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2024年から販売開始された⋯ シクラメンの新品種です🥰 【次々と上向きに花が咲き株を覆いつくすほど豪華に花が咲き誇る幻想的なシクラメンで⋯ 上向きに咲くから、その分花も大きく見えどこから見てもその魅力を楽しむ事ができるのが嬉しい点❗ 反り返る外側の花弁と突起状になる内側の花弁がなんとも幻想的でさらにはやわらかいピンクカラーがその愛おしさを倍増させる】そうです🤗 魅了されたひとりが私ですꉂ🤣w‪𐤔ꉂ🤣w‪𐤔

ユーフォルビアダイヤモンドスノーはダイヤモンドフロストの園芸品種で八重咲きです。ダイヤモンドスターとよく似ていて見分けが難しいですがダイヤモンドスノーの方が生育旺盛でより大株に成長します。葉が３〜４枚付いた枝を先端から２〜３節で✂️カットし切り口から出る白い液を洗い流し１〜２日乾燥させ挿し木にすれば増やせます…。🤗✨ メキシコエルサルバドルなど中央南アメリカ原産。トウダイグサ科ユーフォルビア属の多年草。

レウコフィルムはアメリカ南部やメキシコの乾燥地帯が原産のお花です。雨や湿度の上昇を感知し乾燥した状態が続いた後に雨が降ると一斉に花を咲かせる性質からバロメーターブッシュ(気圧計の木)の別名でも呼ばれるそうです…。葉っぱは柔らかく厚みがある銀白色でカラーリーフとしても楽しめます。🤗✨ アメリカ南東部からメキシコ原産。ゴマノハグサ科レウコフィルム属常緑低木

太陽が大好きなガザニアは夏のお花のイメージですが実際は春から秋まで長く花を楽しめるので今の時期にも元気に咲いていました。細長い葉っぱは濃い緑ですが　裏側がシルバーなのも綺麗ですね。南アフリカ原産。キク科ガザニア属の1年草。

キントラノオ(金虎の尾)がキラキラ✨した可愛い５弁花を咲かせています。コウシュンカズラ(ミリオンキッス)とよく似ていますがキントラノオは立性で株も葉も小さめなのに対しコウシュンカズラは蔓性で大きくなるので見分けられます。🤗 但し苗の時点では区別は難しいようです…。メキシコなど中央アメリカ原産。キントラノオ科キントラノオ属の常緑低木。

今日のお花カリン(花梨)の実が黄色く色づいて来ました。ジャム砂糖漬け果実酒などに加工されるこの実は喉の痛みや咳止めなどの効果がありのど飴によく使われていますね。春に咲く花は気づかない内に咲き終わっている感じで余り見かけないかも知れませんがボケ(木瓜)の花に少し似ています。 🤗 中国原産。バラ科ボケ属の落葉高木。

このpicは北海道のとある道の駅で撮ったものです。この町では 🎃ハロウィンの１ヶ月も前から公共施設はもとより道路脇店舗お宅の前など町全体に🎃ハロウィンカボチャが飾られムードが盛り上がります。海外から移り住んだ方も多くすっかり 🎃ハロウィンが定着していますね。🤗✨　北アメリカ原産。ウリ科カボチャ属の１年草。

今日のお花キンモクセイ(金木犀)はその香りで "あっ。咲き始めた！☝️✨" って気づくお花です。金木犀は銀木犀よりも香りが強く遠くまで届くことから "千里香"の別名でも呼ばれるのだとか…。いい香りに包まれてこの時期の街中散策はウキウキしますね。🤗✨ 中国原産。モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。

今日のお花はとても可愛い大輪のダリアです。ダリアの品種は超巨大輪から小輪まであり花の大きさ花色も様々で世界にはなんと３万種を超える品種があると言われています。ダリアはメキシコなどの原産で 18世紀後半にヨーロッパに渡り江戸時代に日本に渡来したのだとか…。当初はテンジクボタン(天竺牡丹)と呼ばれていたようですが明治に入りダリアの名前が定着したようです。🤗✨ メキシコ原産。キク科ダリア属の多年草。

