ツルギキョウ キキョウ科ツルニンジン属 多年草つる性植物 関東地方以西〜九州に分布 丘陵地に自生する 花期８〜１０月 葉は心形または卵形で互生または対生する。 花はツルニンジンに似て、白色で中心部は臙脂（濃い紫色）色をしている。 花は小さく12mmほどで、雄性先熟の性質を持つ。（①〜③） 花後は直径10mmほどの液果ができ、熟すと赤紫色になる。（④⑤） 始めは赤紫色の実を見つけましたが、次に可愛いお花を見られて良かったです。

こんにちは😊 今日2枚目は遂に会えた ツルギキョウ🌿💜🌿 キキョウ科ツルニンジン属 ①花色は白色で内側が淡紫色 お花は雄性先熟らしく↑この子は柱頭が開いてるから 雌性期かな❓️♀ ②花冠の長さ12mm前後の 釣鐘形🔔 中程まで裂け裂片は狭卵形で反り返ります💜 ③お花は葉腋に１つ垂れ下がるように付き左が蕾で右が実（花後）です🟢 ④葉っぱは3-5cmの卵心形でやや粉白を帯び長い柄が🌿 ⑤高尾山では ↑ツルニンジン ↘ツルリンドウ ↙ツルギキョウ をツル三兄弟と呼んでいるそう💡 今日の花友さんのpostで知りました💓 教えて頂き、ありがとうございます😊 今年は初めて高尾山のツル三兄弟をコンプリート出来て 感激の2025秋です💓 🏷️㊗️チーム・ブルー60000pic 🏷自生 🏷山野草マニア 高尾山で🏕️ ①②③④⑤の↙ツルギキョウと↑ニンジン2025.9.30 ⑤↘ツルリンドウ2025.9.7

可愛いツルギキョウの花が咲き始めました♡🌿 ツルギキョウは山地にやや稀に咲く希少種でツル性の多年草ですが、高尾山には何ヶ所かに咲いています。 多くの地方で絶滅危惧種Ⅱになっています。 分布域は関東以西、四国、九州地方です。 1️⃣2️⃣3️⃣　花は葉腋に下垂して咲き花冠は広鐘型で1.2cm位、白色で内側は紅紫色、先が内部迄５裂し先端は尖って反り返っています。 4️⃣　葉は卵心形で長さ3~5cm位です。 5️⃣　液果は初め緑色ですが、熟すとローズピンクのような紅紫色になります(11月の液果) 雌雄異熟で雄性先熟です。 雄性期の時には5本の雄蕊が雌蕊を包むような構造で、花粉を出し終えると雌蕊の花柱が5裂し受粉に適した雌性期になります。 この花は花柱が開いていないので、雄性期と思われます。 キキョウ科ツルギキョウ属

ノササゲの実 今年も、ノササゲの実のジュエリーに会うことができました。（①②） フクシマシャジンの実？ 翼を広げて、自由に飛びだっているような実を見つけました。（③） 葉を見ると、ツリガネニンジンか、フクシマシャジンの葉です。（④） この子は、フクシマシャジンの実？ もし、違っていたら、教えてください。 ツルギキョウの実にも、会えました。（⑤） 秋も深まり、もうすぐそこに、冬。 秋に出会えた植物たちとも、お別れです。 11.3📷

←ツルギキョウの実 お近くを探して見つけました。 10.14

⬆️今年初めて出会えたツルギキョウ❀︎ 赤紫色の果実にも会いたくて☺️ ひとつだけど会えました♬ ⬇️フサザクラ 丸く膨らんでいるのは花芽だそうです♪ 吊り橋の上で撮影📷　 ピントが合った♪と思えば橋を渡る方で揺れる〜改めて📷ピントが合った♪〜橋が揺れる〜😆

ツルギキョウの実 高尾山2号路に。