①ウメバチソウ ②ミヤマコゴメクサ ③針ノ木小屋から槍ヶ岳方面 針ノ木岳登山道にて 2025.9.16撮影

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑤ ～ 山小屋の種池山荘からは稜線歩きが始まります🚶🏾 この時間は未だ風もなく晴れていて穏やかな稜線歩きが楽しめました🎶 斜面にはいろんな高山植物が咲いていましたが、この辺りでは特にトリカブトがまさに最盛期といった感じがしました✨ 1枚目：ミヤマトリカブト① ※トリカブトも種類があるので自信ないです😅 2枚目：ミヤマトリカブト② 3枚目：ミヤマトリカブト③ 4枚目：こんな場所を歩きます😄 5枚目：麓の街には雲海が🤩

①サラシナショウマ ②オヤマリンドウ 日帰りで針ノ木岳と蓮華岳に登ってきました 最高の天気でした☀️ 2025.9.16撮影

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ④ ～ 山小屋の種池山荘が5つのピークを歩くスタート地点のような感じでありここから先ずは1つ目のピークである岩小屋沢岳を目指して歩きます🚶🏾 種池山荘から岩小屋沢岳の区間もこのところクマがよく目撃されてるそうで実際にクマなのかオコジョとかの小動物なのかわかりませんが、あきらかにシカや鳥のフンではない大きさの動物のフンを２か所で目にしました😱 写真もありますがさすがにそれを投稿するのはアウトですね😅 1枚目：ミヤマリンドウ🤩 2枚目：ミヤマアキノキリンソウ✨ 3枚目：こんな道を歩きます①🚶🏾※クマ🐻出そうな道ですよね😰 4枚目：こんな道を歩きます②🚶🏾 5枚目：こんな道を歩きます③🚶🏾

〜 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ③ ～ 登り始めて2時間15分、種池山荘(2450m)という山小屋に到着です😄 この山小屋を正面に見て左に曲がれば今回歩く針ノ木サーキットの山々、右に曲がればこれまた北アルプスの有名な山である爺ヶ岳や鹿島槍ヶ岳方面に行けます⛰️ ちょうど日の出の時間で山小屋前の広場からは薄っすらと富士山や八ヶ岳連峰、南アルプスの山々が見え、そしてこれから周回する山々が目の前で朝日を浴びて赤く輝いてます✨ 残念ながらメインの針ノ木岳は頭に雲を被ってますが😆 ※写真3枚目 これからあそこまで山の稜線を歩き最後は写真に見える急な沢を下りると思うと身が引き締まります🫡 1枚目：アザミ ※山小屋周辺で俯くように咲いてました✨ 2枚目：山小屋の種池山荘 3枚目：山小屋からの眺望① ※これから行く針ノ木岳方面 4枚目：山小屋からの眺望② ※富士山や八ヶ岳連峰、南アルプスの山々と雲海が見えました 5枚目：山小屋からの眺望③ ※爺ヶ岳(左端)と大町市方面

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ② ～ 登り始めて90分くらい過ぎると少しずつ明るくなりそれとともに高木も減り視界が開けてきました😃 富士見坂という少し開けた場所からはその前の週に登ったばかりの富士山が薄っすらと見えます🗻 1枚目：ヤマハハコ🥳 2枚目：赤い実🔴 ※ミヤマシグレ❓ガマズミ❓ 3枚目：こんな感じのところをしばらく歩きます🚶🏾 4枚目：富士見坂からの富士山🗻① 5枚目：富士見坂からの富士山🗻② ※左側に小さく写ってます 写真2枚目の植物で　🏷️真っ赤な火曜日 に参加させてくださいね🤗

