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花盛りののバルコニー🌸🌺🌼💐 相変わらずマーガレットが多いですがステラも咲いてきました🌸 サイネリアも綺麗に咲いて、青いお花が引き立ちます🔵🔵

🌵サボテンと多肉植物🌵第３２弾ツヤツヤと輝く透明感の高い窓※のある多肉植物ハオルチアレツーサです。直射日光を避けてレースのカーテン越しに光が当たる明るい窓辺で育てます。夏と冬は半休眠する春秋タイプの多肉植物です。 ※窓とは多肉植物の透明になっている部分で内部に日光を採り入れる仕組みです。南アフリカ西ケープ地方原産。ツルボラン科ハオルチア属の多肉植物 ※🌵サボテンと多肉植物🌵のバック　ナンバーをシリーズにまとめました。過去のpicをご覧になられる方は下記の"@サボ多肉"の🏷タグをポチッしてお進みください。

今日のお花はシラーペルビアナです。星型の花を放射状に咲かせる花姿は美しいのひとことです。雄蕊の葯の黄色と青紫色の花びらとのコントラストも素敵です。ペルビアナはペルー原産という意味ですがペルーには自生しておらず地中海沿岸の原産です。耐寒性があり植えっぱなしでも数年は花を咲かせてくれます。ヨーロッパ地中海沿岸北アフリカ原産キジカクシ科シラー属の球根植物。

薄黄色の半透明で艶々のソシンロウバイ(素心蝋梅)の花が甘い香りを放つています。素心蝋梅は中国中部原産の蝋梅の変種で蝋梅の花の中心部が赤褐色なのに対し素心蝋梅は中央部も含めて花全体が黄色いので区別出来ます。また蝋梅よりも花径が大きく香りが強いのも特徴です。ウインタースイートと言う英名は正にピッタリの名前ですね！中国原産。ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。

花が咲き進むにつれて花の形や色が変化していく不思議なマーガレットシンプリーコーラルです。段々と花色が褪せて来る通常の花と違い花色がドンドン濃くなっていくのも珍しいです。６月下旬頃花が終わったら切り戻して半日陰で上手く夏越し出来れば秋にまた花を咲かせる四季咲きのマーガレットです。スペイン領カナリア諸島ポルトガル領マデイラ諸島原産。キク科アルギランセマム属の多年草。

🌵サボテンと多肉植物🌵第３１弾ふわっふわの綿菓子のような可愛いサボテンエスポストア幻楽です。ふわっふわの毛の内側にはシッカリした棘があります。元々は南米ペルーの高地に育つ柱サボテンで今は小さいですがゆっくり成長し大きくなると２m位になるのだとか…。ふわっふわの長い毛は雨や強い日差しを防いだり昼夜の寒暖差を和らげたりする効果があるようです。南アメリカペルー原産。サボテン科エスポストア属の多肉植物 ※🌵サボテンと多肉植物🌵のバック　ナンバーをシリーズにまとめました。過去のpicをご覧になられる方は下記の"@サボ多肉"の🏷タグをポチッしてお進みください。

プリムラマラコイデスは中国の野生の桜草をヨーロッパで品種改良して作り出された園芸品種です。オトメザクラ(乙女桜)とか西洋桜草などの別名でも呼ばれます。耐寒性があり丈夫で育て易いですが暑さには弱いので１年草として扱われます。なおプリムラ(Primula)はラテン語のプリモス(Primos:１番目の意味)が語源で早春にほかの花に先駆けて咲くことに由来します。中国南部原産。サクラソウ科プリムラ属の１年草。

植物園の温室でコスツスバルバツスに出会いました。元々熱帯コスタリカのジャングルにひっそりと咲いている花です。茎の先端に真紅の苞(ホウ葉っぱが変化したもの)を付け苞の間から黄色い花をポツポツと下から上へ咲かせます。 ※このpicでは黄色い花は出ていませんが…。気温が１５℃以上に保たれていれば周年花を咲かせるようです。コスタリカ原産。オオホザキアヤメ科コスツス属の多年草。

