アオキ 青木 アオキ科アオキ属の常緑低木 雌雄異株 東北地方の宮城県以西の本州～四国・九州、沖縄に分布 春に アオキの 雄花、雌花を 投稿しました。 そろそろかなぁ～ 病院のお庭に お行儀よく 植えられてる アオキも 素敵だけど、 ヤブで 勝手に生えてる ワイルドな アオキにも 惹かれちゃうわぁ～ ぷぷぷっ 昨日 投稿した ムラサキシキブの スグそばで 赤くなり始めていました。 撮影 2020 11/14 お花 投稿 2020 4/2 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

シロミノコムラサキ 白実の小紫 先に投稿した コムラサキの 変種です。 シロシキブ 白式部 とも 呼ばれていますが 白式部は 紫式部の白い品種なんですって。 コムラサキと 並べて植えられていました。 樹高、株立ちの様子、枝振り、そっくりです。 お花も白いんですって！ お花の季節が 楽しみです。 こうなると もぉ～ ねっ！ ムラサキシキブからの 流れで 一緒に撮らずには いられないでしょう。 「 撮って 」って言われたら。 えっ？ そんな風に感じるの ヘンテコリン？ ぷぷぷっ 撮影 2020 11/14 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

コムラサキ 小紫 先に投稿した ムラサキシキブが居た 公園の 別エリアです。幹線道路歩道に面して 植えられています。 コムラサキは 去年投稿したので 今季は パスしようと、思ってたんです。 でもね、ムラサキシキブを見た その流れで 続けざまに 出会っちゃったら 「 私達も撮って」って 言われてる気がして … ムラサキシキブと 同属の お仲間 ですね。 ムラサキシキブは 樹高が２～３ｍになりますが、コムラサキは 1.5 ｍ程度に収まり 株立ちで 枝垂れた 細い枝に 蜜に 実を付けます。 さっきの ムラサキシキブの まばらな実の付き方と 違いますよね～ 葉っぱは もうすっかり 枯れて落ちてるのに 実だけが キレイに残っています。 続けて シロミノコムラサキ も 投稿します。連投お許し下さい。 撮影 2020 11/14 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

ムラサキシキブ 紫式部 ムラサキシキブかなぁ？と お花を投稿しましたが 実が なる前に刈られてしまいました。 公園なので 管理外の植えた覚えのないモノだから 刈られちゃったのかなぁ？と想像しています。 ちょっぴり 残念な気分になっていたら… 別の場所に ムラサキシキブが 自生していると 教えてもらいました。 昨日 投稿した ガマズミのスグそばです。 赤塚城址本丸への登り口付近。 街中で お庭や公園に植えられ 普段 目にするのは コムラサキです。 自生の ムラサキシキブに会えるなんて！ ９月半ば まだ青い実でした。 紫色に染まるまで 待ってました！ やったー 植物園で 見るのとは また別の感動 コムラサキも 続けて投稿しますね。 撮影 2020 11/14 お花 撮影 2020 6/6 投稿 9/14 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

ガマズミ 莢蒾 ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木 北海道西南部〜九州の丘陵・山地に分布 キラキラ輝く チカラシバを投稿した 赤塚城址。 高台に開けた本丸跡地に 上がっていく 登り口付近です。 ( ココは 公園の一部で、 武蔵野の丘陵地で 崖線に沿って 自然林が残されています ) ココに ムラサキシキブが 自生していると 教えて頂き 会いに行きました。 初めて行った ９月半ば、目的の ムラサキシキブの実はまだ 青く … 周りを見渡すと この赤い実が ありました！ ん？！ あなたはだぁれ？ もしや ガマズミ？ 調べてみると ガマズミのお仲間って いっぱい居るんですね。 よくわかんなーいと、悩んでるうちに うっかりしてました。 今更 投稿します。 撮影 2020 9/21 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

ムベ 郁子、野木瓜 アケビ科ムベ属の常緑つる性木本 本州関東以西の 温暖な地域に分布 分布からすると 私の故郷にも ムベ いるはずなんですが… 出会っていなかったんですよねぇ～ これまた はじめまして なんです！ やったーーーー 昨日 投稿した ミツバアケビと 同じく 植物園の外周柵に絡んで 実っていました。 アケビのお仲間ですが、お花は ぜんぜん違う 感じでしたね。 果実は 熟しても アケビのように 割れないんですって。 先に 調べておいて良かった～ 割るの 待つところでしたぁ 撮影 2020 11/14 お花投稿 2020 4/20 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