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ① ～ 9月最初の土日は台風15号通過直後で天気が良く週明け以降はしばらくスッキリしない・・・という天気予報を信じて9月7日(日)は車中泊までして北アルプスに出かけたのですが・・・🚗💨 目的は山の上から黒部ダム(黒部湖)を眺めたくて長野県と富山県の県境にある針ノ木岳(はりのきだけ)という山を中心とした連なる北アルプスの山を円のように周回するサーキットという登山をしてきました⛰️ 　※針ノ木岳単独は昨年秋も登ってGSに投稿もしています 通称「針ノ木サーキット」といい、有名な黒部ダムに行く電気バスの発着場所である長野県大町市の扇沢から岩小屋沢岳(2630ｍ)、鳴沢岳(2641ｍ)、赤沢岳(2678ｍ)、スバリ岳(2753ｍ)、そして針ノ木岳(2821ｍ)の５つのピークを周回するように歩き扇沢に戻るという総距離にして約20㎞の山歩きです🚶🏾 またまたシリーズもので恐縮ですが家の植物で投稿出来るものも今の季節あまりないので代わりに投稿したく全20回予定と少々多いのですが失礼いたします🙇🏾 前の日の夜8時前に登山口前の駐車場へ着き夜中2時過ぎまで仮眠しました💤 そして満天の星空がまだ見える夜中3時に柏原新道登山口(1350m)という登山口から登山開始です♪ 今年はこの辺りもクマの目撃情報が非常に多くしかも夜中～明け方というクマの活動時間帯の単独行動なので音を鳴らしてこちらの存在をアピールしながら歩きます🐻 　※昨年夏にはこの登山道で女性登山者がクマに襲われています 1枚目：シシウド❓オオバセンキュウ❓ 2枚目：テンニンソウ 3枚目：オオカニコウモリ 4枚目：登山口 ※この登山口周辺で最近クマの目撃情報が頻発しています😰 5枚目：こんな感じのところをしばらく歩きます🚶🏾

①ミヤマダイコンソウ ②槍ヶ岳山荘前なのでイワベンケイかな・・ ③ガスと爆風の槍ヶ岳山荘、穂先は登らずうどん食べて下山 2025.9.7撮影

～ ドラマで観た景色の山は何度も登りたくなる山だった ／ 北アルプス🏔️ 唐松岳 18 ～ この唐松岳登山のシリーズも今日が最後です😄 ラストは下山のリフト乗り場周辺で見かけたお花を🆙します🙋🏾 １枚目：オオコメツツジ ２枚目：ホツツジ ３枚目：ハクサンシャジン　 ４枚目：ノコンギク ５枚目：２日間の山行に耐えた足と下山リフトからの眺め 燕岳のシリーズと一緒にご覧いただいた皆さまありがとうございます🙇🏾 リピーターが多い山として人気があるのが今回の登山でよくわかりました😃 何度もまた行きたくなる…、登りたくなる…、そんな素敵な山⛰️でした♪ 明日以降は9月7日(日)に行った北アルプスの別の山の植物や景色の投稿をまたまたさせてくださいね🤗

タカネヤハズハハコ キク科ヤマハハコ属 南岳〜槍ヶ岳稜線にて 2025.9.7撮影

～ ドラマで観た景色の山は何度も登りたくなる山だった ／ 北アルプス🏔️ 唐松岳 ⑰ ～ 八方池山荘という山小屋まで来ました😄 ここからは早朝真っ暗な中をライトを付けながら歩いた道をリフト乗り場まで歩いて戻ります🚶🏾 唐松岳の山の上の方とは咲いてるお花も違い面白いですし行きは真っ暗で足元しか見えてなかったので雰囲気が違って見えて楽しいです🎶 １枚目：カライトソウ ２枚目：タカトウダイ❓ ３枚目：タテヤマウツボグサ ４枚目：アカバナシモツケソウ ５枚目：駐車場に行く下山用のリフト乗り場を見下ろす

①トウヤクリンドウ ②イワベンケイ ③中岳山頂 南岳〜槍ヶ岳の稜線にて 凍えるような爆風の中、まだ花が残ってました 2025.9.7撮影

～ ドラマで観た景色の山は何度も登りたくなる山だった ／ 北アルプス🏔️ 唐松岳 ⑯ ～ 八方池から山小屋の八方池山荘までの下山は白馬三山川に雲がかかり白馬三山も観れないこともあり行きに歩いた登山道コースではなく観光客も多く利用する歩きやすい木道コースが雲も少なく見晴らしが良かったのでそちらをを使いました😀 今日は木道コースで撮影した写真を🆙します🙋🏾 １枚目：タムラソウ ２枚目：ミヤマダイモンジソウ ３枚目：ハクサンシャジン ４枚目：イワショウブ ５枚目：パラグライダーで空中を降りてるように気持ちのいい木道♫

山歩き …ミヤマクロユリ

イワギキョウ キキョウ科ホタルブクロ属 南岳への登山道にて 稜線に出るとガスり爆風で冷えましたが、なんとか南岳山頂に辿り着きました 2025.9.7撮影

～ ドラマで観た景色の山は何度も登りたくなる山だった ／ 北アルプス🏔️ 唐松岳 ⑮ ～ 八方池から先は登山ゾーンですが八方池までは登山目的ではなく観光目的の人も多く、この日は8月の土曜日ということもあり多くの人で賑わっていてこの辺りではサンダル姿の人まで見かけました😅 １枚目：ミヤマコゴメグサ🤩 ２枚目：ワレモコウとハクサンシャジン✨ ３枚目：ナナカマド🔴 ４枚目：オンタデ🥳 ５枚目：ウメバチソウ✨ 今日は金曜日ということで、5枚目のウメバチソウで 🏷️金曜日の蕾たちに参加させてくださいね🤗 そして残りはあと2回です☺️

