ナワシログミ 苗代茱萸 2/2 グミ科グミ属の常緑低木 ４月始め 赤い実がなっていました。( 1.5 cm くらい ) 味は 甘酸っぱく渋みがあり、そのままでは美味しいとはいえないとか… そんな事は 鳥には 関係なく 食べるそうですよ。 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ 撮影 2020 4/4

カリン 花梨 バラ科カリン属 の落葉高木 カリンの実を投稿 ( 1/28 ) した時、大きな実が 窮屈そうに ２つ くっついているのが かわいくって おもしろいなぁと 思いました。 近所の保育園に 植えられているカリンが あります。実だけは 毎年 目にしていたのですが、お花は 見逃し 見た事無かったんです。 今春こそは！と、思って待ってました。 ⬆ つぼみ 撮影 2020 3/16 サブロク四季の道 にて なるほどね～ こんなふうに くっ付いてるんだ！上手くそのまま 咲いて、結実すると あんなふうに 窮屈に なっちゃうのね！ ⬇ お花 撮影 2020 4/19 近所の保育園にて 近所だから いつでも 撮りに行けると油断してました。 あっという間に 咲き進み 葉っぱも ずいぶん増えていました。 狙っていた ２つ仲良く くっついてる お花は 葉っぱに隠れて 撮れず… ちょっぴり悔し～ もぉ私ったら ・・・・・・・・・・・ ★追っかけシリーズ 秋から 冬にかけて 集めた 実を ★ 翼で 飛ぼう シリーズ ★食べて遠くへ運んでシリーズと して 投稿していました。 それらの 多くは お花にまだ出会っていないものばかりだったので 今、お花を 追っかけてます！ 全部 見つけられるといいんだけどなぁ… どうなる事やら… 見っけた お花に このタグを付けて 投稿して行きますね。

おまけ シロヤマブキ 白山吹の実 つやつやの 小粒な黒い実、綺麗だなぁって 撮影は したものの 何の実なのか わからず お蔵入りしていました。 お花のことを調べてみて ようやく 白山吹の実だと わかりました！ 撮影 2019 10/20

2/2 先に 投稿した、ヒメリンゴ？かなぁ？の つぼみです。 ヒメリンゴでしょうか？ ＊＊＊ 追記 2020 12/8 姫リンゴでした！ 撮影 2020 4/11

1/2 ヒメリンゴ 姫林檎 だと思うのですが、合ってますか？ ＊＊＊ 追記 2020 12/8 姫リンゴでした！ 教えてください。 よろしくお願いします。 つい最近、投稿で ヒメリンゴのお花を 拝見して… あっ！ 実を見っけて 投稿した時、お花もぜひ 見てみたいと 思ってたんだ！忘れてた！って おしゃべり したばかりなんです。 以前、出会った ヒメリンゴの居場所は、立教大学のキャンパス内。 コロナの影響で 大学は閉まっているだろうから、今年は お花に会えないなぁって ちょっぴり 諦めたところでした。 しかし！ そのおしゃべりを した 翌日、見っけちゃったんです！ 名札も付いてないし… 初めての実物。ヒメリンゴかなあ？ 違うかなぁ？ と、思いながら 撮って来ました。 撮影 2020 4/11

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ ハマヒサカキ 浜姫榊 モッコク科 ヒサカキ属の 常緑低木 ハマヒサカキは、１度 投稿しましたが… ( 2019年12/11 雄花 雌花 実 ) 小鳥たちが お尻を 向けて 枝の中に 頭 突っ込んで 一生懸命 食べてる姿、あまりに かわいくって！！！ 見えますか？ ぐぐ～んと 拡大してみて下さいね。 さて、１月４日から ずいぶん 長々と続けてきた 『 食べて遠くへ運んでシリーズ 』 今日で 最終回です。 ふぅ～ お付き合い下さり ありがとうございました ぺこり 種子散布方法 には いろいろな 仕組みがあるんですって。 なんだか 面白そ～って、興味本位で ★ひっつき虫 ( 動物付着散布 ) ★ふわふわ ( 毛による風散布 ) ★翼で飛ぼう( 翼果による風散布 ) ★食べて遠くへ ( 動物被食散布 ) などの シリーズを 昨年 秋から 続けてきました。 まだまだ 出会っていない 種は いっぱい！ 新たな出会いを想像すると わくわくします 。 「こんなの どう？！」 「見つけてごらん」なんて、 お声かけ頂けると 喜びます！ 撮影 2020年 2/8 辻堂海浜公園にて

