青空とトビ

夏鳥のオオルリさん来日されてまぁ～す！

いつもの山で、トラツグミさんに出会いました(o≧▽≦)o 　普通のツグミは渡り鳥さんですが、渡りをしない留鳥のツグミさんです。 景色と同化しやすいカラーの羽模様が特徴で、鳴き声がとっても変わっていて、、口笛のような感じなのだけれど、フクロウと同じく夜に鳴き、その声は、暗い森林に響き渡ります。　真夜中にあまりにも寂しげで不気味に聞こえる事から、地方によっては「幽霊鳥」、「地獄鳥」と呼ばれたりします。 　 　皆さんは、大昔から人々に恐れられた伝説の妖怪｢鵺（ぬえ）｣をご存じでしょうか？　 平家物語の「鵺退治」のお話の中では、源頼政が、見事に鵺を射落とし、二条城の北方へ落下した鵺の姿は、頭がサル、胴体はタヌキ、手足はトラ、尻尾はヘビという不気味なものだった。と伝えられたとか。 　けれど、鵺の本当の姿は、こんなに可愛らしいトラツグミさんでした(✧≖‿ゝ≖) 　昔の物語の脚色ってハンパないね＾＾； 　土の中に潜んでいるミミズなどを探す姿が、超可愛いの+。:.ﾟ٩(๑＞◡＜๑)۶:.｡+ﾟ　 　お尻を上下にブンブン振って地面を揺らし（そんな程度で地面が揺れるとは思えないのだけれど＾＾；）驚いて土から顔を出すミミズをパッ！と素早く捕まえるんですけど、そのお尻の振りっぷりったら～むちゃくちゃ可愛いのだょ～(o≧▽≦)oｷｬﾊ

昨日の写真のその後です。 　❁コメントたくさん有難うございました+。:.ﾟ٩(๑＞◡＜๑)۶:.｡+ﾟ さて、山の道で遭遇したウリボー三兄弟の件。 <<人間とうっかり遭遇した時のママから教わるABC>> A．とにかく走って逃げる。→　B．草藪に伏せて気配を消す。→　C．突進して戦う。 　ご覧のとおり、3兄弟の行動は、ABCの3パターンを同時に行いました。 　A）始めゆっくり、次第に足早に　ｽﾀﾀﾀﾀ(((((((o≧ー≦)o　と脇の草藪に逃げるお兄ちゃん。 　B)　ビックリして腰が抜けたか、その場でへたり込み｢伏せ｣で気配を消している妹。（まる見えなので、草藪の中でなければ意味がありませんね＾＾；） 　C)　今にも突進する気満々の勇敢な弟。（気合い十分なのはわかりますが・・・あんまし強そうじゃないですね＾＾；） 　野生として生きて行くために、時には命を張って戦う事も必要かもしれませんが、今回の場合は、お兄ちゃんが一番正しい行動をしたと言えるでしょう。 　妹や弟を置いて逃げる事、人道的に誉められる事ではないかもしれませんが、野生の世界では、甘い事は通じません、自分の身は自分で守るのが鉄則です。 　さて、人側はこんな時、どうしたら良いのでしょうか。 ウリボーの側には、親イノシシが居る事を想定した行動をしなければなりません。　イノシシに限らず　子連れの野生動物は、非常に凶暴ですからね。 　私がした行動は、驚かせないように、背を向けずに、徐々に後ろに下がって、距離を取り、ウリボー達が藪の中に隠れるまで、その場でしゃがんで待ちました。 （今回、三兄弟は、揃って藪の中へ逃げ込んでくれました＾＾） とにかく、こんな場合は、驚かせないように、距離を取る事が大事です。 　トレッキングやハイキングに良い季節がやってきます。　 　野生動物たちの領域に私たちが侵入していくわけですから、野生動物たちにとって、迷惑な侵入者と成らないようにしたいものです（*⌒▽⌒*） 　P.S.弟君が突然、突撃ポーズをとったので、後ろに距離を取ったため画像小さく、ブレ等、見辛くてすみません。

ヒヨドリさんと桜の花。　残念なお天気でしたが、ヒヨドリさんは嬉しそう。 　強風に煽られ桜の細い枝は激しく揺れていましたが、細枝に留まったヒヨドリさんは、長い尾羽で上手にバランス取りながらしがみついています。

