～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ㉑ ～ ゴールの扇沢駅が近づくと観光客を乗せた電気バスの走行音やクラクション、案内放送が聞こえてきます🔊 ここまで来ればもうクマ🐻の心配も・・・というふうに思いたいのですが、実はこの扇沢駅周辺もクマの目撃情報がとても多い場所で当日も午前中にクマの目撃情報があったそうです😱 16時20分ゴール到着です🙌🏾🙌🏾🙌🏾 合計13時間20分・・・途中膝を岩にぶつけたり道から滑り落ちるアクシデントもあり結構ハードな登山でした😂 そして先月の北海道羅臼岳でヒグマに襲われた登山者の方の事故や今年の6月には今回の山がある大町市でタケノコ狩りをしていた方がツキノワグマに襲われた事故も知っていたので気を張りながらの登山になりました🫡 1枚目：イワショウブ✨  2枚目：テンニンソウ🥳 ※ゴール周辺にたくさん咲いていました 3枚目：針ノ木岳登山口⛰️ ※写真拡大していただくとクマに関する案内が・・・😅 4枚目：扇沢駅 ※この駅前辺りにも時々クマが出没するそうです😱 5枚目：登山家に親しまれている百瀬慎太郎氏の詩 ※日本で初めて本格的な山岳登山ガイドの組織を作り登山の安全のために山小屋を建てた登山家、実業家、詩人です😊 今回もご覧いただいた皆さまありがとうございます🙇🏾 引き続きで恐縮ですが、先日9月22日(月)に日本で二番目に高い山⛰️である南アルプスの北岳を日帰りで登ってきましたのでその時の植物と景色を🆙したいと思いますので良かったらご覧いただけますと嬉しいです🤗

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑳ ～ いかにもクマが多そうな樹林帯を歩き続けること約50分、ようやく車両が通るような場所に出ました😄 ここには扇沢～黒部ダムの電気バスが走る本坑トンネルに繋がり主に作業車両などが出入りする横坑トンネル入り口があります トンネル入り口には頑丈な鉄の柵と監視カメラと信号がありもちろん中には入れません⛔ ここから入る車は本坑を走る観光客を乗せた電気バスの時刻表の合間をぬって中に入るそうです🚥 トンネルの中からはバスの走る音や合図のためのクラクションがトンネル奥から聞こえてきます🔊 1枚目：シシウド①  ※真上から見ると打ち上げ花火のような花姿です🎆 2枚目：シシウド②✨ 3枚目：ヨメナのような花① ※トンネルに通じる道に咲いていました🥳 4枚目：ヨメナのような花②😍 5枚目：扇沢～黒部ダムの電気バスが走る本坑トンネルに繋がる作業車両用の横坑トンネル入り口🚌💨

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑲ ～ 雪渓の上は歩けませんが途中山の上から流れてくる沢の水を横切ることが何度かありアドベンチャー気分になります🎶 そして高度もだいぶ下がり遂にまた樹林帯に突入でここからまたクマ対策🐻が必要です 今回はいつものクマ除け鈴の他に100円ショップでホイッスルと自転車のベルを購入しました🔔 ホイッスルは音も大きく遠くまで聞こえていいのですが多用すると水分を含んでしまい中でコルク球が動かず空かした音になってしまいます😅 それに対してこれは今後も使えるな～と思ったのは自転車のベルです🤭 自転車への留め具箇所に人差し指を引っ掛けると歩きながらでも親指でラクに鳴らすことが出来てしかも音も大きく連打出来るので非常に便利でした😉 1枚目：ホタルブクロ🤩 2枚目：サラシナショウマ🥳 3枚目：ヨツバヒヨドリ❓️フジバカマ❓️🤔 4枚目：こんなふうに沢を横切ります🏞️ 5枚目：クマ除け新兵器🤭

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑱ ～ さぁ雪渓のそばまで来ました🙂 7月上旬頃までは雪渓の雪の上を歩いて登山出来るそうですが今は雪も残り少なく危険なので雪の場所を避けて遠回りして歩くよう案内板があります 1枚目：モミジカラマツ❓️①😍 2枚目：モミジカラマツ❓️②✨ 3枚目：トリカブトと雪渓🤩 4枚目：アザミと雪渓🥳 5枚目：沢の流れの部分に空洞が出来てる雪渓☃

