💠今日のお花アスチルベ💠 このピンク色の花は山野草のチダケサシ(アスチルベ・ミクロフィラ)で、自然教育園池の周りに沢山〜咲きます。 アスチルベは園芸種で、いろいろな色があります。 小さな花が集まって泡のようにフワフワと咲きます。 アップで見ると、とても綺麗です！ 一つの花の大きさは、３mm〜５mm 草丈30cm〜80cm位 このチダケサシは日本固有種です。 ユキノシタ科　チダケサシ属

今日のお花　ワレモコウ 乙女高原に咲いていました。

＠乗鞍高原

雑草でも、こうやってまとまってたってるとなかなかに様になる😄 チダケサシと一緒に群生してるクサヨシです。

７月２８日撮影　みちのく杜の湖畔公園北地区 可愛いピンク色のふさふさです。 これはチダケサシだろう！と思いましたがいかがですか？ 去年は森の中で見つけていますがはっきり確定していなかった気がします。 チダケサシ ユキノシタ科チダケサシ属 　日本固有種(本州の中部地方）。日の当たる林縁、草原、湿地、水辺に生える。 　多年草。高さ40～80㎝。地下に太い根茎があり、茎を直立する。葉は2～4回奇数羽状複葉、深裂。頂小葉は卵形、長さ3～5㎝、幅2～3㎝の楕円形、先は普通、鈍頭、鋭頭のこともあり、基部は楔形。側小葉の基部は楔形～切形。葉縁は重鋸歯。 花序は細長い円錐状、分枝の間隔が開き、側枝は短く、最下以外の側枝は分枝せず、花が密につく。花序軸や花序枝には腺毛が密生する。小花柄は長さ2～3㎜、腺毛がある。花弁は5個つき、花弁が細いへら状で、淡紅紫色～白色、長さが雄しべと同長からやや長く、3～5㎜。雄しべは10個、長さ2.5～3㎜。葯は淡紅紫色～淡青紫色。蒴果は長さ3～4㎜、熟すと2裂開する。花期は7～8月。 （三河の植物観察　より） わー、これは花がきれいー🥰と葉を撮ってきませんでした！こういうとき、葉がわかれば花が咲いていなくても気がつけるのにー😂 …と思ったら、撮っていたのがありました！気を付けてた！！ 奇数羽状複葉は確認しました。深裂がよくわかりませんが、小葉には大きな鋸歯があり、重鋸歯のものもあるのは確認できています。 花弁は５個！？拡大して見ると、白い花弁は５個で、淡紅紫色なのは花糸の色なのですね。 きれいな花でした。

チダケサシのようですね✨ 歩きはじめたらすぐ笹の草原で出会い、 花いっぱいの山歩きを期待したものの、、ふつうでした😆😅 ユキノシタ科チダケサシ属 葉は奇数羽状複葉 林縁ややや湿った草原に生える。 花期6-8月 アスチルベに似ますが、こちらは日本固有種 8月上旬　仁科峠〜猫越岳 伊豆山稜線歩道

八島湿原のお花いろいろ🌼🌸💠 他にもいろいろ

昨日、友達に誘われて日光の小田代ヶ原にハイキングに行ってきました🧢🎒🥾 たくさんの花達に出逢えましたよ♪♪1️⃣ でもたくさんの他県ナンバーの🚘🏍にも出逢いました😱💦💦💦

チダケサシ（ユキノシタ科） コウホネ（河骨） アサザ オオナルコユリ 　 2021.7.27

昨年までは1株だったチダケサシさん🌿 今年は一気に株数が増え 可愛らしい姿を見せてくれています😃 ✨✨✨ 【チダケサシ（乳茸刺 ）】 Astilbe microphylla Knoll ユキノシタ科チダケサシ属の多年草 高さ 40〜80cm 花期 7〜8月 日本固有種

チダケサシ ② Astilbe microphylla 全体の姿だけでなく、雄しべや花弁の様子も撮したくて マクロで♪ 虫が入り込んで木曜モフモフ🏷️ 園芸品種でアスチルベと呼ばれるものは、学名の属名を使っており、この山野のチダケサシと同じ仲間です。

チダケサシ ① 乳茸刺 チダケを刺して持ち帰ったのが名の由来だが、 じゃ チダケ(乳茸)って何？とググってみると、いかにも美味しそうなキノコ料理がズラリと並ぶ😋 眩しい太陽の下で少し色が飛んだけれど、今日は木曜モフモフ🏷️

🤍🤍🌿チダケサシ🤍🤍 🌿ユキノシタ科の多年草 湿原にポツポツ咲いていました💕 戦場ヶ原2021.7.25

‘’那須平成の森~♫‘’ 標高1150メートルの駒止の滝の観瀑台近くで見られた草本のご紹介です(^^) 上段右へ…ウド、ヨツバヒヨドリ、トウバナ 中段右へ…オオダイコンソウ、ヤマハハコ、アキノキリンソウ 下段右へ…チダケサシ、ヤマブキショウマ、イタドリ

榛名山ゆうすげの道　7月下旬

ふわふわツーショット❤🤍 チダケサシ（左） イヌヌマトラノオ（右） 後ろにはノカンゾウ

登山道の脇にチダケサシ「乳茸刺」の花が咲いています☆ 茎は細長く、真っ直ぐ伸びていますね 。 その茎に円すい状にたくさんの小花がついています。 小花は僅かにピンクがかっていて美しい花を咲かせていますよ♪ １個の花は4ミリ位で小さいが5個の花弁とガク、10個の雄しべと2個の雌しべがとても華やですね🎵 山に入った人が食用になるチダケ(乳茸)をこの茎に刺して持ち帰ったことが名前の由来です。 その姿を想像すると楽しそうですね( v^-゜)♪

乳茸刺 ユキノシタ科 乳茸(チダケ、チチタケ)というキノコを採ったらこの植物の茎に刺して持ち帰ったからチダケサシという名前だそうです。 比較的標高の高い草原に群生するようですが、山道の陽が入る標高700m位のところで紅白揃って1本ずつ咲いていました。 園芸品種にアスチルベがありますが、これは固有種の山野草です。 ※白花のpicの葉は玉紫陽花の葉です。

こちらは、チダケサシ😍 淡いピンク色を帯びることが多く、花色が濃いものは、園芸種のアスチルベにソックリですが、れきとした野草。 葉は、2-4回羽状複葉で、小葉の先は鈍頭も鋭頭も両方ともあります。

トリアシショウマ(左)とチダケサシ(右) 花軸の腺毛の様子を比較してみましたが、小さくてピントをあわせるのが難しかったです😣チダケサシの方は線をよく分泌していて、触るとよく粘ります。ただ、チダケサシは湿地に多く自生していることもあり、他の地域の個体も同様の特徴を持つのかは分かりません。 トリアシショウマの方はチダケサシほど腺を分泌してはおらず、触れてもあまり粘りません。トリアシショウマは林縁に普通に自生しているので、県内のいくつかの地域で花軸の様子を観察しましたが、すべてこの通りでした。