ミツバアケビ 三葉木通 アケビ科アケビ属の落葉性つる性木本 沖縄以外の 北海道～九州全土に分布 こんな メジャーなのに知らなかったの？って 笑われそうですが… 告白しますよ。 アケビって、 名前知ってるし 絵や写真も 見た事あるのに … 実物は、人生お初なんです！ やったー！！！ 春に お花を見たのも 初めてでした。 そして ついに 実を見られると 春からずっと 楽しみに待ってました。 も、1回 やったーーーー るんるん 撮影 2020 10/24 お花の投稿 2020 4/20 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

間違っていたら 教えて下さい カボス 臭橙、香母酢、酸橙 かなぁ？ ✖ ………………………………………… ※ 11/29 訂正 追記 柑橘類は お花も実も よく似ていて 判別が 難しいです。 トゲ有無や 葉っぱの様子、翼葉の様子も 合わせて 検討していくそうです。 観察不足だったので もう一度 見に行って来ました まず トゲ トゲありは、ユズ、スダチ、カボス、レモンなど の仲間。 これらは 原種、もしくは原種に近いので 本来 持っているトゲもあるのだそうです。 トゲは 無かったです。 よって カボスの線は ナシ！ 翼葉とは、 葉柄に 翼のようなもう一つの 葉っぱの事を言います。それぞれ特徴があり、大きなもの 細いもの、翼葉の無いもの。 翼葉が 無いように見えました。しつこく 見ていったら 小さくて細いのがありました。 これは 夏ダイダイ(夏みかん)やハッサクの 仲間の特徴のようです。 で！実の大きさなのですが… テニスボール位に見えていたのですが、そのサイズのも ありますが 全体をよーく見渡すと 多くが ソフトボールサイズ ！ 思ってたより 大きかったんです。 柑橘類は 品種違いの交雑も良くあるそうです。 ちゃんと 同定は出来ませんが、 夏みかんとか、八朔などのお仲間かなぁ～と 改めておきます。 一緒に考え調べて下さった、浪平さん ＆ やくしさん どうも ありがとうございました。 カボスではありませんでした。 ……………………………………… 昨日投稿した 豆柿の木と 同じ 古い公務員宿舎(かな？) の 敷地の 塀の中。 ５月に お花が咲いていたのですが、柑橘類 の お花って どれも よく似ていて サッパリ わからなかったんです。 実がなるまで 待ってみようと、いうことになり… 待ってました。 サイズは テニスボールくらいかなぁ～ 手に取って見ることが 出来ないので 大雑把な目測です。 ９月初めにはこのサイズになってて、10月末頃まで 緑色でした。 スーパーで 見る カボスっぽいなぁーと 思ってました。 カボスなのかなぁ？ ココの 敷地には 枇杷、柿、豆柿、山桑、犬ビワに このカボス(？)が ありますが、 どれも 採って食べられている様子が 見受けられないんです。ちょぴり 寂しいですね。 撮影 2020 11/14 お花の投稿 2020 5/16 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

マメガキ 豆柿 別名 シナノガキ 信濃柿 コガキ 小柿 カキノキ科カキノキ属の 落葉高木 中国・インド・小アジア・ヨーロッパ南部原産 以前 ビワや ヤマグワ、 ミカンの花、イヌビワなどを 見っけた 古い公務員宿舎(かな？) の 敷地の 塀の中に この実が なっているのが 見えました。 ミカンの事が 気になって 時々 覗いてたんです。 柿の実に よく似てるなぁ～ こんなに ちっさい ( １～２cm ) 柿が あるのかな？ 「小さな柿」と、検索してみたら スグに 出てきました。 渋柿の一種で、「 柿渋 」を採取する目的で 中国から持ち込まれたそうです。 この写真の ようなくらいの色では 柿渋を 採るための 収穫時期を 通り過ぎちゃってるんです。 未熟な青い実 を 採って、粉砕、圧搾 して その 汁液を 発酵 ・熟成させたモノを 柿渋 と 言います。 柿タンニン を多量に含み、平安時代 から 様々な用途に用いられて来た日本固有の材料なんですって。 ・木材で作る家具に、柿渋を塗布して、防水・艶出し・手垢止めにする。 ・漁で使う網の 補強。 ・和紙に柿渋を塗って乾かした渋紙は、防寒・防水の衣類や部屋の敷物、荷物の包装などに用いる。染物の型紙として 用いる 。 ・衣類の染色 などなど… 凄いですねぇ～ 撮影 2020 10/24 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