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️⑰ ～ 前後に人の姿が全然見えず沢の流れる音と時折聞こえる鳥のさえずりだけが聞こえる斜面をひたすらに下りて行きます🚶🏾 ミヤマアキノキリンソウとイワツメクサが最盛期を迎えていました✨ 1枚目：ミヤマアキノキリンソウ①🤩 2枚目：ミヤマアキノキリンソウ②✨ 3枚目：イワツメクサ①🥳 4枚目：イワツメクサ②✨ 5枚目：下山方向に雪渓☃が見えます ※手前の花はミヤマアキノキリンソウです 今日はこの2つのお花で 🏷️金曜日の蕾たち に参加させてくださいね🤗

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑯ ～ この斜面は「針ノ木大雪渓」と呼ばれ日本三大雪渓の一つで今年も夏を越えても雪が残っていました☃ 去年投稿した時にも書きましたが、戦国時代に越中(富山)の大名である佐々成正が浜松の徳川家康に会うために僅かな家臣とともに真冬の厳冬期にこの針ノ木峠を越えてきたと伝説が残っています🙂 しかももちろん往復です😱 これを通称「さらさら越え」と呼ばれています❄ この時期の登山でさえ辛いのに真冬の厳冬期に今とは違い防寒対策も脆弱な中でよく踏破したものです😰 1枚目：ダイモンジソウ🥳 2枚目：ヨツバシオガマ❓️ 3枚目：ウサギギク🤩 4枚目：下りてきたところを見上げると・・・膝に結構きます😆 5枚目：沢の水場で冷たい天然水を補充です　※この水は飲めます❗まさにアルプスの天然水🫧

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑮ ～ 午後13時30分扇沢に向けて針ノ木峠から下山開始です🙋🏾 写真5枚目のような急斜面を下ります🚶🏾 他に下山者が見当たらないのでもし何かあったら・・・と少し心細くなります😰 下山開始の場所ではミヤマコウゾリナらしきお花やヤマハハコが綺麗に咲いていました✨ 1枚目：ミヤマコウゾリナ①❓️🧐 2枚目：ミヤマコウゾリナ②❓️🧐 3枚目：ヤマハハコ①🥳 4枚目：ヤマハハコ②🤩 5枚目：こんな急斜面を下ります😂

紅白の曼珠沙華。 綺麗です。

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山 ⑭ ～ 時刻は12時45分、針ノ木峠の山小屋「針ノ木小屋」に着きここで本日の昼食です🥢 山小屋のベンチに座らせてもらいお湯を沸かしてカップヌードルを作ります🍜 下山のためにエネルギーチャージタイムです💪🏾 1枚目：イワギキョウ①✨ 2枚目：イワギキョウ② 3枚目：ナナカマド🔴 4枚目：針ノ木峠の山小屋と正面には蓮華岳 ※晴れていればここにも行く予定でした😅 5枚目：山を眺めながらのカップヌードル ※久しぶりのシーフード、美味い❗

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑬ ～ 針ノ木岳からは先ず山小屋のある針ノ木峠という場所まで40分かけて下山移動します🚶🏾 ここからはいろんなお花を目にすることが出来ました🤩 1枚目：ベニバナイチゴ🍓 2枚目：ウメバチソウ❓️コウメバチソウ❓️🧐 3枚目：チングルマの綿毛🥳 4枚目：ミソガワソウ❓️🧐 5枚目：ダテ科の植物　オンタデ❓️オヤマソバ❓️🧐わかりません😅 針ノ木岳からの下山は針ノ木岳自体が壁になり先ほどまでの強風が嘘のように静かです😀 今日は火曜日、ベニバナイチゴの赤で 🏷️真っ赤な火曜日 に参加させてくださいね🤗

