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素敵❗の一覧

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プルメリアと言えばハイビスカスと共にハワイを代表する花ですが、ハワイだけでなくタヒチ・フィジー・サモアなどの太平洋の島々でもレイや髪飾りとして使われています。トロピカルな甘い香りと見た目の可愛さが特徴です。花から抽出したアロマオイルは香水・ミスト・アロマキャンドルなどに用いられ、リラックス・癒し効果が認められています。中央・南アメリカ原産。キョウチクトウ科プルメリア属の常緑低木。

この可愛い蕾さん達はアメリカノウゼンカズラです。降り続く雨の中じっと耐えながら綺麗に咲く時を待っています。円柱形の蕾さん達はきっと明日にも花びらを大きく広げ真紅の花を咲かせるでしょう…。 ※アメリカノウゼンカズラについて詳しく知りたい方は下の"@ノウゼンカズラ"の🏷タグから6月11日と7月4日のpicをご覧ください。北アメリカ南東部原産。ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の蔓性植物。

センニチコウ（千日紅）ローズネオンです。紫やピンクのポンポンのような可愛い球体部分は苞（ほう）と呼ばれる葉の集まりです。千日紅は熱帯育ちで暑さや乾燥にはとても強く、夏の花壇や鉢植えの彩りにまた切り花・フラワーアレンジメント・ドライフラワーにも最適です。黄色や赤のキバナセンニチコウ（黄花千日紅）と言う品種もあるようです。黄花千日紅は地下に球根を作るため冬越しできる多年草のようです…。（耐寒３℃）熱帯アメリカ・メキシコなど原産。ヒユ科センニチコウ属の１年草。

今日のお花カンナです。雨上がりの朝散策で出逢ったので追加でアップしちゃいます。カンナは熱帯育ちで地下に根茎を持っているので炎天下でも土壌が乾燥していてもとても丈夫です。雨にも負けず綺麗に花を咲かせています。熱帯アメリカ原産。カンナ科カンナ属の球根多年草。

コンモリと育ったこの花はインパチェンスです。別名アフリカホウセンカ（アフリカ鳳仙花）とも呼ばれます。インパチェンスの名前はラテン語のimpatient（耐えられない）と言う言葉が語源だとか…。インパチェンスの熟した莢（さや）に触れるとホウセンカの莢のように弾けて種が広範囲に散らばることからそう呼ばれたそうです。幼い苗の時に摘心を繰り返すと脇芽が増えてコンモリとした花姿に成長します。アフリカ原産。ツリフネソウ科インパチェンス属の１年草。

優しい色合いのピンクノウゼンカズラが雨に濡れています。赤紫の筋が入った花も可愛いですが、よく見ると側にある薄緑の蕾は更に可愛いです…。パールパーティさん主催の"１９日はピンクの日"に参加させて頂きます。南アフリカ原産。ノウゼンカズラ科ポドラネア属の蔓性落葉低木。

トレニアは熱帯アジアの原産で高温多湿にもとても強く暑い夏でも花数が減りません。自然に分枝しますが、摘心すると更に枝が増えてたくさん花を咲かせ１０月頃まで楽しめます。インドシナなど熱帯アジア原産。アゼナ科ツルウリクサ属の１年草。

鮮やかな夏色のジニアが咲き誇っています。別名百日草と呼ばれる通り、開花期間が長く次々と花を咲かせます。品種改良が進んで花色や咲き方のバリエーションも豊富で夏の庭に欠かせない真夏の花の代表選手ですね。メキシコなど南北アメリカ原産。キク科ヒャクニチソウ属の1年草。

朝日を浴びて爽やかな濃い青色のエボルブルスがたくさん咲いています。別名アメリカンブルーとも呼ばれています。この花は高温や乾燥に強く太陽の光を好みます。冬は霜が降りる地域では枯れていまうので１年草の扱いです。ポットに株を植替えるか挿し木して室内で管理することで越冬が可能です。中央アメリカ原産。ヒルガオ科エボルブルス属の１年草。

今日のお花ジギタリス・プルプレアです。日本名は花の形を手袋に見立てた英名のFox gloveからの直訳でキツネの手袋です。花びらの下側にある斑点はひとつ１つ違いそれぞれの花の個性を感じます。開花期間は５月〜７月頃で順次下から上に咲き進みます。耐暑性は余りなく夏枯れすることが多いです。ヨーロッパ南西部原産。オオバコ科ジギタリス属の２年草。

ニチニチソウ（日々草）はマダガスカル島やその東にあるモーリシャス島など熱帯地方の原産のため暑さには強く次から次へと花を咲かせ５月〜１０月頃まで楽しめます。また、大気汚染に対する耐性も高く道路脇などの花壇にもよく使われます。マダガスカル島・モーリシャス島原産キョウチクトウ科キョウチクトウ属の１年草。

日本で古くから育てられているトサカ型のケイトウ（鶏頭）です。奈良時代に中国を経て伝わり万葉集にも４首恋の歌が詠まれているとか…。花房の先端が平たく扇状に広がっているのが特徴で、フワフワもこもこの感じが可愛いです。猛暑にも強く花持ちがとてもいい夏の花です。インド・熱帯アジア原産。ヒユ科ケイトウ属の１年草。

薄紫色のベルガモットが綺麗に咲いています！モナルダとかタイマツバナなどの別名もあります。花や葉をそのまま紅茶に浮かべたり、乾燥させてハーブティで味わうと紅茶のアールグレーのような香がします。また花はケーキやクッキーに葉は肉料理の香付けなどに利用できるようです。 ※紅茶のアールグレーはこのベルガモットではなく、柑橘類のベルガモットオレンジの皮から作られているそうです…。北アメリカ原産。シソ科モナルダ属の耐寒性宿根草。