ミヤマホオジロさん（オス）　正面から。 ファンキーモンキーなROCK調のモヒカンスタイルだけど、腹黒じゃないのょ、お腹は真っ白なの～っ！　(੭◕ᴗ<)੭✧*。 ｢チーチュチュリ～チチ｣　鳴き声も　お上品。 メスはオスより色が薄いですが、同じヘアースタイルなの(>ω<〃)～♡ 　

ヘアースタイルがモヒカンのミヤマホオジロさん。 日本に越冬で飛来している渡り鳥さんです。 　明るく派手な黄色が際立ってて　まさにROCK🎸　♥♥(o￫ܫ￩o)♫ 春が来ました、もう旅立ちの時です。また次の冬　戻っておいで！ 　もう一枚、正面からのお姿を後でupします＾ｗ＾

マイフィールドの山の公園にて。　 椿の木の天辺がガサッガサっと小刻みに揺れているのに気付き近づいてみた。 しばらく見ているとﾋｮｨ！と顔を出した可愛いヤツ(*♥д♥*)ᐤᑋ 小熊？　長くてふわっふわのシッポがチラリと見えた。　 イタチ？（イタチにしては大きいな。。　全長50cmぐらい） 　おそらく｢テン｣だろうなぁ～。。 オレンジ色のバンダナが色鮮やか～チラリと確認出来た尻尾の先が白かった。　　多分ですが、｢スステン｣というホンドテンのテンちゃんだと思いますが、専門じゃないので、自信はありません(￣▽￣;)ゞなにせ、初見ですから～！ 椿の木から木へと俊敏に飛び移って移動し、花の蜜を片っ端から舐めていました。 それにしても、可愛いお顔。　一瞬の事で、ちゃんとピントが合わせきれなかった事が悔やまれる。 　ちなみに、テンの毛皮は最高級品だそうで・・・首巻きに？、、私には関係のない話＾＾；

ウグイスのさえずりが賑やかに聞こえてくるようになりました～(。≖ˇ◡◡ˇ≖｡) 　ホ～ホケキョ～ホケ。。ケ。。ケキョ　　まだまだ練習が必要そうね♥♥(o￫ܫ￩o)♫ 　ちなみに、人が近づいたら、ｹｷｮｹｷｮｹｷｮｹｷｮ！と、けたたましく鳴くのは、｢警戒音｣で、周りの同胞達に｢怪しいヤツ発見！気をつけろー！｣とお知らせしているんだょ。。せいぜい怪しまれないようにしなくっちゃネ(੭◕ᴗ<)੭✧*。

3月前半の遠征先で見付けたレア級のオジロワシ。 　とある湖畔の上空を飛んでいるところを目撃して追っかけました。 　200m以上離れた木の枝に留まったので、撮影しましたが、デジタルズーム限界＞＜　画像粗いですm(_　_)m 　身長90cmぐらい。羽を広げると2mにもなる巨大なワシで、尾羽が白いのが特徴。　黄色いクチバシと黄色いモフモフ靴下を履いてます。 遠目で見てもデカいです。 　アトムのお茶の水博士っぽいです(　＾Θ＾)ｗ

桜の花の蜜を吸いにやってきたメジロさん①

立ち枯れた木でお食事中のオオアカゲラさん。 　頭がまるまる入るぐらいの大穴を開けて奥に潜んでいた虫を((￣δ・￣)ﾎｼﾞﾎｼﾞしてた。

庭に撒いた小鳥のエサやヒマワリの種にやって来たちいさな野鳥さん。 いっぱい食べて良いよ～+。:.ﾟ٩(๑＞◡＜๑)۶:.｡+ﾟ 　黒いベレー帽とチョビあご髭のコガラさん。 ヒチー！ヒチー！ﾂｯ ﾂｯﾁｰ！ｼﾞｬｰｼﾞｬｰ！　何か話しているみたい。独り言？ 　嬉しそうだから喜んでくれているのはマチガイナイ・・かな( *´罒`* ) 　