🌵サボテンと多肉植物🌵第３０弾エキノセレウス紫太陽は太陽の変種の小型サボテンで成長しても３０cm位にしかなりません。元々メキシコチワワ州の石灰質が乏しい酸性土壌に自生していました。春先に株の頭頂部から大きな蕾を出して鮮やかなピンクの花を咲かせます。メキシコチワワ州原産。サボテン科エキノセレウス属の多肉植物。 ※🌵サボテンと多肉植物🌵のバック　ナンバーをシリーズにまとめました。過去のpicをご覧になられる方は下記の"@サボ多肉"の🏷タグをポチッしてお進みください。

春の花壇を賑わすチューリップは咲き方も豊富です。一重八重ユリ咲き(pic左↑) フリンジ咲き(左↓)など５千を超える品種があると言われています。原産はオランダと思われがちですがトルコなど中央アジアの原産です。トルコからオランダにチューリップが持ち込まれたのは１７世紀に入ってからでオランダで品種改良が進みヨーロッパでチューリップの大ブームが沸き起こったのだとか…。そう言えばトルコを旅した時ブルーモスクの壁やカーペットからお皿などの食器に至るまで様々なものにチューリップが描かれていたのを思い出します。どれも原種に近い野性的なものでした。チューリップを国花としている国はオランダトルコのほかアフガニスタンイランなどがあります。トルコなど中央アジア原産。ユリ科チューリップ属の球根多年草。

昨年庭の隅っこ、種をばら撒いていたマーガレットの花が咲きました🌸🌸🌸 この色の花色は無かったはず😆😊 ボンザマーガレットのチェリーかも知れない😍😋 種からの誕生　不思議な子が生まれる訳ね👏👏 可愛い色💕大事に育てるね🌸🌸🌺🌺

青いサイネリア今日HCで出会いました。この青さが気に入りお迎えさました🌱🥶 HCの方[すごーい色、寒そうだけど？] これから暖かくなるから🥰 ですって😉 お気に入りのお花増えました💕

🌵サボテンと多肉植物🌵第２９弾不夜城錦はアロエの斑入り品種で南アフリカの原産です。葉っぱには厚みがありロゼット状に展開します。斑はそれぞれの株で異なり個性があります。１つの花軸に数十個の花を房状に咲かせます。南アフリカ原産。ススキノキ科アロエ属の多肉植物。 ※🌵サボテンと多肉植物🌵のバック　ナンバーをシリーズにまとめました。過去のpicをご覧になられる方は下記の"@サボ多肉"の🏷タグをポチッしてお進みください。

クロトンは観葉植物としてたくさんの園芸品種が作られています。葉色も黄赤紫白ピンクなどカラフルで葉型や斑の入り方も変化に富んでいることから変葉木の別名でも呼ばれています。マレーシア西太平洋諸島原産。トウダイグサ科クロトンノキ属の常緑低木。

🌵サボテンと多肉植物🌵第２８弾これはハオルチア五重の塔です。その名前の通り塔のような姿の硬葉系の多肉植物です。真夏の直射日光は葉焼けしてしまうので半日陰の明るい場所で育てましょう。南アフリカ原産。ツルボラン科ハオルチア属の多肉植物 ※🌵サボテンと多肉植物🌵のバック　ナンバーをシリーズにまとめました。過去のpicをご覧になられる方は下記の"@サボ多肉"の🏷タグをポチッしてお進みください。

今日のお花キルタンサスは原産地の南アフリカに４０〜５０種類自生しており夏咲きの種と冬咲きの種があります。このマツケニーは冬咲きの種類で細長い筒状のラッパのような花を次々と咲かせます。半耐寒性で植えっぱなしでも毎年冬の花壇を彩る手間要らずでとても重宝な花です。南アフリカ原産。ヒガンバナ科キルタンサス属の半耐寒性多年草。