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑫ ～ ライチョウに出逢えて一時的にハイテンションになるもののこの日は夜中3時からの歩行による疲労とテンションの下がる景色が途中から続いたこともあり足取りが少しづつ重くなりペースが落ちて・・・😫 しかもこのスバリ岳と針ノ木岳の間は急斜面＋ザレ場（小石や砂・礫が厚く堆積した足元の不安定な場所)が続き滑り落ちる危険性があります😰 私も歩いていた時に靴で落とした小石がはるか下まで落下するのを見て身の縮む思いがしました😖 午前11時27分、登山開始から8時間27分で針ノ木岳(はりのきだけ／2821m)に到着です🙌🏾🙌🏾🙌🏾 しかし残念ながら昨年見た絶景は今回見ることが出来ませんでした😭 前日の天気予報ではもう少しいい予報だったこともあり期待して車中泊までして来たのですが予報以上に天気が早く崩れ・・・これが山の天気の難しいところなのですね🥴 なので参考までに昨年の写真を用意しました😅 ここで更に運悪いのが私が到着する10分くらい前まではライチョウ数羽が山頂広場を歩き回っていたとか😶 まぁその前に二度も見れたので神様に感謝するしかありませんが😅 当初は山頂でカップヌードルランチをする予定でしたが、風が強すぎるので山頂でのカップヌードルランチも諦めて早々に下山開始です🚶🏾 1枚目：タカネスミレ❓️クモマスミレ❓️ ※名前がわかりません🤣、針ノ木岳頂上に着く直前に見ました🥰 2枚目：ピンク色のお花 ※検索しても何かわかりません🤣、これも針ノ木岳頂上に着く直前に見ました 3枚目：イワベンケイ🥳 4枚目：針ノ木岳の標識🙌🏾🙌🏾🙌🏾 5枚目：せっかくなので晴れていればこんな景色が・・・🤩 ※昨年10月の登山のpicより

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑪ ～ このサーキット登山、反時計回り(右手に富山側、左手に長野側の景色を眺めながら歩きます)に周回していますが、割合としては針ノ木岳を先に登り時計回り(左手に富山側、右手に長野側の景色を眺めながら歩きます)に周回する人が多く、すれ違う人は結構いますが私と同じく反時計回りの人は前後殆ど見ませんでした😟 スバリ岳(2752m)に着きました🚶🏾 本来ならその前の赤沢岳と同様に黒部湖(黒部ダム)や北アルプスの富山側の山々(立山・剱岳など)を中心にいくつもの山が見れてここも絶景なのですがこの日はもう何も見えません😭 その代わりに神様はここでも私に神の鳥ライチョウを見せてくださいました 　※ここでは一羽でしたが😄 日本に住むライチョウは2万年前の氷河時代から渡来し取り残された生き残り動物だそうで日本の中部エリアが世界の南限だそうです🌎️ こんな過酷な環境でよく暮らしていけるものだと感心しますが、地球温暖化の影響で絶滅の危機にあるそうです😰 ライチョウは神の鳥とも言われてるので何時間もかけて登って遭遇出来るとなんだかご利益ありそうです🤭 今日はこの日二度目の遭遇のライチョウとナナカマドの実と同様にライチョウの餌にもなるシラタマノキを🆙します❗ 下山してから知ったのですがシラタマノキの実は食べても害はないのですが湿布のような匂いがするので、これをホワイトリカーに漬けるとすっきりとした味と香りが楽しめる美味しいお酒になるそうです😋 1枚目：シラタマノキ①🩷 2枚目：シラタマノキ②✨ 3枚目：ライチョウ①🥳 4枚目：ライチョウ②🤩 5枚目：スバリ岳からラスボスである針ノ木岳へ行く道 ※ガスガスで視界が僅かです🤣 ※明日は電波の関係で投稿をお休みさせていただくかもしれません🙇🏾