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ ノシラン 熨斗蘭 2/2 ノシランの 種が 熟していく 様子です。 コラージュの 配置が 上手くできません。写真の順番が 変ですが… 許して～ 種は初め 緑色で 次に青くなり、紺色に そして黒に近い濃紺 に変化 していました。 撮影 2020年 2/15

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ ノシラン 熨斗蘭 1/2 キジカクシ科 ( ユリ科 ) ジャノヒゲ属 多年草 近くの 病院の お庭で 出会えました。 夏に 咲く 白いお花は 見逃しちゃいましたが、まだ 若い 緑色の実の時から ずっと 待ってました。リュウノヒゲだと 思い込んで。 さぁて そろそろ あの キレイなブルーに なってるかしら～ うわぁ やったー キレイ！ えっ？ ん？ 待って 待って。 よーく 観ると ちょっぴり 違う？ リュウノヒゲじゃないような気がして 慌てて 調べ直しです リュウノヒゲと ノシラン 同じ科・属 の よーく似た お仲間です。 違うとこは ノシラン の 種は ちょっぴり 縦長 で さらに熟すと 濃紺になります。 リュウノヒゲ の 実は ノシランに比べて １回り ちっちゃくて まん丸。 さらに 熟しても 色は そのまま。 ( お花も 葉っぱも もちろん 細かいとこの 違いは ありますが、割愛しますね ) そう、そう ！ 濃紺の 種を 見つけちゃったんですよ。それで 変だなぁって 思って… 次の 投稿で 種の色の変化を ご覧下さいね。 ついでに。 一見果実の ように見えますが、これは果実ではなく種子なんだそうです。 果皮が発達せずに破れて 種子が露出しているんですって。 撮影 2020年 2/15

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ キフクリンマサキ 黄覆輪柾 2/2 ( 斑入り柾 の品種 ) ニシキギ科ニシキギ属の常緑低木 生け垣を 眺めていると ちっちゃな赤い実 み～っけ！ 昨日、 投稿した マサキの 実よりも １回りちっちゃな ４mmくらいでした。 じーーーっと 見つめてみると、おぉ～ 裂けてるね！ 赤い種もあった！ 撮影 2020年 2/15

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ キフクリンマサキ 黄覆輪柾 1/2 ( 斑入り柾 の品種 ) ニシキギ科ニシキギ属の常緑低木 近くの 病院の 駐車場の生け垣です。 近道したい時に 正門から裏門をぬけて 度々通っていたのに ぜんぜん 気に留めていなかったんです。 昨日投稿した マサキの事を知った後 気になって調べてみるとマサキの 品種のひとつ だと わかりました。 撮影 2020年 2/15

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ マサキ 柾、正木 ニシキギ科ニシキギ属の常緑低木 樹高 ２～６m 先日 湘南の海に 遊びに行った時 立ち寄った 辻堂海浜公園で 出会いました。 実が裂けてるのね。 あなたは だぁれ？ ニシキギ科の お仲間を 調べてみました。 実が 熟すと ツリバナ は ５つ マユミ と マサキ は ４つ ツルウメモドキ は ３つ ニシキギ と コマユミ は ２つ に、果皮が 裂けて 中から 赤い種 ( 仮種皮に包まれた種 ) が 覗きます。 と、言うことは… マユミか マサキの どちらかね！ さて、 さて、どっち？ ニシキギ、マユミ、コマユミ、ツリバナ、ツルウメモドキは 落葉するのですが…… マサキは 常緑なんですって！ そっか、マサキなのね！ 特徴的な 赤い種は もう すっかり空っぽだったけど、 まっ、いいか～ 誰が食べたのかなぁ～ 撮影 2020年 2/8