一面にパッと花が咲いたように美しいハツユキカズラ（初雪葛）はテイカカズラ（定家葛）の園芸品種です。葉っぱに薄っすらと雪が積もったような姿からそう呼ばれています。新芽は初め濃いピンクで次第に薄くなり更に進むと白地に緑の斑点になりやがて緑一色に変わります。初夏に咲く花はクリーム色で余り目立ちません。花芽は前年の夏のうちに出来るため頻繁に剪定してしまうと花は咲きません…。秋から冬には紅葉することもあります。日本・朝鮮半島原産。キョウチクトウ科テイカカズラ属の常緑蔓性植物。

イセハナビ（伊勢花火）は東南アジアの原産で中国を経由して伝来しました。夏から秋にかけて５裂ロート状の淡紫色の花を咲かせます。１日花ですが次々と開花します。グランドカバーとしても最適です。東南アジア原産。キツネノマゴ科イセハナビ属の多年草

この花はアサリナです。余り馴染みのない花ですが、キンギョソウやトレニアに似たベル型の花が特徴です。蔓性で葉柄や花柄が巻き付きながら伸びていくためフェンスやオベリスクに絡ませて緑のカーテンとして楽しめます。　アメリカ南部・メキシコ・ヨーロッパ原産。オオバコ科アサリナ属の１年草。

ムクゲにそっくりなこの花はタカサゴフヨウ（高砂芙蓉）です。花径は５〜６cmでムクゲよりも小振りで割と地味です。朝開き夕方には萎む１日花ですが、とても丈夫で耐寒性もありこぼれ種でも増え土手などに野生化しています。ブラジル・ボリビア・アルゼンチンなど南アメリカ原産。アオイ科ヤノネボンテンカ属の低木。

薄ピンクのパステル調の蓮の花に出逢いました。葉っぱの間から花茎を伸ばして花を咲かせます。蓮の花は早朝に咲き始めお昼には閉じてしまいます。４日間位繰り返し咲いてくれるようです。暫く佇んで眺めていると心安らかな気持ちになりました。インド原産。ハス科ハス属の多年草。

明るく鮮やかなビタミンカラーのヒマワリ（向日葵）は花壇を一層引き立てます。これは草丈の低いコンパクトな矮性ヒマワリです。次々と花を咲かせ長い期間楽しめます。ヒマワリは太陽が移動するに従って花の向きが変わると言う意味で日廻りと呼ばれていましたが、実際は花が咲いてからは東を向いたままのことが多いようです。このヒマワリさん達はあっちこっち向いてますが…。💦 北アメリカ原産。キク科ヒマワリ属の１年草。

トロピカルな雰囲気のブーゲンビリアは夏にピッタリの花です。ルイ１５世の命で世界一周の旅に挑んだ探検家ブーガンビルがブラジルでこの花を発見したことから彼の名前に因んで名付けられたとか…。ブーゲンビリアの花びらのように見える部分は葉っぱが変化した苞（ほう）です。そう言えば、ハナミズキやポインセチアもそうでしたね。本当の花は中央部の筒状の３つの白い部分です。 ※picではまだ蕾でちゃんと咲いていません。日本では夏に咲く印象が強い花ですが熱帯地方ではほぼ通年開花するようです…。中央・南アメリカ原産。オシロイバナ科ブーゲンビリア属の常緑蔓性低木。

ハツユキソウ（初雪草）は花を付けるのとほぼ同時に頂部の葉っぱが白く縁取られまるで初雪が積もったように見えることからその名が付いたとか…。北アメリカ中央部の草原や牧草地に自生し真夏の太陽にも負けない丈夫さを備えています。花は小さくて余り目立たずどちらかと言えば涼しげな印象の葉を楽しむ観葉植物ですね。北アメリカのテキサス・ミネソタ・コロラドなど原産。トウダイグサ科トウダイグサ属１年草

今日のお花ノウゼンカズラのオンパレードです。左上から時計回りに橙:ノウゼンカズラ黄:キイロヒメノウゼンカズラ赤:アメリカノウゼンカズラ桃:ピンクノウゼンカズラどの花がお好きですか？ ◆ノウゼンカズラ中国原産。ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の蔓性落葉低木。 ◆キイロヒメノウゼンカズラ南アフリカ原産。ノウゼンカズラ科テコマリア属の半蔓性常緑低木。 ◆アメリカノウゼンカズラ北アメリカ南東部原産。ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の蔓性落葉低木。 ◆ピンクノウゼンカズラ南アフリカ原産。ノウゼンカズラ科ポドラネア属の蔓性落葉低木。

今日のお花クルクマです。純白の苞（ほう）が大きめの葉っぱの緑によく映えて綺麗です。クルクマとはアラビア語でウコンを意味することばから来ているとか…。花持ちがよく１つの花の開花期間は１ヶ月位と長く秋まで次々と花を楽しめます。インド・タイ・アフリカなど原産。ショウガ科ウコン属の非耐寒性球根。

ノカンゾウ（野萱草）は日本原産の花で、野原・川岸・田んぼのあぜ道など少し湿った所に自生しています。花は濃い黄橙色の６弁花で花びらの中央に黄白色の筋が入っているのが特徴です。朝開き夕方萎んでしまう１日花です。藪カンゾウはよく似ていますが八重咲きなので見分けられます。また、薬草として利用されるカンゾウ（甘草）はマメ科で全く違う植物です。日本原産。ススキノキ科ワスレグサ属の多年草。

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