を迎えたばかり 枯野に出る坐禅草　数はあっても目立ちません それに何故か皆んな後ろ向いてるし😅 このミドリ色のザゼンソウ　その中でも存在感を示しています 4/13 女神湖湖畔

ザゼンソウ　サトイモ科 アオザゼンソウで良いのでしょうか？　同じフィールドに赤紫色と緑色の袈裟の達磨様 背中温める達磨様も居ました(^^) ザゼンソウを見たくて訪ねたらアオザゼンソウにも会えてラッキー！

ザゼンソウ(座禅草) サトイモ科　ザゼンソウ属　 ザゼンソウは仏炎苞が暗紫色ですが①は仏炎苞が緑色をしているのでアオザゼンソウです。 普通のザゼンソウのアルビノ種になるようで、薄黄色から濃い緑色まであるとか！ 緑色の仏炎苞の中にある花序は２㌢程度 横に葉が見えていますが、この後、40㌢程度の大きな葉となるようです。 ②は先日、花友さんに見せていただいたウズラザゼンソウでしょうか？仏炎苞にウズラの羽模様に似た紫色の斑点が見えています🔍 さて、皆様の判定は如何に？ この２つのザゼンソウ、先日出かけた小鹿野セツブンソウ群生地で見ました。5年前にも見つけて投稿しました。その時、フォロワーさまにアオザゼンソウ？とコメントいただきました。今回は綺麗な緑色です。 やはりアオザゼンソウでしたね！ 座禅草は肉穂花序が発熱するという特徴があります。発熱時の温度は20℃程度だそうです。 外気温が➖5℃でも➖10℃でも周りの氷雪を溶かすらしいから、この度の雪でも、きっとこのザゼンソウの周りの雪は溶けてるんだろうな？ そして発熱時には生臭い悪臭を発して、その時期少ないハエ🪰の仲間をおびき寄せるそうです。 見てください、②の仏炎苞に小さな🪰がまんまとやって来ています😎 そうだ❗️ そう言えば、GS始める以前に座禅草群生地へ出かけた事を思い出し検索したら🐗に荒らされ、座禅草保護の為今は見ることができないみたい。残念です。 📷 2025/3/1

山形市野草園。 これを見たくて行きました。 かなり遠目にポツンと。 アオザゼンソウです。

アオザゼンソウ(青座禅草) 　　 ＊サトイモ科ザゼンソウ属 ザゼンソウの投稿は3月6日で、基本情報は 同じですので割愛します。 仏炎苞が緑色の個体も稀に見られます。 アオザゼンソウサと呼ばれて区別する場合があるそうです！ 以前から気になっていましたが、やっと出会えました❣️ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3月5日撮影

座禅草 別名:ダルマソウ（達磨草 サトイモ科 中の”つぶつぶ”のところが花、つぶつぶのひとつひとつが花なのです。 このような穂状花序の主軸が肉厚に膨らんだものを、肉穂花序といいます。 肉穂花序を包みこむようにある、茶褐色や暗紫色の花弁に見える部分が苞。 肉穂花序を包む、このような苞を仏炎苞という。 座禅草は肉穂花序が「発熱する」というすごい特徴を持っています☝️ 発熱時の温度は20℃程度。 周囲の氷雪を溶かして開花します。 座禅草は「雌性先熟」の花であり、発熱は雌性期に発生し、雄性期に終わるのだそうです。 外気温が−5℃でも、−10℃でも一定温度20℃程度に保たれるそうです😲 発熱時には、人間にとっては生臭い、肉の腐ったような悪臭を発するそう😑ですが、それは虫の少ない時期に咲く花なので、臭いはその時期にわずかにいるハエの仲間をおびき寄せるためと考えられているそうです。 この臭いからなんと英名はスカンク・キャベツだとか🦨💨😑 セツブンソウと座禅草の共演でした🎶 📷 2020/2/24 小鹿野節分草園