おはようございます。 今朝はかなり冷え込み外は15℃まで下がっていたようです。 遅咲きの朝顔が寒い中咲いています。 今日も一日良き日でありますように❣️

9月になっても日中は真夏の日差し の毎日でしたが、今日は割と過ごしやすかった南信地方でした。 ブーゲンビリア満開です。

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾⑭～ 2週にわたり投稿してきましたがこのシリーズの投稿も今日が最後です😄 最後は戻って来たロープウェイの千畳敷駅周辺で咲いていたお花を🆙します❗ 1枚目：ウメバチソウ(梅鉢草) 2枚目：ゴゼンタチバナ(御前橘) 3枚目：ハイマツ(這松)の雄花 この時間になるとこの千畳敷駅や千畳敷カールのお花畑の遊歩道は登山を終えた登山客と観光で千畳敷カールを訪れる観光客で大変賑わいます🙂 ずっと眺めていたい景色に別れをしてロープウェイで約1,000ｍ下の山麓駅に下りてバスに乗り換えて終了です🙋 紅葉の秋にも来たいと思う絶景の千畳敷カール・・・🏔️ この夏の良き思い出の一つになったことを山の神様に感謝です😄 今回の山行もご覧いただいた皆さまありがとうございました🤗 また8月も何処かの山に出没しGSに投稿したいです🤭

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾⑬ ～ シリーズ投稿の③で紹介した剣ヶ池まで来ました😀 ここからの千畳敷カールと後ろの山々の姿も絶景です🤩 今日のお花は・・・ 1枚目：ミヤマリンドウ(深山竜胆) ※時期的に咲き始めのようでこれからが本番かもです😊 2枚目：エゾシオガマ(蝦夷塩釜) ※由来とかはわかりませんが、地名＋地名 の名前なんですね🤭 3枚目：サクライズ(桜井鳥頭)の蕾 ※咲いてるところが見たかったです🤣 4枚目：ナナカマド(七竃) ※その実が赤く色付く前でした🔴 剣ヶ池は水量が少ないながらも水は澄んでおり、山に水のある景色はやはりいいですね😃

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾⑫～ 今日も下山して千畳敷駅へ向かう千畳敷カールの遊歩道からのお花です🤗 白・クリーム色のお花を3選🆙します❗🙋 1枚目       ：ミヤマゼンコ 2・3枚目：コバイケイソウ(小梅蕙草)らしき花 4・5枚目：オンタデ(御蓼)❓orイタドリ(虎杖)❓ コバイケイソウは群生する年と群生しない年があるそうですが今年は群生する年のようで見応えありました🤩

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾⑪～ 八丁坂からほぼ平坦な千畳敷カールの遊歩道に合流し周回コースを歩いてロープウェイ乗り場に向かいます🚶🏾 今日は遊歩道で見た白い植物と黒い植物を🆙です😃 　1・2枚目：クロトウヒレン(黒唐飛廉) ※蕾の状態です 　3・4・5枚目：ムカゴトラノオ(零余子虎の尾) 黒いといえばツキノワグマ🐻も黒いですが、こんな高所でしかも観光客や登山客が多い千畳敷カールでも時々朝夕を中心にツキノワグマが出没するそうです😱

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾⑩～ 今日はカール壁の八丁坂で見かけた元気カラーのお花を🆙します❗ 1・2枚目　 ：ミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜)らしき黄色いお花  ※2枚目のチシマギキョウ(千島桔梗)とのツーショットも素敵😍 3・4枚目　 ：ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)らしきお花  ※狭い岩の間にしっかりと根を張り育つ姿にパワーをもらいました🥳 今更ですがカールとは氷河時代に氷河がゆっくりと流動しながら山肌を削りその結果山肌が半椀状の地形になって急峻な壁と平坦な台地が出来上がったものをいいます🙂 石が好きなハッピーフライトにはたまらない場所です😋

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾⑨ ～ 宝剣岳の登頂を終えて妻が待っている場所まで戻り合流し千畳敷カールへ登ってきた八丁坂を下山開始です🚶🏾 千畳敷カールの向こうの山々には雲がかかり遠くの眺望は楽しめませんが千畳敷カール自体には陽射しが差し込みとても綺麗です✨ 今日のお花はヨツバシオガマ (四葉塩釜) です　※ツートンカラーが目をひきます🤩 ちなみにこの千畳敷カールは4月中旬～5月下旬はスキー場としてこの斜面を⛷️滑ることが出来ます リフトが無いのでちょっと大変そうですが絶景の中でのスキーは楽しいでしょうね♪😃

