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華やかなベゴニアがビッシリと咲きました。ベゴニアはブラジルメキシコなど中央南アメリカを始め全世界の熱帯地方に自生しており園芸品種もたくさん作り出されています。暑さ寒さに弱いので夏は風通しの良い戸外の日陰で冬は日当たりの良い窓辺で育てることで夏を除いてほぼ１年中花を咲かせます。全世界の熱帯地方原産。シュウカイドウ科ベゴニア属の多年草

植物園で見かけたこの花はカリアンドラハエマトケファラです。カリアンドラとはギリシャ語で美しい雄蕊と言う意味だとか…。その名の通り赤色の部分は糸状に伸びた雄蕊の集合体で花びらは中心付近に集まっています。半球形の花形が化粧パフに似ていることからパウダーパフとも呼ばれます。ネムノキ(合歓の木)の近縁なので日本ではオオベニゴウカン(大紅合歓)とも言われます。ボリビア・ペルー・ブラジル原産。マメ科ベニゴウカン属の常緑低木。

今日のお花クレマチスは世界に３００種以上の原種があり日本にはこのセンニンソウ（仙人草）のほかカザグルマ(風車) クサボタン(草牡丹) ハンショウヅル(半鐘蔓)など２５種が自生しているようです。仙人草の４枚の白い花びらに見える部分は萼で花びらはありません。茎や葉を切った時に出る白い液体や濡れた花粉に触れると炎症を起こしてしまう有毒植物なので注意しましょう。中国・台湾・日本・朝鮮半島原産。キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性多年草。

🌵サボテンと多肉植物🌵第２０弾空気清浄効果やマイナスイオンの発散量が非常に多いことで有名な観葉植物サンセベリアスーパードワーフです。　植物園の温室で出会いました。乾燥に強く春から秋は１〜２週間に１回秋から冬は１〜２ヵ月に１回程度の水やりで十分だとか…。　扇型に広がって可愛くまとまつて展開していきます。タイなど熱帯地方原産。リュウゼツラン科サンセベリア属の常緑多年草。

今日のお花クレマチスはギリシャ語で蔓(つる)を意味するklemaから名付けられたようです。早春咲き春から初夏咲き冬咲きと咲く季節も色々で年１回だけの一季咲き繰り返し咲く四季咲きなどバリエーションも豊富です。日本・アジア・ヨーロッパなど北半球各地。キンポウゲ科クレマチス属の蔓性多年草。

サンタンカ(山丹花)は元々熱帯アジアの原産ですが沖縄には古くに移入され沖縄と九州の一部で野生化しています。赤い花が一般的ですがほかに白ピンクオレンジ黄色があります。開花は５〜１０月ですが植物園の温室では冬でも咲いています。中国南部マレー半島原産。アカネ科サンタンカ属の常緑低木。

❤シクラメン大好き！❤第２０弾シクラメンには大輪・中輪・小輪と様々な種類がありますがパステルは大きな花びらの大輪の品種です。ゆったりとウエーブしとても豪華で綺麗ですね。 🏷１９日はピンクの日に参加します。ヨーロッパ地中海沿岸原産。サクラソウ科シクラメン属の多年草。 ※下の「@シクラメン」のタグからシクラメン大好き！シリーズのバックナンバーをご覧頂けます。

❤シクラメン大好き！❤第１９弾白い花びらにグリーンの縁取りが入ったシクラメンアイスプリンセスです。その名の通り爽やかで華やかな印象です。お花だけでなく葉っぱのフリフリも可愛いですね。ヨーロッパ地中海沿岸原産。サクラソウ科シクラメン属の多年草。 ※下の「@シクラメン」のタグからシクラメン大好き！シリーズのバックナンバーをご覧頂けます。

この花はエリカウインターファイヤーです。薄紅色の小さな花をこぼれそうな位いっぱい咲かせています。炎が燃えているような花色からその名が付いたのでしようか…。エリカの中では暑さ乾燥に強く丈夫ですが多湿には弱く日当たりが良くて涼しい気候を好みます。南アフリカヨーロッパ原産。ツツジ科エリカ属の常緑低木。

今日のお花② 「シラン💗」さんもう一枚☝️全体picです施設の花壇に毎年5月頃咲きますとっても賑やかで美しい(＊◕ᴗ◕＊)

今日のお花① 「シラン💗」さん毎年5月頃に施設に咲きます𖤣𖥧𖥣｡𖤣𖥧𖥣｡とっても綺麗ですね✨ 過去のpicより

お出掛け先にて「サイネリア💟」さん蕾がたくさんあるね😃 咲いたら綺麗だろうねヽ(^0^)ノ 🏷金曜日の蕾たち

今朝は母親が行きつけの喫茶店へ母とモーニング☕️へお出掛けしましたパン🍞の代わりにワッフル🧇 ピーナッツ🥜バターで😋 茶碗蒸しが付いて¥500円とお得🉐 店内は和調で落ち着けます🙂 お店のママさんも80代後半ですがとってもお元気で気さくな方でした🤗

