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ダンコウバイの一覧

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ビビマロン
ダンコウバイ 壇香梅のお花が綺麗に咲いてました🌼 阿蘇野草園にて 2022.3.21撮影 黄色の 丸いポンポンのお花🌼 沢山咲いています。 山林の中 ひときわ 目を引きます。 黄色というと マンサクのお花かと思いましたが 野草園の方から ダンコウバイ(壇香梅)と 教えて頂きました。 漢字で梅とつきますが 梅の仲間ではなく クロモジの仲間とご説明されました。 調べました。 科名 クスノキ科 属名 クロモジ属 学名 Lindera obtusiloba Blume 別名 壇香梅・鬱金花 樹高 3~7m 開花時期 3~4月 山地に野生する落葉樹 日本では関東以西から九州の山地に野生する落葉樹ですが、枝が横に広がる美しい樹形から庭木としても人気があります。枝を折ると強い香りがあるため、香木のビャクダンの漢名「壇香」が用いられています。 春の便りと秋の紅葉 開花時期は3~4月です。春の便りとして感じることができ、まだ葉っぱが出る前に黄色い花を咲かせるため、木立の中でもすぐ見つけることができます。秋には大きな葉っぱが黄色に色づき見事な紅葉を楽しませてくれます。庭に植えれば春と秋を身近に感じることができます。 名前の由来は、葉っぱの特徴から ダンコウバイの学名は「Lindera obtusiloba」です。Linderaはスウェーデンの植物学者「Johann Linder(ヨハン・リンデル)」さんの名前から、種小名のobtusilobaは「裂片の先が円味を帯びた」という意味から付けられています。葉っぱが大きく広い形が3つに丸く裂けている特徴から付けられました。 黄色い葉 ダンコウバイの葉っぱは、直径5~15cmほどあり大型です。卵型を浅く3つに裂いたような幅のあるおもしろい形をしています。葉っぱの裏側は柔らかな毛が絹のように生え、秋になると黄色い葉に変色します。この黄色い葉の色づきが、紅葉の時期には美しく映えモミジの紅葉と共に人気があります。 花言葉 控え目で可憐な花言葉 ダンコウバイの花言葉は、永遠にあなたのものです。香りで存在をアピールするダンコウバイにふさわしい花言葉です。控え目な可憐な花の風情を感じさせます。 今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰
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もちっこ
3月19日撮影 赤塚植物園 春の黄色い花。ダンコウバイとサンシュユ。 パッと見て あ、これはサンシュユ、これはダンコウバイ!…とわかるつもりでいましたが ポイントはどこ?と言われるとはっきりと言えないなーと思って 写真を並べてみました。 うちの近所だと、咲いている場所が離れているので、同時に見に行くことができなかったんですが、ここは近くにあったので 並べてみたらいいんじゃない?と気が付いたんですねー😅 ダンコウバイ(檀香梅) クスノキ科クロモジ属 雌雄異株。これは雄株で雄花です。 花被片は6個。 クロモジの仲間なので、枝を折ると香りがするようです。 枝に直接つぼみが付いて、それが開いてたくさんの花が飛び出してきます。 (花が咲いたらよく似ているアブラチャンは枝と花の間がちょっと離れているそうです。アブラチャンは花が咲く前なら、ダンコウバイとは違いますねー🤔) サンシュユ(山茱萸) ミズキ科ミズキ属 こちらは雌雄異株ではありません。 花被片は4個。反り返って4本の雄しべがよく見えます。 春先に黄色の花を一面に付けることからハルコガネバナ(春黄金花)という名前を牧野富太郎博士が提唱したそうです。 山茱萸という名前は漢名(中国名)で、音読みにしたサンシュユが和名。訓読みにしたヤマグミは別名。 秋になると一面にグミのような赤い実が付くので、その様子からアキサンゴという別名もあるようです。 …と、調べてみるとずいぶん違うーーー。 並べなくても見分けられそうです😆
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