後で振り返るとその時大きな問題に思えた事も実は大した事ではなかったと感じるでしょう。何の問題も人生の一つのエピソードに過ぎないのです。私達は取り越し苦労をするので、ひとつ、一つの問題をことさら大きなものとして感じてしまいます。過大に捉えてしまいます。後で振り返った時には取り越し苦労の部分が消えている為にそう感じるのです

お庭の水仙さん、 お正月仕様になっていただきました。 帯は 祖父母が営んでいた呉服店の 倉庫に残っていたもの。 子供の頃 夏休みや冬休みになると 祖父母の家へ数週間泊まりに行き 近所の同い年くらいの女の子と 自宅兼呉服店の中二階の倉庫で おままごとをしたなぁと 何となく思い出して ノスタルジックな気分に浸っているところです。 名前も顔さえも覚えていないけれど その女の子ももう50歳くらいなんだなぁとも思い浮かんで 現実に戻りました。 おままごとをしたこと

あっという間に12月に突入していました。 少しおめかししたクリスマスツリーと共に ゴムの木さん。 私が子供の頃は 観葉植物と言えば ゴムの木かカポック！みたいなイメージで 喫茶店とか行くと隣席との間にパーテーション代わりに置かれていた方々。 今になってよく見ると なかなか美しい葉っぱです。 3センチ四方くらいの小さな四角い鉢植えで 娘が誰かから頂いてきて 半日陰どころか1/4日陰程のトイレの窓際に何年も置かれていたのですが 2年くらい前に植え替え、日当たりの良い窓辺＆屋外へ移動したところ 立派に大きくなってくれています。 可愛いです。

デンマークカクタス「コンペイトウ」 花の形と 品種名に惹かれて 買ってきました。 子供の頃 我が家には シャコバサボテン(デンマークカクタス)と オリヅルランが沢山ありました。 挿し芽やランナーでどんどん増やした結果だったと思います。 当時、母はシャコバサボテンの事を「カニサボテン」と呼んでいて 私もずっとその名前だと思っていて シャコバサボテンとは似て非なるものだと。。 調べてみたらどうやらただの別名で しかも「カニバサボテン」が別名の正式名(笑)じゃありませんか！ 母はもう亡くなっているので つっこむことが出来ませんが このデンマークカクタス、別名シャコバサボテン、またの名をカニバサボテンを 枯らさず愛で育ててみようと思います。 水遣り好きなので 多肉やサボテン等、ダメにしがちです。 堪えて頑張ります。

ウィンターコンサート♪の後に、 1輪のバラを頂いた息子。 顔だけ出して、リュックに差し込んで ブラブラと寄り道… 立寄ったカジュアルブランドの、お姉さまが、「わぁー可愛い💕バラかな、素敵だね😊」と、声をかけてくれたと… その時、彼はどんな顔したのかな～と ふふふっと思いました(*´︶`*)