高山帯歩き⛰️ …①チシマギキョウ・②シロバナチシマギキョウ

①コケモモ ②アオノツガザクラ 南岳へ向かう道で見つけました 2025.9.7撮影

～ ドラマで観た景色の山は何度も登りたくなる山だった ／ 北アルプス🏔️ 唐松岳 ⑭ ～ ガスっている中、八方池まで下って戻ってきました🚶🏾 下山中の雲の様子から期待はしていませんでしたがやはり行きのような白馬の山々を八方池越しに見ることは出来ませんでした😂 先日投稿した写真と比べていただくとその違いがよくおわかりいただけると思います🙂 私は行きだけでもあの景色が拝めてホントにラッキーでした😉 池の中にはオタマジャクシやサンショウウオがいました🥳 １枚目：イワイチョウ🥳 ２枚目：ウサギギク（密集）✨ ３枚目：ウサギギク（ズーム）😍 ４枚目：曇っている状態の八方池 ※これはこれで面白い景色❓🤔 ５枚目：オタマジャクシ♪

山歩き …ヒメクワガタ

ミヤマリンドウ リンドウ科リンドウ属 南岳に向かう途中、まだまだ咲いてました 日に当たり輝いてました 2025.9.7撮影

～ ドラマで観た景色の山は何度も登りたくなる山だった ／ 北アルプス🏔️ 唐松岳 ⑬ ～ 残念ながら前日の燕岳に続きここでもライチョウちゃんには会えませんでした😂 頂上で30分ほど景色を楽しみ10時15分下山開始です🚶🏾 ちょうど下山開始頃からガスってしまい山々の景色が楽しめなくなり・・・、ここまでお天気が良かったのが不思議なくらいラッキーです😅 行きも通った雪渓まで戻りそこでお湯を沸かし昼ご飯のカップヌードルを食べることに🍜 行きには気が付きませんでしたがその雪渓そばには可愛いヒメクワガタらしきお花が咲いていました✨ １・２枚目：ヒメクワガタ❓違うかも😅💦 ３枚目：トウヒオウレン(開花)✨ ４枚目：トウヒオウレン(蕾)🥳 ５枚目：唐松岳山頂のハッピーフライト🕶️♪ 昆虫のコクワガタならよく知ってますがお花で「クワガタソウ」という種類のお花があるなんてちょっと面白いです🤭

山歩き …コツガザクラ（小栂桜）

～ ドラマで観た景色の山は何度も登りたくなる山だった ／ 北アルプス🏔️ 唐松岳 ⑫ ～ 時刻は9時45分、リフト乗車が4時20分だったので5時間25分かけて唐松岳頂上に到着です🙌🏾🙌🏾🙌🏾 八方池に40分くらい滞在してたので実質4時間40分くらいです⌚ 残念ながら剱岳などの山々は雲がかかり見えませんが、目の前には日本百名山の一つ「五竜岳」や唐松岳から続く崖が険しい「不帰の嶮(かえらずのけん)」などは雲の切れ間からチラチラとですが見えて絶景です🤩 おまけに日本に7つしかない氷河「唐松沢氷河」も見えました😍 １枚目：シラタマノキ🥳　※桃色 ２枚目：イワツメクサ✨ ３枚目：山頂からの景色　※頂上から見下ろす唐松岳頂上山荘方面 ４枚目：山頂からの景色　※不帰の嶮方面 ５枚目：山頂からの景色　※唐松沢氷河　 ちょと長くなりますが雪渓と氷河の違いについて・・・😉 雪渓や氷河も同じ雪に覆われていて外見上はわかりにくいそうで、雪渓は同じ場所に留まって動かない氷の塊、氷河は雪渓に比べて雪の下の氷が厚くその自重で長期間に渡って連続して河(川)のように流動するもの、という定義があるそうでこの唐松沢氷河は比較的近年の2019年に氷河と認定されたもので、近年になって雪渓ではなく氷河と認定されたのには観測機器の進歩によるものが大きいそうです🙂 氷河というと海外の北極やアルプス山脈を思い浮かべますが日本に７つもあるなんて驚きですね😉