サボテン、翠晃冠のモンスト。モンスト（モンストローサ）とは、普通突然変異で成長点がたくさんできて、そこからどんどん成長するので、元の形とは似ても似つかないごつごつしたモンスターみたいな姿になったもののこと。　でも、これはモンストだけどかなりあkたちは整ってる。しかし、棘もないし、ふつうの翡晃冠とは姿が全然違う。　季節によって色がかなり変化して、枯れるんじゃないかと心配させるけど、あたたかい季節にはこの通り緑。　サボテンなのに水が好きで、直射日光が苦手。ハオルチアと一緒の場所でご機嫌です。

突然変異で本来の姿とは似ても似つかないことになっちゃってるギムノカリキウム・鳳頭（竜頭かも）。団子状……というか、トゲトゲ芋虫というか……以前は鉢の上にだらんと伸びた状態だったのに、最近は頭としっぽをグイッと持ち上げてきました。おかげでますます謎の生き物に見えます。

ユーフォルビア・ホリダ、モンスト。複雑な形の突起を増やしながら伸びていくモンスター。花が咲いたらさらに怪しい姿に。

コピアポア・テヌイシマのモンストローサ。普通のは、黒っぽい肌に繊細な白い刺を付けたイボが整然と並ぶ姿だけれど、これは成長点に異常をきたしたモンストローサ。いたるところに成長点が現れて、まるでどこから乾きだした泡のように無数に子吹きしています。我が家の環境に慣れるまでは……とやや光が柔らかいところに置いていたら、緑になってきてしまったので、徐々に光に当てて、黒くしたいと思います。

モリモリすぎて ポットが見えない(;^_^A 一回り大きな鉢を探そう… というか、うまくポットから 抜けるのか？