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑩ ～ 赤沢岳の次はスバリ岳というピークを目指します🤔 赤沢岳からしばらくは黒部湖(黒部ダム)を右手に眺めながら歩くことが出来ましたがスバリ岳が近づくほど厚い雲がかかり風も一段と強くなってきました🍃 雨や雷が無いだけまだマシですがだんだん修行のような山歩きに・・・🤣 しかしながら曇天や霧の多い時ならではのご褒美がここで・・・私の目の前に神の鳥「ライチョウ」が現れました🤩 日本には古くから高い山には神霊が住むという山岳信仰があり、二ホンライチョウは山神の化身だと思われ大事にされてきました.🪺 同じ北アルプスでも2週間前に登った唐松岳・燕岳では見れなかったので感激です🎶 ここでは3羽見ることが出来ました😍 ずんぐりむっくりのそのフォルムがとてもキュートで「クークー」と鳴く鳴き声もとても可愛いんです🥳 1枚目：ハイマツ ※ハイマツの向こうに写るのは黒部湖(黒部ダム)です🌿 2枚目：ナナカマド ※この赤い実がライチョウの餌になります🔴 3枚目：ライチョウ①🥳 4枚目：ライチョウ②🥰 5枚目：ライチョウがいた場所からも黒部湖(黒部ダム)が見えました🤩

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑨ ～ 鳴沢岳の次は赤沢岳というピークを目指しますが鳴沢岳を過ぎた頃から非常に風も強くなり🌀立山や剱岳がある富山県側から雲☁が次々に流れ込んできます🍃 この辺りからがそれまで咲いていたミヤマトリカブトやアザミ、ミヤマアキノキリンソウ、ハクサンフウロなどの花々から植生がハイマツばかりになり投稿ネタに困ってしまいます😅 時刻は9時14分、強烈な風の中で赤沢岳(2678m)のピークに到着です🙂 ガスってて何も見えないな～と思いつつ標識の向こうを見たら・・・眼下には念願の黒部湖(黒部ダム)が❗🤩 　※残念ながら位置の角度からダムの堰堤側は見えません 雲がかかってガスガス状態の中での歩行だったので黒部湖(黒部ダム)の眺望を諦めていたのですが水を湛える姿が見れてとてもラッキーでした🎶 本来ならこのすぐ後ろにそびえる立山や剱岳も見れるのですが・・・それを思うとちょっと残念です🤣 1枚目：ウラシマツツジ① ※艶々の葉っぱがとても綺麗です✨ 2枚目：ウラシマツツジ② ※ハイマツの緑と花崗岩の白との組み合わせが美しいです🤩 3枚目：黒部湖(黒部ダム)① ※東京ドーム160杯くらいの貯水量・・・凄すぎます❗ 4枚目：黒部湖(黒部ダム)②🎶 5枚目：赤沢岳から次のスバリ岳に続く道 ※雲が蓋のようにすぐ頭上まで来ています😅 ちなみにこの鳴沢岳と次の赤沢岳の間の稜線直下を映画「黒部の太陽」でも有名な関電トンネルが貫き扇沢から黒部ダムまで電気バスが走ります🚌 見えはしませんがそんなトンネルの真上を途中横切って歩くのもなんだか不思議な感じです😄

クズの花。くずなんて言わないで💦 散歩中に、よい香りが漂っていました。

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑧ ～ 山小屋から鳴沢岳にかけての稜線歩きは楽しいです♪ 振り返ると山小屋方面は晴れ間も見えていましたが右手の立山・剱岳方面やこれから向かう赤沢岳・スバリ岳・針ノ木岳方面には厚い雲がかかってました⛅ 8時39分に鳴沢岳(なるさわだけ／2641m)に到着です🙂 1枚目：ハクサンフウロ🩷 2枚目：ハナゴケ🥳 3枚目：鳴沢岳からこんな場所を下ってまた登ると次の赤沢岳になります♪ ※写真中央が赤沢岳、左側の頭に雲がかかって頭頂部が見えないのがスバリ岳と針ノ木岳です⛰️ 4枚目：鳴沢岳の標識🚏 ※標識の向こう側が立山や剱岳方面になります⛰️ 5枚目：鳴沢岳からの景色🤩 花友さんから教えていただいた、🏷️19日はピンクの日！ に初参加させてくださいね🤗

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑦ ～ 岩小屋沢岳と鳴沢岳というピークの間には新越山荘という山小屋があります🏡 この山小屋に着いたのが7時40分くらいでした⌚ その山小屋の外のベンチを拝借しコンビニおにぎり🍙とコーヒー☕で30分ほどの朝食タイムです🎶 1枚目：ミヤマキンポウゲ✨ 2枚目：アザミ🤩 3枚目：何でしょうこの白いお花は？🧐 4枚目：こんな場所を歩きます♪ 5枚目：新越山荘のベンチで朝食タイム♪