🌵サボテンと多肉植物🌵第１９弾ハオルチアアイススプライトはクリスタルプランツと呼ばれる通り透き通った氷のような葉先が美しい多肉植物です。春や秋は日当たり風通しの良い雨の当たらない場所で夏は休眠期に入るため水はやらず遮光できる場所で冬は日当たりの良い室内で管理します。南アフリカ原産。ススキノキ科ハオルチア属の多肉植物

今日のお花シラン（紫蘭）です。古くから日本に自生している蘭のため日本の気候に適し手間を掛けずに育てられます。紫蘭は偽球茎(扁平な地下球)の分球か種まきで育てます。下のpicが紫蘭の花後の莢(さや)です。中には種がビッシリと詰まっていて秋に種を蒔くと夏頃に発芽し※ ２〜３年後には花を咲かせます。 ※ラン科の植物は蘭の根に居る共生菌の助けを借りて発芽するため親株の根元に種を蒔くことで発芽率が高まるようです。日本・中国・台湾原産。ラン科シラン属の宿根多年草。

今夜はヨガへ行きました先生の作品の吊るし飾り南天♥️をイメージして作られたそうです素敵だね•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ

ミニ薔薇が🌹咲いております🌼 クリーム色だつたり、オレンジ色に変わったり楽しみなミニ薔薇です。名のなき薔薇です☺️

🌵サボテンと多肉植物🌵第１８弾このサボテンはヒボタン(緋牡丹)です。株全体が鮮やかな赤で葉緑素を持たないため単体での生育は不可能で他の柱状サボテンを台木としてその先端に接ぎ木して育てられます。元々はパラグアイ原産の赤い斑入りの種を日本で改良し全体が赤く接ぎ木によって生育可能にしたものだとか…。赤のほか黄色やピンクの種類もあります。淡いピンクの花を咲かせるようですが何年掛かるか分かりません…。また台木が枯れてしまい花を見られないこともあるようです。パラグアイ原産。サボテン科ギムノカリキウム属の多年草。

今日のお花マツバギクです。元々南アフリカの乾燥地帯を中心に分布していて葉は多肉質で水分をたくさん含み地面を這うように横へ横へと広がりながら成長していきます。茎を５〜６cmの長さに切り２cm位土に挿して明るい日陰で育てれば１ヵ月位で根が出て簡単に増やせます。南アフリカ原産。ハマミズナ科ランプランサス属の多年草。

🌵サボテンと多肉植物🌵第１７弾植物園で見たサボテンのようなこの刺々の植物は大型のアロエです。名前はアオワニ(青鰐)。葉っぱの色と刺の付いた葉姿から名付けられました。日本には明治時代の末期にやって来たようで薬用のアロエエキスを採取する品種のひとつだそうです。南アフリカ原産。ユリ科アロエ属の多肉植物。

ハイビスカスは夏が似合う南国の花と言うイメージですが植物園の温室では冬でも花を付けています。一説には世界に１万種もあると言われていて花形も花色も豊富です。カラフルな色と形をお楽しみくださいハワイ諸島モーリシャス島中国南部インド洋原産。アオイ科フヨウ属の常緑低木。

今日のお花クローバーは春から夏に掛けて咲き続けます。日本に渡来したのは江戸時代で輸入船の荷物の隙間に緩衝材として詰められていたのがきっかけで日本に根付いて広まったのだとか…。そのことからシロツメクサ(白詰草)の別名でも呼ばれています。クローバーには約２６０種類が世界中に分布しているようで見たことはありませんが赤紫色の赤詰草や紫と白の２色咲きのカトレアクローバーなどの品種もあるようです。ヨーロッパ原産。マメ科シャジクソウ属の多年草。

アルテルナンテラリトルロマンスは季節によって葉っぱの色が変化するカラーリーフです。春は深緑色夏は鮮やかな新芽の緑と紫色秋は深い赤紫色と１年を通じて楽しめます。リトルロマンスは直射日光に弱いアルテルナンテラを夏の日差しにも負けない強い品種に改良したものだとか…。大人っぽいシックで魅力的な色合いです。西インド諸島ブラジル原産。ヒユ科アルテルナンテラ属の非耐寒性多年草。

初めて見るちょっと珍しい植物コレティアクルシアータ(Colletia cruciata)です。近くの植物園で出会いました。葉っぱはなく鋭い棘があります。花の時期は１２月〜１月で甘い香りのある黄白色のちっちゃな花を棘の下につけます。チリ・アルゼンチン原産。クロウメモドキ科コレティア属の常緑低木。

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