カワセミ君がひなたぼっこ。

ホシムクドリさん。　満天の星空をイメージさせる羽色をした美しいムクドリ。 真っ黒のムクドリさんの親戚だとは思えないお姿です。 九州南部や南西諸島に少数が飛来しますが、地元、四国ではほぼ見られない鳥さんなので、レアなのですけれどね～。 20cm程で、黒いムクドリさんよりちょっぴり小型。 光が当たるとパープル～ブルー～グリーンに光る綺麗な羽を持っています。 ｢キュル　キュル｣　時々、｢ジャッ　ジャー｣　と、鳴きます。 鳴き出すと激しくヒートアップしちゃうょ+。:.ﾟ٩(๑＞◡＜๑)۶:.｡+ﾟ 黒いムクドリさんの中にしれっと混ざって行動していたりするので、 ｢ケッ　ムクドリか！｣　なんて、スルーしないでね、もしかすると混ざってる場合があるのです(੭◕ᴗ<)੭✧*。

ザッパーン！と押し寄せる波と戦うクロサギさん。

川の流れの緩い水たまり。　ワサビの葉っぱのじゅうたん見つけた。 へぇ～こんな所で野良ワサビが見られるなんて。。とちょっと感動していたら、 何か黒い子がゆ～くり近づいて来た。 あれ？この子は・・・見た事あるんだけど・・え～～っと、、え～～っと；；； 　どなたでしたっけ(￣▽￣;)ゞぽりぽり しばし、観察。　　どっかで見た事あるハズなのだけれど。。。 　羽の白いラインには見覚えが・・・・:*:・゜’( ☻ ω ☻ )。・:*:・う゛～～むむむぅ。。 　　アッ！(° ꈊ °)✧˖°! バンちゃん、バンちゃんですっ！　冬羽モード！！　 夏カラーしか見た事が無かったので、なかなか頭ん中のデータと一致しなかった。 　ラッキー！！　 ＊夏、子育て中のバンちゃんは、昨年の6月18日付けのpicです＊ バンのキーワードをポチっとな😆

ドングリの木のいちばん地面に近い所の茂みに出来た陽だまり。 　ジョウビタキ（オス）が二羽　けん制しあっています。 　睨み合う二人(羽）　 　まぁまぁ（；´▽｀Ａ｀｀そんなに威嚇しないで仲良く～仲良くねっ！と、近寄ると、キッ！と睨まれちゃった(￣▽￣;)ゞぽりぽり 　二人（羽）の　ジョビオに　同時に見つめられて（睨まれて？）しまった(灬º 艸º灬)ﾎﾟｯ

ずんぐりむっくりのペンギンみたいなゴイサギ（五位鷺）さんです。 一般的に知られている白いサギさんよりも小型です。首も伸ばせば伸びるんですが、普通はこんな感じで格納してます（笑） 目が赤いので夜目が利くの、だから真っ暗になっても飛んでたり餌の魚を探して水辺を覗き込んでいるよ。 成鳥は頭の後ろにアンテナのような白くて細い飾り羽がピポーン！と生えます、　幼鳥（右下）には生えていません。だいたい、一匹狼で群れないタイプ。　 　幼鳥時代は茶色くて羽に白い点々が目立ち、目も赤くは無く、飾り羽もありません、だから、別の種類のように｢ホシゴイ｣と呼ばれています。

ツバキの花にメジロさん。　 　｢ﾌﾑﾌﾑ。。コレはなかなか美味。｣と、言ったか言わずか・・ 　どうぞ美味しく召し上がれ♪

　林を歩くと、ガサッガサッと落ち葉を踏んで何者かが背後に居る気配がするんです。　 　野鳥撮りを始めて間もない頃、誰も居ない暗い森で、ちょっと恐い思いをしていました。 　何かの小動物かとヒヤリとしつつ、音がする方を見ると、大抵、この子が落ち葉の下に落ちている木の実や潜んでいる虫を探しているシーンが目に入って来るのです(灬º 艸º灬)うはっ 　お腹の白い　シロハラさん。

車で走っている時に、ふと田んぼの畦（あぜ）を見たら、青いのが居た。 畦の側にある水路を見つめています。（小魚を探しているっぽい） 　カワセミさん（男の子）　40ｍぐらい離れた所に留まっています。遠いなぁ。。。　もっと近くに来ないかなぁ～ 　 　（おいで～おいで～～！）心の中で祈るように叫んでみましたが、 　　来てくれませんでした。ゞ（＿△＿；〃ﾋﾟｸﾋﾟｸ

珍鳥の後は、お馴染みのヒヨドリさんをど～ぞ～（*⌒▽⌒*）

ひょかっと登場したトラ様。