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑤ ～ 山小屋の種池山荘からは稜線歩きが始まります🚶🏾 この時間は未だ風もなく晴れていて穏やかな稜線歩きが楽しめました🎶 斜面にはいろんな高山植物が咲いていましたが、この辺りでは特にトリカブトがまさに最盛期といった感じがしました✨ 1枚目：ミヤマトリカブト① ※トリカブトも種類があるので自信ないです😅 2枚目：ミヤマトリカブト② 3枚目：ミヤマトリカブト③ 4枚目：こんな場所を歩きます😄 5枚目：麓の街には雲海が🤩

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ④ ～ 山小屋の種池山荘が5つのピークを歩くスタート地点のような感じでありここから先ずは1つ目のピークである岩小屋沢岳を目指して歩きます🚶🏾 種池山荘から岩小屋沢岳の区間もこのところクマがよく目撃されてるそうで実際にクマなのかオコジョとかの小動物なのかわかりませんが、あきらかにシカや鳥のフンではない大きさの動物のフンを２か所で目にしました😱 写真もありますがさすがにそれを投稿するのはアウトですね😅 1枚目：ミヤマリンドウ🤩 2枚目：ミヤマアキノキリンソウ✨ 3枚目：こんな道を歩きます①🚶🏾※クマ🐻出そうな道ですよね😰 4枚目：こんな道を歩きます②🚶🏾 5枚目：こんな道を歩きます③🚶🏾

〜 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ③ ～ 登り始めて2時間15分、種池山荘(2450m)という山小屋に到着です😄 この山小屋を正面に見て左に曲がれば今回歩く針ノ木サーキットの山々、右に曲がればこれまた北アルプスの有名な山である爺ヶ岳や鹿島槍ヶ岳方面に行けます⛰️ ちょうど日の出の時間で山小屋前の広場からは薄っすらと富士山や八ヶ岳連峰、南アルプスの山々が見え、そしてこれから周回する山々が目の前で朝日を浴びて赤く輝いてます✨ 残念ながらメインの針ノ木岳は頭に雲を被ってますが😆 ※写真3枚目 これからあそこまで山の稜線を歩き最後は写真に見える急な沢を下りると思うと身が引き締まります🫡 1枚目：アザミ ※山小屋周辺で俯くように咲いてました✨ 2枚目：山小屋の種池山荘 3枚目：山小屋からの眺望① ※これから行く針ノ木岳方面 4枚目：山小屋からの眺望② ※富士山や八ヶ岳連峰、南アルプスの山々と雲海が見えました 5枚目：山小屋からの眺望③ ※爺ヶ岳(左端)と大町市方面

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ② ～ 登り始めて90分くらい過ぎると少しずつ明るくなりそれとともに高木も減り視界が開けてきました😃 富士見坂という少し開けた場所からはその前の週に登ったばかりの富士山が薄っすらと見えます🗻 1枚目：ヤマハハコ🥳 2枚目：赤い実🔴 ※ミヤマシグレ❓ガマズミ❓ 3枚目：こんな感じのところをしばらく歩きます🚶🏾 4枚目：富士見坂からの富士山🗻① 5枚目：富士見坂からの富士山🗻② ※左側に小さく写ってます 写真2枚目の植物で　🏷️真っ赤な火曜日 に参加させてくださいね🤗