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾⑧ ～ 下山は来た道を戻ります🚶🏾 雷鳥をまたまた見ながら中岳を経由してシリーズ④でも出てきた乗越浄土(のっこしじょうど)という平らな広い稜線まで戻りました🙂 そのまま千畳敷カールへ下るか悩んだのですが時刻もまだ昼前だったのでこの乗越浄土で妻には40分ほどゆっくり一人で休んでもらうことにしその間に私はリュック🎒を彼女に預けて身軽になり昨年頂上まで登りはしたものの怖くてその突端部に立てなかった宝剣岳(標高2,931mの岩峰)という山🏔️をサクッと登って突端部🪨に立つリベンジをすることにしました🙋 宝剣岳は冬場を中心に滑落事故が多い山でもあり、サポートとなる鎖は岩盤に打ってあるのですが今年の5月に愛知県の山で鎖のアンカーが岩から外れて登山者が落下した事故もあり岩に打ち込まれてる鎖を完全に信用していいものか・・・😂 そう思いながらも使わないと更に危険なので鎖を頼りながらなんとか岩場をよじ登り頂上まで到着しました🏔️ あとは突端部の岩に登れるかどうか・・・リベンジしたい❗という気持ちとやっぱり怖いよ～❗という気持ちが心の中で戦います⚔️ 他の人たちも挑戦する人諦める人様々です😅 突端部に立つための行列に並び順番が来たら後ろの方にスマホを預け5ｍほどの岩をよじ登り大人一人立つのがやっとの場所で立ち上がります🧗🏾 なんとかリベンジ成功❗🙌🏾🙌🏾🙌🏾 見下ろす深い木曽谷や千畳敷カールは絶景ですが足がすくみますし長時間は怖くて見れません😂　※写真5枚目が足元から千畳敷カールを見下ろした写真です✨ 今回は宝剣岳の岩峰部にたくさん咲いていたミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)を🆙します🙋

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾⑦ ～ 時刻は9時18分、千畳敷駅を出て2時間半近くで日本百名山の一つ「木曽駒ヶ岳(標高2,956m」の頂上に到着です🙌🏾🙌🏾🙌🏾 雷鳥や花の撮影に時間を取りながらの登山を考えると満足できるコースタイムだと思います😄 頂上は晴れていて風もなく気持ちいい天気なのですが、残念ながら周囲の山々には雲がかかり遠くの山々の眺望は楽しめませんでした🤣 なかなか全てが Good❗というようにはいかないですね😅 今日は山頂への直前に咲いていた高山植物の女王といわれるコマクサ(駒草)を🆙します❗🙋 昨年8月にここに来た際は終わりかけだったので今回はもう少しいい状態で見れて嬉しかったです🥳 ちなみにコマクサの名前の由来については・・・、馬のことを駒ともいいますがこの花の外観が馬（駒）の顔の形に似ていることからコマクサと名づけられたそうです🙂 山頂でお湯を沸かしいつもの山でのご馳走「カップヌードル」を食べてから千畳敷駅へ戻るため下山開始です🚶🏾

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾⑥ ～ 中岳の頂上で小休止し木曽駒ヶ岳を目指して出発です🚶🏾 今年は雷鳥は見れないかな～と気落ちしながら歩いていると・・・🧐 なんと雷鳥の親子🐤を見かけることが出来ました🤩 結果的にこの日は木曽駒ヶ岳から戻ってくる時にも雷鳥の親子を見れて大満足です🎶 1度目は少し遠かったので10ｍくらい先の近くにいた2度目の雷鳥の写真を今日の投稿で🆙します❗🙋 親鳥は子どもたちを守るために天敵を警戒して常に頭を上げて周囲を見回してますが、たくさんの人がいても雷鳥は人を恐れることもなくマイペースです🤭 古来より人は雷鳥を神の使いとして捕まえることなくきたので雷鳥は人を敵と思わないDNAが受け継がれているとの説があるそうです🙂 今日のお花はこの辺りにたくさん咲いていたイワツメクサ(岩爪草)です✨ 白いお星さまのような可愛いお花ですね🤗

