剪定のし過ぎでガリガリになったベンジャミンから新芽がたくさん出始めました。 買ってからベンジャミンとしか認識しておりませんでしたが、ちゃんとした名前が鉢に書いてありました。フィカス・ベンジャミンスターライトだそうです。 よく思うのですが、観葉植物ってどんどん高くなっていると思いませんか？4年前に購入したこのフィカス・ベンジャミンスターライトは140センチもあって当時¥3,000もしない程度でしたが、現在ではその値段で買えるのは半分の大きさ程度でした。 観葉植物の需要が増したためなのでしょうか？現に、私が以前購入した奄美大島産の蘇鉄達は奄美大島産ではあるものの、奄美大島で人工的に増やされているもので、天然物は全て取り尽くされてしまい、1本も残っていないそうです。それだけ植物に価値があり、需要があり、関心を持つ人が増え経済を回していると鹿児島の植木屋さんが言っておりました。 結論から言いますと。 それでは、困るのです。 サラリーマンの小遣いには限りがあるのです。もっと植物が買いたいのです。