今日2枚目はガス臭香る🤭 （ガス臭いと悪名高い匂いの理由は晩秋～冬に咲くので広範囲に臭いを広げ訪花昆虫を引き寄せる為だろうと考えられてるそう💡） ハマヒサカキ（浜姫榊） モッコク科ヒサカキ属 別名-イソシバ 千葉県以南〜沖縄の海岸に分布する雌雄別株の常緑小高木で名前も海岸のヒサカキの意 ①初めて出会えた感激の小さな雌花（直径2〜3ミリ）　 雄しべは退化し1本の雌しべのみ（花柱が３裂してるのが分かります） 左の花の下は出来始めの果実か咲き始めの雌花かな❓️ ②少し大きめの雄花（直径5〜6ミリ） 雌雄共に花弁は5枚で雄花には雄しべが10〜15個💛 雌花は雄蕊が退化💛 雄花は雌蕊が退化💛 葉っばは互生し長さ2〜4cmで幅1〜1.7cmの倒卵形🥚 先は丸かやや凹み基部はくさび形で縁には浅い鋸歯があり裏面に少し巻き込み厚い革質 表面は光沢があり裏面は淡緑色で両面とも無毛🌿 良く見ると鋸歯の先端が刺状になってるのが分かります ③直径5ミリ位の鮮やかな液果🔴🟠🟡 先端に見えるのは雌花の蕾❓️ ④今の季節お花と実が同時に見られます🔴🤍🟠 右→雄株で白い花は雄花 左←雌株なので果実が🔴 ⑤黒く熟した実の下に並ぶのは雌花で11〜12月に咲き結実し1年がかりで翌年の11〜12月に黒く熟す気の長さ😆 🏷️月曜日を爽やかに 🏷️木曜日じゃなくても木 🏷️木に咲く花 いつもの散歩道で🌅 2025.12.13

ハマヒサカキの雌花と雄花 浜姫榊　モッコク科　ヒサカキ属 雌雄異株 1️⃣2️⃣雌花　花弁は5枚で 雌蕊が一個で柱頭は3裂、雄蕊は退化 3️⃣4️⃣実の大きさ5mmで、雌花の大きさ2mm 花が終わると黄緑色の実ができる 果実は赤から黒に変化 来年の11月頃に黒く熟す 果実は1年かけて熟す 黒い実は去年の花の実であるので、実と花が同時に見られる (シロダモの花と実も同じ) 5️⃣雄花　花弁は5枚で雄蕊は10〜15本で花の大きさ5〜7mm 雌蕊は退化 🌿雄株の横に雌株があり、葉の下側に実と雌花があり、全く気づきませんでした 雄花と比べるとかなり小さいです

昨日掲載したのはハマヒサカキでは？との指摘を受け、ハマヒサカキの咲く公園を見に行きました。 ハマヒサカキ　ツバキ科　ヒサカキ科の常緑低木　ヒサカキと同じ悪臭がします。 葉が小さくてピカピカ光ります。 ①ハマヒサカキの実。赤っぽいのと黒いのがあります。 ②木の上の方の実は真っ黒 ③ハマヒサカキの雌花　同時に咲いていました。 ④ハマヒサカキの雄花 ⑤ヒサカキ　モッコク科　ヒサカキ属の常緑小高木　花期は３〜４月、果期は１０月〜１２月　写真は１１月初め、都市緑化植物園でです。ハマヒサカキて比べ、葉が違います。 　

ハマヒサカキ(浜姫榊)の雄花だと思われます 浜に生えるヒサカキという意味合いで名付けられたそうです コレも港湾の近くの垣根でした 花はプロパンガスの匂いがしました😵 ハマヒサカキは雌雄異株で、雄株には雄花が、雌株には雌花が咲く。雌花は雄花より小さい。 雄花は花弁が白く、黄色い雄蕊が10〜15個あり、雌蕊は退化している。 雌花の花弁は紫を帯びた白で、先端が３つ裂けた雌蕊が一本だけあり雄蕊は退化している。 (雄花)花の後、または花と同時に黒い実ができる 花期は10〜2月頃 ヒサカキの花期は3〜4月頃 葉の周りがギザギザしているのがヒサカキ ハマヒサカキは同属のヒサカキより葉が 丸く分厚く光沢があり乾燥などに強い

昨年秋にとってそのまま 名前も分からずじまいです 知ってるGSさん よろしくお願いします😊