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾⑤ ～ 千畳敷カールから木曽駒ヶ岳へ通じる途中にある中岳は標高2,925mの山です🏔️ 去年私はこの中岳の山頂で雷鳥の親子🐤を見かけたのですが今年同じ場所では見れませんでした🙂 この中岳辺りでよく目にしたお花はウスユキソウ(薄雪草)の種類のお花でした✨　　　　 中岳は綺麗な花崗岩🪨が多く足元を見ながら歩くのも楽しいです🎶 　4枚目：中岳から見える景色で登ってきた乗越浄土や宝剣岳方面です🤩 　5枚目：真ん中に見える山が目指す木曽駒ヶ岳です🏔️ そうそう、この投稿とは全く関係ありませんが今年6月27日の投稿でその日資格試験を受けた話をしましたがおかげさまで昨日帰宅したら家に合格後の免許証が届いていました🎶 これで会社からお小遣いもらえるので秋のガーデニング用プチ資金が出来ましたわ〜🤭 応援のコメントくださった方々にこの場をお借りして御礼申し上げます🤗ありがとうございます🙇🏾 そして今日から8月夏本番☀🎶 今月もよろしくお願いします🙋

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾④ ～ ロープウェイの千畳敷駅を出て約1時間で千畳敷カールや千畳敷駅を見下ろせる乗越浄土(のっこしじょうど／標高2,870m)という広い平らな稜線に到着です😄 標高差約260mを1時間かけて上がってきました🙋 ここから見下ろす千畳敷カールは途中の八丁坂で見るより更に絶景です🤩 この乗越浄土から木曾駒ヶ岳へは斜面を下り隣の中岳という別の山を登って超えて行く必要があります🙂 「もう歩きたくない、ここで待ってるから一人で行ってきて❗」と言われるかと思いましたがなんとか妻の機嫌を取りながら一緒に先へ行けることに😅 この辺りで見かけたお花は・・・ 1・2枚目：タカネツメクサ(高嶺爪草) 3枚目 ：イワベンケイ(岩弁慶)  ※まだ蕾でした

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾 ③ ～ 登山初めての妻にはカール壁のこの八丁坂はかなりきつい感じでしたが千畳敷カールを上から眺めて楽しむにはこの坂を上る必要があります😅 きついとは言っても小学生低学年くらいの子供や私の親くらいの方もたくさん登ってるのでその方々を見れば自然と頑張らなきゃという気になったと思いますが🤭 最初は斜面のジグザグも角度が緩やかなのですが上に行くほど斜度が急になるのでジグザグの角度も鋭角になってきて道も細くなるので譲り合いながら進みます🚶🏾 この坂では青紫🔵🟣の可憐なチシマギキョウ(千島桔梗)が盛りを迎えていました✨ チシマギキョウ・・・リンドウのような花姿ですがこれでキキョウ科なんですね🤭 4枚目：写真真ん中下に見える池は夏の間だけ姿を現す千畳敷カールの剣ヶ池といいます 5枚目：八丁坂途中からの千畳敷カールの景色

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾② ～ 40分ほどロープウェイの駅舎の周りで景色を楽しみ時刻は朝6時53分⌚、お花畑散策＆登山へ出発です🚶🏾 先を急ぎたいのに遊歩道の両脇にはめんこいお花がたくさん🤩 遊歩道は早朝で人が少なくガラガラなのにお花に見惚れてなかなか前に進みません😅 千畳敷カールの遊歩道を少し歩いて八丁坂という分かれ道から登山開始です🚶🏾 ここから見上げると気後れしそうなほどの勾配です😂 今回のお花はタカネグンナイフウロ、モミジカラマツです✨

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾① ～ 昨日朝も山の上からLIVE投稿しましたが、昨年8月に初めて中央アルプスの千畳敷カールと木曽駒ヶ岳を訪れて千畳敷カールの景色や高山植物のお花畑に大感動し、この景色は山登りに全く興味が無く山登りをしたこともない妻にも一度見せたいと思うほどの景色だったので無理やり説得し土曜日夜から車中泊をして千畳敷カールを散策しついでに木曽駒ヶ岳(標高2,956m／日本百名山)まで登りました🚶🏾 家から3時間かからない場所なのに車中泊をしなければならない理由はトップシーズンなので駐車場に停められないと大変、駐車場からロープウェイ乗り場に行くバスが大混雑するという２点のためです😆 　※上高地や乗鞍と同じでマイカーは乗り入れ出来なく当然シーズン中は大混雑し、ひどい時はバスだけで3時間以上、ロープウェイでも2時間以上待つとか😱 駒ヶ根駅午前5時発の始発バスに乗りロープウェイに乗り換え一気に標高2,611mの千畳敷駅へ🚡 ロープウェイ乗車時には駅員さんから「今日は上の千畳敷駅から海のない長野県で海が見えますよ」とユーモアのある案内が🤭 日本一標高の高い駅、千畳敷駅には午前6時10分頃到着です⌚ 駅舎を抜けたとたん目の前には広大な千畳敷カールと壁のように立ちはだかる山々が現れ、駅舎の後ろに回ると駅員さんのユーモアのとおり素晴らしい海（＝雲海）や富士山はもちろん、前の週に登った甲斐駒ヶ岳や北岳などの南アルプスの山々がはっきり見えます🤩 やっぱり山の眺望は朝が一番綺麗でよく見渡せます✨ 今日から数日間また今回目にした植物や景色などを🆙したいと思います🙋 今回のお花は駅舎周辺で見た朝露に濡れたチングルマ、シナノオトギリ(オトギリソウ)です🥳