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ① ～ 9月最初の土日は台風15号通過直後で天気が良く週明け以降はしばらくスッキリしない・・・という天気予報を信じて9月7日(日)は車中泊までして北アルプスに出かけたのですが・・・🚗💨 目的は山の上から黒部ダム(黒部湖)を眺めたくて長野県と富山県の県境にある針ノ木岳(はりのきだけ)という山を中心とした連なる北アルプスの山を円のように周回するサーキットという登山をしてきました⛰️ 　※針ノ木岳単独は昨年秋も登ってGSに投稿もしています 通称「針ノ木サーキット」といい、有名な黒部ダムに行く電気バスの発着場所である長野県大町市の扇沢から岩小屋沢岳(2630ｍ)、鳴沢岳(2641ｍ)、赤沢岳(2678ｍ)、スバリ岳(2753ｍ)、そして針ノ木岳(2821ｍ)の５つのピークを周回するように歩き扇沢に戻るという総距離にして約20㎞の山歩きです🚶🏾 またまたシリーズもので恐縮ですが家の植物で投稿出来るものも今の季節あまりないので代わりに投稿したく全20回予定と少々多いのですが失礼いたします🙇🏾 前の日の夜8時前に登山口前の駐車場へ着き夜中2時過ぎまで仮眠しました💤 そして満天の星空がまだ見える夜中3時に柏原新道登山口(1350m)という登山口から登山開始です♪ 今年はこの辺りもクマの目撃情報が非常に多くしかも夜中～明け方というクマの活動時間帯の単独行動なので音を鳴らしてこちらの存在をアピールしながら歩きます🐻 　※昨年夏にはこの登山道で女性登山者がクマに襲われています 1枚目：シシウド❓オオバセンキュウ❓ 2枚目：テンニンソウ 3枚目：オオカニコウモリ 4枚目：登山口 ※この登山口周辺で最近クマの目撃情報が頻発しています😰 5枚目：こんな感じのところをしばらく歩きます🚶🏾

～ ドラマで観た景色の山は何度も登りたくなる山だった ／ 北アルプス🏔️ 唐松岳 18 ～ この唐松岳登山のシリーズも今日が最後です😄 ラストは下山のリフト乗り場周辺で見かけたお花を🆙します🙋🏾 １枚目：オオコメツツジ ２枚目：ホツツジ ３枚目：ハクサンシャジン　 ４枚目：ノコンギク ５枚目：２日間の山行に耐えた足と下山リフトからの眺め 燕岳のシリーズと一緒にご覧いただいた皆さまありがとうございます🙇🏾 リピーターが多い山として人気があるのが今回の登山でよくわかりました😃 何度もまた行きたくなる…、登りたくなる…、そんな素敵な山⛰️でした♪ 明日以降は9月7日(日)に行った北アルプスの別の山の植物や景色の投稿をまたまたさせてくださいね🤗

～ オジサン😎GOGO！フジサン🗻TOZAN！ ⑦ ～ 剣ヶ峰への急斜面「馬の背」では傷んだ登山道の復旧工事がショベルカーなどの重機を入れて行われていました🚧 この「馬の背」は急斜面で上りは滑って登りにくいし🤣下りは転びやすい🤣場所です 富士山頂でこのような重機作業を見るととても不思議な感じもしますしこういう方のご苦労があって快適に登山が出来るのだとあらためて感謝感謝です🙏🏾 不思議な感じといえば今回の富士山登山では山頂や八合目辺りで蝶々やバッタを目にしました🧐 恐らく富士山の裾野から吹き上げる上昇気流に乗って運ばれてきたものと思います🤔 それを考えると富士山で吹く風の凄さにも驚きますが、風で運ばれてきても何とか頑張って生きている昆虫も凄いですね😱 でもここではさすがに命を繋ぐことは難しいかなぁ😔 剣ヶ峰に着き眺めを楽しみ写真を撮って頂上を一周して持参したカップヌードル🍜を食べて下山開始です🚶🏾🎶 今日のお花は五合目に下りてきた時に見かけたタカネヒコダイ❓ヤバスヒゴダイ❓らしきお花です✨ 1・2枚目：タカネヒコダイ❓ヤハズヒコダイ❓ 3枚目　   ：剣ヶ峰からの眺め🤩 4枚目　   ：馬の瀬での作業の様子🚧 5枚目　   ：剣ヶ峰にて📸 以上で今年の富士山登山の投稿を終わります😉 ご覧いただいた皆さまありがとうございました🙇🏾 平日でとても空いていた富士山ですが、感覚的にですが３割程度は海外の方と思われ例年以上に海外の方が目立った気がします🤔 円安、インバウンド・・・理由はいろいろあるでしょうが、あらためて富士山が海外の方に人気あることがよくわかりました🙋🏾