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オンシジウム シャーリーベイビーの一覧

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K Ken
先週買ったジゴニシア(紫小町)です。 Zygonisia (Zns.) Murasakikomachi ジゴニシア 紫小町 1.初めに ジゴペタラムは紫香蘭と呼ばれ、紫色の花を咲かせ、香りがあります。 本来は冬咲きが代表的ですが、種類にもより不定期咲きで、最近は花の日のギフトとしてその頃に多く店頭で見かけます。 南米産でオンシジウムに似て、脇芽を次々に出し、バルブが太って花が咲きます。 直射光にはやや弱く、中温性とされていますが、最低3℃位まで耐えられそうです。 ブラジルを中心に20種が分布する。バルブの根元から花茎を出してロウ質の香りのよい花を付ける。 蘭より 原種の他に丈夫で花の咲きやすい交配種があります。 近縁の属との属間交配種もあります。紫式部×小野小町のような名前の紫小町はジゴペタラムとアガニシアの交配種です。 アガニシア(アカカリス)、コラックス(パブスチア)、プロメナエア(プロメネア)、ネオガードネリアなど。(へぼえん) 紫色の花色と香りで超有名なラン、ジゴペタラムを片親にして生まれた国産品種の名花です。 派手すぎず、地味すぎずの日本人の感性に合う花色が人気のランです♪ ジゴペタラムほど印象的ではありませんが、ひかえめに甘くただよう香りが楽しませてくれます♪♪ ▼ジゴニシアってどんなラン?育てやすい? ジゴニシア属は、アガニシア属とジゴペタラム属を属間交配させた人工的な品種です。 オンシジュームやシンビジウムを咲かせたことがある方は、近い環境で育て咲かせることが可能です。 5月頃からは、風通しの良い屋外で栽培することも可能です。 着生ランよりは地生ランに近い場所に自生している感じなので、直射日光はキレイな葉が日焼けしてしまいます。環境によって違いますが35〜50%程度のやわらかい日差しの下で育てて下さい。  湿度がある環境の方が好ましいので、あまり乾かしすぎないように、乾いたら直ぐな水やりを心がければ大丈夫です。 寒さには比較的強い方ですが、寒い時期は最低温度5℃くらいの温度にはなんとか耐えれますが、できれば最低温度10℃以上の場所で管理したほうが、ダメージが少なくてすみます。 花が咲いて香りを楽しむためには、午前中のやわらかい日差しを与えて下さい。
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