タカネツメクサ　　　①②③ イワツメクサ　　　　④⑤ ナデシコ科 「爪草」とは、細い葉を鳥の爪に見立てた表現だそうです。花は、茎の先に咲きます。 タカネツメクサは、空木岳と、宝剣岳との稜線上の、極楽平で会いました。 花弁は、長だ円形で、先は丸く、半透明のすじが３本ありました。（①） 茎は、多く分枝するので、大きな株になっていました。 葉は、針状で、密生していました。 （②③） イワツメクサは、岩の間に、咲いていて、千畳敷カールでも、見られました。 5弁花ですが、中央が深く避けているので、花びらが10枚あるように見えます。（④） 葉は、細長く、線形で、先が細くなっています。（⑤） ツメクサは、清楚で繊細なイメージがあります。好きなお花です。 2種類のツメクサに会えました。 7.24

ミソガワソウ 背の高さ、1メートルくらい。 千畳敷カールで、会いました。 茎を触ると、硬くて四角形でした。 まっすぐ、立っていました。 葉は対生し、その葉の根元から、いくつかの、お花が咲いていました。（①） 花は、ピンク色。淡い紫色でした。上唇は、2つに、下唇は、3つに分かれていて、下唇の真ん中に、ゴマ模様がありました。 雄蕊が４本だそうです。上側2個が長いとありましたが、よくわからなかったです。（②③） 萼は、緑色で、先が尖っていました。 （④） 近くにたくさん群生していました。 群生の写真を撮ればよかった。 花も、見頃でした。（⑤） 「このお花、なんだっけ？」といいながら、写真を撮っていたら、近くにいらしたお兄さんが、「ミソガワソウだよ。木曽川の支流の味噌川で、見つかったから、ミソガワソウと言うんだそう」と、図鑑を見せながら、教えてくださいました。 お花の好きな方が多い、千畳敷カールでした。 7.24

～ 天空のお花畑NOW🎶 ～ 今年もやってきてしまいました長野県の中央アルプス「木曾駒ヶ岳」に通じる千畳敷カール 「天空のお花畑」✨とも言われています😃 今年もいろんな山野草・高山植物に出会えるかしら🥳

ヒメウスユキソウ 別名　コマウスユキソウ（駒薄雪草） 高さ、5センチくらい。苞葉が綿毛に覆われていました。 頭花は、二つか三つ。小さな花が開いていました。（①） 葉も、小さいです。（②） 岩場、石ざれの地に咲いていました。（③） 花茎にも、綿毛がたくさん。（④） 極楽平からの景色（⑤） 中央アルプス（木曽山脈）の花崗岩礫地の固有種だそうです。 私は、木曽駒ヶ岳まで行かずに、極楽平まで登りました。 やっと、着いて、咲いているのを見た時、疲れがぱあっと、吹っ飛びました。 今まで、見たウスユキソウより、ずっと小さなウスユキソウでした。 早池峰山のウスユキソウに出会った時と同じくらいの感動でした。 エーデルワイスにとても、似ているとのことですが、どうでしょう。 7.24

千畳敷カールへ行って来ました✨ 昔学生の頃に一度いったことがあったんですが、変わらず素晴らしい景色に感動しました。ひんやりした霧の中高山植物を見ながら片道1.5時間の山登り。心が満たされた💪

春真っ盛りで ガーデンは花盛り

真夏のような暑さの今日 バラ🌹がかなり咲いてきました(^-^)

花盛りになりました✨😊 シバザクラにイベリスさらにタイムと玄関前は花盛り♡💕︎🌸 更には、クレマチスがお出迎えです☺️