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ ホソバヒイラギナンテン 細葉柊南天 2/2 花言葉の「 優しい暖かさ 」には この撮り方の方が 似合うかなぁ 撮影 2020年 1/25

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ ホソバヒイラギナンテン 細葉柊南天 1/2 メギ科メギ属の 常緑低木 昨日 投稿した 柊南天の お仲間です。 柊南天と比べて 見ると お名前のとおり コチラの方が 葉っぱが細いですね。 遠目で パッと見は 分からないのですが ちゃんと ギザギザなんですよ。 ぜひ 拡大してみて下さい。 柊南天の 花穂は だらりんと 倒れていましたね。 こちら、細葉柊南天は 総状花序が ツンツン 立っていて ちっちゃな黄色いお花が 咲きます。 じつは 秋に お花に出会えていました。上手く撮れてなくって ボツ しょぼん 。。。 もう１度行った時には お花は終わっていました。 ダブル しょぼん。。。 それなら実を！ 今度は大丈夫！ 今は 黄緑色から この 優しい紫色に変化中で 春には黒く熟すんですって。 撮影 2020年 1/25

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ コトネアスター バラ科コトネアスター属の匍匐性 常緑低木 数年前に建った 都営住宅の植込みで グランドカバーとして植えられています。 低～い木なんです。私の弁慶の泣き所くらいの 背丈。地面を這うように 広がっていました。 ５月～６月に ちっちゃな白い花がたくさん咲き、秋～冬に 写真のような 赤い実( １cm弱 )を たわわに つけるそうです。 出会った木が まだ若いのかな？それほど たわわ じゃなかったなぁ。 年を重ねて どうなっていくのか、これまた 楽しみですね。 撮影 2019年 12月半ば

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ アオキ 青木 ( 斑入り青木 ) ガリア科またはアオキ科アオキ属の常緑低木 雌雄異株 秋～冬、真っ赤に実り 目立つのとは 逆に 3月～5月、褐色を帯びた紫色のお花は 枝先に穂のように咲くそうですが ぜんぜん目立たないんですって。 仕事の道中 見つけました。 この木に たった １粒だけ 。 しかも 葉っぱに隠れてて… 我ながら よく見つけたねぇ～ もしかすると もう1度 出直して来た時 なくなっちゃってるかも しれないなぁ… 念のため スマホで 撮影。 撮っておいて良かった～ 撮影 2020年1月 半ば

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ ホソバイヌビワ 細葉犬枇杷 クワ科イチヂク属の落葉小高木 雌雄異株 イヌビワの品種で イヌビワに比べ 細長い葉っぱが特徴で 他は イヌビワと何ら変わらないそうです。 特徴的な 葉っぱが 見えるような 写真を選びました。 こうすると 実が 見えにくいですね。 ぜひ拡大してみて下さいね。 植物園で 出会いました。 去年 お花が咲く４月～５月に この木の下を 歩いたはずなのに ぜんぜん気付かなかったなぁ～ と、思ったら 気づかないのも 当然と、分かりました。 お花は 見えないんですって！ Google先生に 教わってきましたよ。 ▷▷▷▷ 隠頭花序 ( いんとうかじょ ) 花軸が著しく肥大して袋状となり、内面に多数の花をつける花序のこと。 結実前でも果実のように見える特殊な花で、その受粉にはイチジクコバチが関与している。 花が見られないことから無花果（むかか）とも呼ばれる。 結実したものを イチヂク状果という。 イチジク、イヌビワ、アコウ、ガジュマル、イタビカズラ、カンテンイタビなど。 ビワのような固い種子は無く、食感も味も小型イチジクといえる。何故、日本名に「ビワ」の名を付したのか不明。 なんですって！！！ 隠頭花序、無花果、イチヂク状果。 今日は 三つも 新しい事 聞いちゃった！ 覚えられるかなぁ～ 撮影 2020年 11月 末