近くの公園に咲いていました。ハナアオイ(花葵)の園芸品種だと思いますがなぜこの時期に…。花葵は５月〜６月頃に咲く初夏の花。中国西アジア原産のタチアオイ(立葵)と混同され勝ちですが原産地も属も違い草丈も１m位で立葵より小ぶりです。冬の寒空に咲く花葵ちょっとビックリしました。南ヨーロッパ地中海沿岸原産。アオイ科ハナアオイ属の１年草。

この花はスプレーマムゼンブラライムです。白地にライムグリーンの縁取りが爽やかな珍しい色合いの菊です。生育の途中でピンチ(剪定)してスプレー咲きに仕立てた園芸品種のようです。デコラ咲き※と言うのだとか…。 ※デコラ咲きとは…花びらの中心が見えない程何層にも重なり合った八重咲きの一種です。中国原産。(園芸品種) キク科キク属の多年草。

ライトブルーのちっちゃな花が株一面に咲いています。イオノプシジウムは元々ポルトガル南西部の沿岸森林の縁丘陵などに自生していましたが最近の森林開発で自生地が激減しポルトガルの国内法で保護されているのだとか…。バイオレットクレスとかダイアモンドフラワーなどの別名もあります。秋蒔きの一年草で寒さに強く花季は２月〜４月です。花後は枯れてしまいますが秋にはこぼれ種から芽吹くようです。ヘラのようなちっちゃな葉っぱもとても可愛いです。ポルトガル原産。アブラナ科イオノプシジウム属１年草

⭕赤い木の実シリーズ第55弾！⭕ ❤赤い実のなる白い花第19弾！❤ 初秋に白い花を咲かせていたゲッキツ（月橘）に赤い実がなっています。ミカンに似たこの花は英名はオレンジジャスミンとかシルクジャスミンと呼ばれています。ジャスミンとは科が違いますが花はとてもいい香りがします。直径1cm位のこの赤い実は生食またはジャムに加工して食べられます。熱帯アジア中国南部台湾沖縄原産。ミカン科ゲツキツ属の常緑小高木。 ※下の"@kevinの赤い木の実"の🏷タグから ⭕赤い木の実シリーズ⭕のバックナンバーを "@白花赤実"の🏷タグから❤赤い実のなる白い花❤のバックナンバーをご覧頂けます。

セルリアはキングプロテアやピンクッションなどと同じヤマモガシ科の花で南アフリカの原産です。このセルリアプリーティピンクと言う品種はオーストラリアで改良によって作出されました。濃いピンク色の花びらのような部分は総苞(葉っぱが変化したもの)で中心部の花被(萼と花びら)にはフワフワモフモフした毛が生えてとてもユニークです。ピンク色は寒さが増すほど濃く色付くのだとか…。切り花やドライフラワーとしても人気です。南アフリカ原産。ヤマモガシ科プロテア属の半耐寒性常緑低木。

今日のお花はオモトです。漢名で万年青と書く通り常緑の観葉植物です。夏頃に葉っぱの間から花茎を伸ばしクリーム色のちっちゃな花を円筒形に咲かせその後秋には赤い艶々の実を付けます。日本中国原産。キジカクシ科オモト属の多年草。

植物園の温室で珍しい花に出会いました。ベンガルヤハズカズラ(矢筈葛)です。少々ピークを過ぎていますが花径８cm位のライトブルーの可愛い花です。元々インドなど熱帯原産の花なので耐寒性はなく温かい地域でないと地植えは難しいようです。ツンベルギアの別名でも呼ばれています。インド東南アジア原産。キツネノマゴ科ヤハズカズラ属の非耐寒性宿根草。

園芸店に行ったら、見たことの無いネメシアに出会い🧐🤓 お迎えしちゃいました😋😊 ネメシアエッセンシャル、バンブルベリーだそうです😊 難しい名前ですね。魅力的な色に惹かれました(๑>◡<๑)

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