ムクノキ 椋木、椋の木、樸樹 2/2 葉っぱは 紙ヤスリになると 教えて貰ったので、触ってみましたよ。 うん！ ザラザラ ！ 紙ヤスリ代わりに 桐ダンスなどの家具や象牙、べっ甲、漆器の木地などを研磨するのに使われていたそうです。 クスノキの 葉っぱは ツヤピカでしたね。 １cm前後の実は、若い頃は緑色で 熟すと黒紫色になります。 これは 落っこちているのを 拾い集めて 撮影しましたが ポロポロ落ちることは少なく、 シワッシワの 干しぶどうのような姿のまま 枝に残るのだそうです。 クスノキみたいに ツヤッツヤでは ないですね。 マットな質感。 で！ 毒はなく食べられるそうです。甘くて美味しいのだそう。鳥たちにも 大人気！ 撮影 2020 11/14 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

ムクノキ 椋 椋木 1/2 アサ科ムクノキ属の落葉高木 関東以西の本州から四国、九州でごく普通に見られる エノキを 投稿した時、同属の エノキとムクノキが よく似ている事を 教わりました。 ムクノキの事が気になり 探し、公園や 神社で 見っけました。 私の 脳みその中では エノキとムクノキの 区別は わりと アッサリつきました。 こんがらがっちゃったのが、 昨日投稿した クスノキと このムクノキなんです。 ぜんぜん科が違うのに… どちらも 大きくなる木で、秋に 同じくらいのサイズの 黒い実がなるんです。 よく見れば、樹皮も 葉っぱも 実も 違うのにねっ。 なので ！ 自分の 脳みそ整理の為に 並べておく事にしますね。 >>>>>> このムクは、中台稲荷神社の御神木で、区の登録天然記念物に指定されています。 １度、上部を切った為 自然な樹形は損なわれていますが、それでも 樹高は２５ｍ。 高くて 上手く撮れなかったので 足元を 撮ってみました。 目通り(＝幹周り) 460cm、根回り 580cmです。 葉っぱ と 実の様子も 続けて投稿します。 撮影 2020 11/14 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

クスノキ 楠 ５月、お花に 出会って よくわからず… ９月に撮影した 青い実とお花を 一緒に 投稿した時、クスノキだと 教えて頂きました。 ありがとうございました。 熟すと黒くなると知り 様子を見てました。 この時は、まだまだ 青い実も ありますね。 ツヤッツヤ！ 数日前に 他所で見っけた木は、もう完熟していて 鳥たちが 訪れていました。 クスノキから採れる 樟脳は 天然の 防虫剤。人にとっては毒ですが 鳥たちには この実、ごちそうなんですね。 撮影 2020 10/24 お花と若い実の投稿 2020 10/9 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

ソヨゴ 戦、冬青、具柄冬青 2/2 お花を見っけたのとは 別の場所で 見っけました。 昨日投稿した サンシュユと一緒に 植えられています。 なので この木も まだまだ 若い木なんです。 これから 育つ様子を 見せてもらいましょう。 撮影 2020 10/24 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

カヤ 榧 ９月半ばに 見っけた時 まだ 青く フレッシュな感じだった カヤの実を 10月に 投稿しました。 その後 どうなるのかなぁ？ 気になっていたので 仕事の道中 ちょっと 寄り道。 あんなに たわわに なっていた実が ひとつも ありません。 えっ？！ 時すでに遅しかー 慌てて 枝の下を キョロキョロ。 ん？！ これかなぁ？ うわぁーーっ コレだ！ こんな状態になった実が 地面にいっぱい 落っこちてました。 拾い集めてみました。 見た目 あんまり 美しいモノでは ないですが… 昔は 種子に豊富に含まれた油脂をとって 利用したんだなぁ～ かやの実せんべい 食べてみたいなぁ～ リス や 鳥たちが (ヤマガラ) 食べるんだってね。 ココはリスはいないだろうから……… なぁんて 色々 思い巡らせながら 眺めて来ました。 おっと、時間、時間。急げー！ 撮影 2020 10/22 スマホ 青い実の投稿 2020 10/7 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

