空気中の水蒸気を吸って単独で育ち、木に寄生しているわけではありません

苔の仲間ではなく 地衣類の一種 樹皮や岩の表面に生える 地衣類とは　菌類の仲間で 藻類と共生して生活すると いう特徴があります✳️ （桜の木に着床） 梅の木苔（うめのきごけ） ウメノキゴケ科

コフクレサルオガセ(ウメノキゴケ科)神奈川県より 2023.01.07撮影📲在来種 地衣類が続きます❗️此処は桜の木！ トゲワタゲサルオガセと似ていますが、成分を科学分析しないと分からないそうです💦ムズイので、取り敢えず🙈 全長：実測4㎝(一個体しか無し)

地衣類は自分がどうやって生まれたのか知らないと言います 父や母などいたかどうかもわからない 物心つく頃には、この樹木のこの場所にいて この木から養分をもらい、ずっとひとりで生きてきたんだそうです 「お母さんの顔も知らないんだね‥」 とターニーが慰めました お母さんなんてものは最初から知らないのだから同情には及ばないと地衣類は笑いました (そうか‥ ぼくは今まで何でも知っている方がいいと思っていたけれど知らない方がいいってこともあるもんなんだ‥) ターニーは思いました (かわいそうなんて思っちゃいけないんだ だって　それは鳥さんが芋虫のおいしさを知らないなんてかわいそうだねターニー‥って言っているようなもんなんだ) ターニーは　いつになく深く考えていました 帰りは、この高い木から後向きで降りていかなければならない憂鬱を忘れてしまうほど考え込んでいました 憂鬱なことは忘れてしまうに限りますね 〜ターニーの冒険13巻〜 ＊見逃し配信中、ターニーの冒険のタグ🏷へ‥

木にたくさんぶら下がっていました❄✨️💚✨❄️ 猿尾枷

最後の一輪｢沖の波｣ と｢ウメノキゴケ｣💦

個人のお宅の正月松飾り左手です。藁を使ってます。 松に白い苔がついたのがありました。これはなんでしょう。ウメノキゴケでしょうか。

サルオガセ　☘☘☘ 薄暗いとき見るとちょっと怖いです🙄