ピラカンサはとっても実付きがよくて枝一面の実がたわわに色づき始めました。春には５弁のちっちゃな純白の花を咲かせ常緑の葉っぱも綺麗ですが枝にはトゲ(棘)があるので手入れの時は注意しないとチクっとやられてしまいます…。😆 ヨーロッパ南部アジア南西部原産。バラ科トキワサンザシ属の常緑低木。

このお花はアスターショーメーカーです。アスターはエゾギク(蝦夷菊)の別名でも呼ばれますが北海道には自生していないようで中国北部原産で江戸時代に薩摩に伝わったのだとか…。ではなぜエゾギクと呼ばれるのでしょうか？🤔 蝦夷と言うことばには以前は異国や辺境の意味があったそうで元々日本にあった菊と区別して異国から来たことを表す蝦夷菊と言う名前が付けられたのだとか…。😁 このお花は分枝性花持ちがよくこんもりとドーム状に花が咲く八重咲きの品種です。🤗✨ 中国北部原産。キク科エゾギク属の1年草。

姉のお宅のカキ(柿)の実がほんのり色づき始めました。一昨年はカメムシの大量発生で傷み昨年はカラスに食べられてしまいましたが今年は久々の豊作のようです。もう少し熟して全体が明るいオレンジ色になったら収穫です。🤗 日本中国韓国など東アジア原産。カキノキ科カキノキ属の落葉高木。

今日のお花シュウメイギク(秋明菊)を見ると秋が来たなと感じます。菊に似た花姿ですがキク科ではなくキンポウゲ科の植物でアネモネの仲間です。ピンクの花びらに見える部分は萼が花弁化したもので実際は花びらはありません。白ピンク濃いピンクなどの花色があります。🤗✨ 中国台湾原産。キンポウゲ科イチリンソウ属の半常緑性多年草。

今日のお花ミゾソバ(溝蕎麦)は花や葉っぱの形が一見蕎麦に似ていることから名前にソバと付きますがソバの仲間ではなくイヌタデの仲間なのだとか…。葉っぱの形からウシノヒタイ(牛の額)とかギュウメンソウ(牛面草)の別名でも呼ばれるようです。また花の形が金平糖に似ていることから金平糖草とも呼ばれます。🤗✨ 日本朝鮮半島中国原産。タデ科イヌタデ属の１年草。

ネコノヒゲは真っ白の花からピンと上に長く伸びた雄蕊雌蕊が猫のヒゲを連想させるかことからその名前が付きました。とってもユーモラスなネーミングですね。☝️✨ 緑の斑入り葉とのコントラストも素敵です。🤗 インドマレー半島原産。シソ科オルトシフォン属の宿根草。

薄紫色のこの綺麗な穂状の花はトウテイラン(洞庭藍)です。名前は中国湖南省にあると言う洞庭湖の水の色に因んで付けられたそうですが中国の原産ではなく日本の固有種で京都府鳥取県島根県の隠岐諸島のみに自生する絶滅危惧種なのだとか…。😧 ※このpicは園芸品種として栽培されたものです。日本原産。ゴマノハグサ科ルリトラノオ属の多年草。

ホームセンターのガーデニングコーナーで出会った今日のお花ケイトウ(鶏頭)です。ケイトウの原産はインドなど熱帯アジアで奈良時代に中国を経て日本に伝わりました。万葉集にも４首ケイトウを詠んだ恋の歌が残っていますが当初は観賞用だけでなく染料食用薬用として活用されたのだとか…。猛暑にも強く花持ちがとてもいいお花です。🤗✨ インドなど熱帯アジア原産。ヒユ科ケイトウ属の１年草。