ベニバナエゴノキ 別名 アカバナエゴノキ ピンクチャーム ５月に 普通の白い エゴノキの お花と 一緒に投稿しました。 白い エゴノキは 白い実。 それじゃ～ このピンクのエゴノキは ピンクの実に なるのかなぁ？ どうだろ？って 思ってました。 チラチラ 観察しましたよ。 成長過程は 白いエゴノキと 一緒です。 ７月頃には 若い青い実が なっていました。 そして ピンク色じゃなくて、こんなふうに 白い実に なりましたとさ。 じゃん じゃん 撮影 2020 10/18 B 病院のお庭 お花の投稿 2020 5/24 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

エゴノキ 先に 投稿した ハクウンボクと 同属の (エゴノキ属 ) お仲間です。 お花も 実も よーく 似てますね。 完熟して 中から 褐色の種子が 見えています。 この種子、 油脂分が多く 鳥たちが 好んで 食べるのだそうです。 毒なので 人は 食べちゃダメですよ。 お花は、公園で撮影しましたが A 病院のお庭に エゴノキ＆ハクウンボクが 揃っているので 実は A 病院のお庭で 撮影しました。 撮影 2020 10/18 A 病院のお庭 お花の投稿 2020 5/24 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

ハクウンボク 白雲木 丸くて大きな葉っぱが 特徴的な 白雲木。 夏の間も その葉っぱが 爽やかな 木陰を 作ってくれていましたよ。 お花の後を 追っかけ 実を楽しみに 見てきました。 お花は、同属の エゴノキに そっくり だったの、覚えてますか？ 実も 似てますね！ 成長過程も よく似ていました。 エゴノキの実 ( １cm)より ちょっと大きく 1.5 cm 程。 青い実が エゴノキのように 白くなります。 その後 完熟すると、果皮が縦に裂け、褐色の種子が １つ出ます。この点も よく似てます。エゴノキも 同じ！ ( 次に投稿する エゴノキの実で 褐色の種が 見えます ) 撮影 2020 10/18 A 病院のお庭 お花の投稿 2020 5/24 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

イヌマキ 犬槇 忘れていませんよぉ～ お待たせしました。 ７月に見っけて、9月に投稿した イヌマキの実。 こうなるのを楽しみに 待ってました。 ニヤニヤ 二色お団子 みたいでしょう。 赤いところは 食べられますが、緑の部分は 毒なので 食べちゃダメです。 前回 投稿した時に 紫色になったら 食べ頃だよと、皆さんに 教わりました。 この写真から もう既に ４週間近く経ちます。 今は 完熟し 紫色の食べ頃になっているのも、まだ赤いのも 混在していました。 鳥が啄んで 落としちゃったんだろうなと 思うのも… 落っこちています。 度々 通っているうちに 気づいちゃったんですが… この神社 監視カメラが 設置されていて 丁度 バッチリ映りそうなポジションに このイヌマキが いるんです。 天の神様は 許してくれそうな気がするんだけど、ココを守っている人間は たぶん許してくれないんだろうなぁ～ お味見は 遠慮しておきます。 もう 覚えたから また、別の所で 出会えた時の お楽しみにしますね。 撮影 2020 10/18 青い実の投稿 9/1 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

間違っていたら 教えて下さい。 たぶん カクレミノ 隠蓑 ＊ カクレミノです！ はちなつめさんに 教えて頂きました。ありがとうございます。 ウコギ科カクレミノ属の常緑亜高木 この写真、９月のものです。 ひみつの楽園と 似たような 環境。都立公園の一部ですが 鬱蒼としていて 「立ち入り禁止」の札が 立っている ヤブの淵。 大きな木が多く 鬱蒼としているうえに 北向き斜面で お日さまは あまり 当たらないんだろうなという 場所。 西日が 当たってますね。僅かな時間でした。 暗い日陰や、湿った土壌など条件の悪い場所でも育つ 強健な樹木なのだそう。 柵の中に入れないので 近づけず 望遠で撮って コレで 精一杯。よく見えないなぁ～ 濃緑で光沢がある葉っぱは、変異が多く 稚樹の間は3～5つに 深く裂けているが、生長とともに 切れ込みが 目立たなくなり 色々な形の 葉っぱが 混在するようになるのだそうです。 確かに～ 別アングルで撮った写真に 色んな形の 葉っぱが ありました。 調べてみたけど 確信が持てず… 実が 熟す様子を観察したら、きっと もっとハッキリ分かるはずだ！と思って 待っていたんです。 晩秋～冬に 熟した実が 黒紫色になれば カクレミノだろうな。 10月 初め頃、全く変化無し 11月 初め頃、ガーン スッカラカンの 空っぽ えーーっ！？ もう？ 熟して 鳥たちに 食べられちゃったのかなぁ??? 仕方ないな。 また 今度、お花の時期から 見てみましょうか。 撮影 2020 9/22 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