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ キカラスウリ 黄烏瓜 ウリ科カラスウリ属の つる性多年草 雌雄異株 最寄り駅から程近い 線路脇のフェンスで み～っけ！ 線路脇は 年末に 随分キレイに除草されて ちょっぴり ガッカリしていたんです。 でも！ そのお陰で スッキリしたフェンスに 絡まる 実が 見えたんですね。 生き延びていてくれて ありがとう。 カラスウリのお仲間です。 お花が ソックリさん！ (細かい違いは、割愛しますね) カラスウリのお花は 夜咲き 日の出と共に 萎んでしまいますが、 コチラの 黄カラスウリは 夜咲き 翌日の日中まで 咲き続けます。 実の形も ソックリさん！ 違いは カラスウリの方が 小ぶりかなぁ。熟すと朱色になりますね。 黄カラスウリは １回り大きいです。( 縦の長さ９cm位 ) ちっさめな私の両手で 包んでみると ジャストサイズでした。 そして 熟すと こんな黄色になります。 花言葉は 良き便り 撮影 2020年 1/13 ( カラスウリの雄花 雌花 実 投稿 2019年 10/9 )

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ ストランヴェシア バラ科ストランヴェシア属の常緑低木 クリスマスのちょっと前に 西洋柊や 宿り木を撮影しに行った 小石川植物園で 出会いました。 ５月頃 に 白く丸い花びらの お花( 離弁花 )が 咲くそうです。 去年５月 に ココへ来たはずなのに 全く目に入ってなかったなぁ～ この実の特徴は お星様マーク！ ぜひ ググーンと拡大して見て下さいね。 焼印で押したような お星様マーク 見えますか？ 撮影 2019年 12月半ば

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ アオツヅラフジ 青葛藤 別名 カミエビ ツヅラフジ科アオツヅラフジ属の つる性落葉木本 雌雄異株 元旦に投稿した トウネズミモチの すぐ近くで 出会いました。 川岸の柵から 電信柱に 巻き付いて グングン 這い上がっていました。 あれれ～？ あなたは だぁれ？ブドウみたいで 美味しそうねぇ でも、待てよ。 夏の7 - 8月 淡黄色～黄白色の小さな目立たない花を多数咲かせるそうです。 そして、6 - 8mmの果実が ブドウのように房状に実り 秋には青紫色～白い粉がふいたようなブルーベリーのように熟する。 でも！！！ この実、全草が強いアルカロイドの毒なんですって！ お～ セーフ。食べなくて 良かったぁ～ ところで 鳥は食べるのかなぁ？ 調べていると 干しぶどう みたいに シワッシワになって そのまま落ちているという 記載もありました。 不人気ってことかなぁ？ どなたか ご存知ですか？ 撮影 2019年 12月 初め

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ サカキ 榊 モッコク科サカキ属の常緑小高木 神棚に供えられるなど、神事に欠かせない植物。「神を尊ぶ」という花言葉を持っています。 やっぱり そうですよね～ 納得の花言葉！ 6月ごろ白い ちっちゃなお花 は 1 ～ 4個が束状に 葉の下で 下向きに咲くそうです。 サカキは 関東以南の 比較的温暖な地域で 生育するため、関東以北では 類似種（ヒサカキ属）の ヒサカキ姫榊を サカキ榊 として代用しているそうですね。 榊と 姫榊 の違うところは、 姫榊は 榊より 葉っぱが小さく、鋸歯がある（ギザギザ） 榊は 葉っぱの表面がツルツルで ギザギザしていない全縁なんですって。 覚えられないなぁ。この投稿も カンニング用に しようっと。 撮影 2019年 11月 末