この花はラッパ型の花形からエンジェルストランペットと呼ばれます。キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)の別名もありますが名前の似ているチョウセンアサガオとは属が違い垂れ下がるように下向きに咲くので見分けられます。アンデスの標高２〜３０００mの高原育ちなので日本の暑い夏は苦手ですが寒さには比較的強く関東以西であれば冬に地上部が枯れても春には再び芽が出て開花します。花葉樹液の全てに毒を持つので取扱いには注意が必要です。☝️✨ 中央南アメリカなど原産。ナス科チョウセンアサガオ属の低木。

今日のお花はホトトギス(杜鵑草)です。紫色の斑点模様が鳥のホトトギス(杜鵑)の胸毛の模様に似ていることからそう呼ばれるようになったのだとか…。派手な斑点柄は洋花のような風合いですが日本古来の原産種です。日陰でも育つ秋の花のひとつですね。🤗✨ ※とっても珍しい "ホトトギスの花の受粉の仕組み" を以前みどりのまとめで編集しています。興味のある方は下の"🏷️@ホトトギス"をポチッしてご覧ください。日本台湾朝鮮半島原産。ユリ科ホトトギス属の多年草。

キバナコスモス(黄花秋桜)はコスモスよりも暑さに強く開花期間も6月〜11月と長いです。原産地のメキシコからヨーロッパを経て日本に伝わったのは大正時代ですが本格的に広まったのは1960年代後半以降と言われています。こぼれ種からも増える程生命力が旺盛で一度植えれば毎年お花を楽しめます。🤗✨ メキシコ原産。キク科コスモス属の１年草。

今日のお花はハギ(萩)です。萩の花と言えば赤紫色が一般的ですが辺り一面真っ白な雪が積もったような白花も清楚な感じでまた違った趣がありますね。　白花萩は宮城野萩の変種と言われています…。萩は小さくて余り目立たない花ですがゆらゆらと枝垂れた枝に揺れる姿はとても風情があるため古くから親しまれて来たのですね。🤗✨ 日本東アジア原産。マメ科ハギ属の落葉低木。

マリーゴールドは聖母マリアの祭日にいつも咲いていたため "マリア様の黄金の花" とも呼ばれるのだとか…。主としてフレンチタイプとアフリカンタイプがありますがこのpicはフレンチタイプのボナンザイエローとボナンザオレンジです。フレンチタイプはアフリカンタイプより草丈が低く枝分かれし易い品種です。🤗✨ メキシコなど中央アメリカ原産。キク科タゲテス属の１年草。

🌵サボテンと多肉植物🌵第４８弾ホームセンターの多肉コーナーでマミラリアが可愛い花を天頂部にぐるっと咲かせていました。😄 丸くコロコロっとした雰囲気がとっても可愛いです。マミラリアはサボテン科の中でも最も属が多い品種の１つだそうで３００〜４００も品種があるのだとか…。１年を通じて雨が当たらず風通しと日当たりのいい場所で育てます。🤗✨ メキシコなど中央南アメリカアメリカ南西部原産。サボテン科マミラリア属の多肉植物。 ※🌵サボテンと多肉植物🌵のバックナンバーをシリーズにまとめました。過去のpicをご覧になられる方は下記の"@サボ多肉"の🏷タグをポチッしてお進みください。🧐

ハーデンベルギアは通常３〜５月の開花ですがお花屋さんの店先には温室栽培でしょうかもう開花した株が並べられています。藤や胡蝶蘭をちっちゃくしたような可愛い花姿ですが意外と丈夫なようで地植えでは３ｍ位まで蔓を伸ばすのだとか…。和名は茎の各節目から出る葉が１枚だけなのでヒトツバマメ(一葉豆)と呼ばれます。また藤の花に似ているためコマチフジ(小町藤)の別名もあるようです。🤗 オーストラリア東部タスマニア原産。マメ科ハーデンベルギア属の蔓性常緑低木。

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