ノイバラ 野茨 ノバラ 野薔薇 昨日 投稿した ダイコンソウと 同じエリアです。 今年の GW に センダンに会いに 通っていた時 このノイバラの お花を 見っけました。 さぁて ソロソロ 赤くなってきたかなぁ？ うん！ いい感じ！ この公園 なんだかんだ 、 出会いが多く しかも 経過観察に よく通っちゃってます。 お次は センダンの 実が 気になる季節ですね。 撮影 2020 10/24 お花の投稿 2020 5/16 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

クサギ 臭木 を 追っかけて 観察してみました。 みどりの まとめ お時間 許す時 覗いて 頂けると 嬉しいです。

ハナミズキ 花水木 別名 アメリカヤマボウシ ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木 北アメリカ原産 昨日投稿した ミズキと同属です。 ミズキの仲間の中で 特に花が目立ち美しいので このお名前が 付けられたそうです。 家の近所で見かける ハナミズキの中で この木が 毎年 一番乗りに 実り 紅葉します。 同じ お庭にいるハナミズキの木たちは ９月はまだ 青い葉っぱなんですよ。 不思議～ 赤くて かわいい実、毒があるので 人は 食べられませんが 鳥たちには ご馳走！ 撮影 2020 9/21 お花投稿 2020 4/23

ミズキ 水木 2/2 北海道～九州 全土に 広く分布 調べていると そっくりさんの クマノミズキがあると知りました。 クマノミズキは、主に西日本に多く分布するが 関東にも 広く分布すると ありました。 えーー そ～なぉー 困ったなぁ…… どっちだろう？と、言うわけで もう１度 観察してきました。 くらべっこ しておきますね。 ミズキ ・花期 ５～６月 これは 見逃しちゃったー ・樹形 枝は横に水平に 伸び 階段状( 棚状) の枝を展開する。 木から 離れて 観ました。うん！棚だ。 ・葉 広楕円 クマノミズキより ちょっと 丸っこく広く感じるかなぁ ・葉のつき方 葉は互生で この点がクマノミズキとの最も重要な区別点であるが、枝先に集まって輪生状に付くことが多く、よく観察しないと 互生で あることが わかりにくい。 首が痛くなるほど 見上げて やっとわかりました。互生だ！ ・果実 先端に 花柱の跡が残り 果実の表面に凹みがある。 おへそ あった！ ( １枚目の写真の 実を 見ると おへそ 見えます ) クマノミズキ ・花期 ６～７月 ・枝ぶり 棚状の枝とならない ・葉 卵状長楕円 ・葉のつき方 対生 ・果実 果実の先端には 萼筒の跡凸部が残る。 凹まない 撮影 2020 9/13

ミズキ 水木 1/2 ミズキ科ミズキ属の落葉高木 ん？ これ なぁに？ ヒミツの楽園へ クズの様子を見に行ったら こんなのが いくつも 落っこちてました。 お花は ５月～６月、白い小花が集り 大きな白いお皿を広げたように咲き( 散房花序 ) 遠目でも木全体が 白っぽく見える程 だそうですが… えー？！ ぜんぜん 見てなかったなぁ 下ばっかり見てたのかなぁ？ アチャー 実がついている この枝先の部分は サンゴのように 赤くなり、 6～7mmの 果実は 熟すると 紫黒色に なるそうです。 1週間後に もう１度 見に行ったら 実は、もうすっかり 無くなってました。 鳥たちに 大人気らしいですね！ 撮影 2020 9/13