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ イイギリ 飯桐 ヤナギ科イイギリ属の落葉高木 雌雄異株 お名前の由来は、昔、この木の葉っぱで 飯を包んだため といわれてるから だそうです。 キリや アカメガシワに似た ハート型の 葉っぱなんですよ。 ご飯が 美味しくなりそう～ 春 ４月～５月頃 ブドウの房のような 円錐花序に ちっちゃな黄緑色のお花が咲くそうです。 けっこう 背の高い木、う～ん お花は見えそうにないなぁ… 晩秋 、落葉後も この 赤い実(５～10mm) が 残り 遠目にも 目立つんだそうです。 それを知り、12月に もう1度 会いに行き 撮影しましたが … 見比べると コッチの方が キレイだったので 葉っぱのある頃の お姿を 。 撮影 2019年 11月半ば

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ ハンカチノキ ミズキ科ハンカチノキ属の落葉高木 去年の春、ご近所なのに 滅多に通らない 路地裏を とっても 久しぶりに通ってみたら ハンカチの木に 出会ってびっくりしました。 白く大きな ヒラヒラ～ハンカチが 木にぶら下がっているようでした。 お花は頭上花序、花びらのように見えているヒラヒラは 苞葉なんですって。 その後 ちょくちょく この路地裏を通っては どうなる？どうなった？ と 見ていました。 はーい！実りましたよー！ 写真は11月半ば。 落葉し始めていますが 実は しっかり付いていました。 大きさは キウイフルーツより ひと回り ちっちゃい位かなぁ？ 拡大して見ると 果実の肌がザラザラしている様子が分かります。 果肉部分は少なく とっても硬い実を カラスやムクドリが ついばんでいるうちに 枝から落っこちるのだそう。 実の中には 硬い縦ひだの核があります。 この大きさ、しかもとても硬い実を 丸飲みして運ぶ鳥はいないかなぁ？ 遠くには行かなくていいのかなぁ？ 撮影 2019年 11月半ば ( お花投稿 2019年 4/30 みどりのまとめ／大丸用水れんげ畑・その２ の 最後 おまけ )

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ クチナシ 梔子、巵子、支子 アカネ科クチナシ属の常緑低木 お花は 私が言うまでもなく、皆様よくご存知の 甘～い 香り。 この実の形 面白いですよね。上の方が パカーンと開くのかと思いきや 開かないそうです。 そのまま パクッと食べられませんが… 乾燥果実は 生薬・漢方薬の原料（山梔子・梔子) になります。 また、乾燥果実の粉末は 無害の天然色素として 食品の着色料にもなるし、 繊維の染料にも。幅広い 使い道があるんですね。 撮影 2019年 11月 初め (お花投稿 2019年 7/1 ) ・・・・・・・・・・ 覚え書き 2019年 6/7 八重咲きのお花も 投稿しています。 今更 気になって ついでに 調べて わかりました。 ▷▷ お名前は オオヤエクチナシ 大八重梔子 別名は ヤエクチナシ 八重梔子 一重のお花と比べ 大型です。 確かに！大きかったなぁ。 このオオヤエクチナシのお花は豪華だが 実はつけません。 あらっ そうなのー！知らなかった～

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ フユイチゴ 冬苺 別名 カンイチゴ 寒苺 バラ科キイチゴ属の常緑匍匐性の小低木 9月～10月 木苺の お仲間らしいお花が 咲くそうです。 これまた、お花は見逃しちゃって、まだ若い実の時に 気づきました。その時 よっぽど 俯いて歩いてたんでしょうね。 まだかな～ まだかなぁ～ 赤くなるのを ワクワクしながら 待ってました。 調べてみると 木苺の中では、けっこう 美味しい方なんですって！ ヘビイチゴは知ってて あの かわいい見た目は大好物なんですが、おいしくないですよね。 そうかぁ フユイチゴは 美味しいのかぁ～ 食べてみた～い！ 多くの木苺類の実は 夏に熟しますよね。 フユイチゴは冬に熟するので このお名前がついたそうです。 ほほぉ～ なるほどね～ 花言葉 真心の愛 尊敬と愛情 撮影 2019年 11月 末