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みかちん
お気に入りの食器とラベンダー。
33
みかちん
ラベンダーのドライフラワー。
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ゆうこ
🍃✨🧚♀️故郷・田んぼ🧚♀️✨🧚♀️ 手間に見える花は〝靫草〟です。昔から自生する薬草です。これを煎じて飲むと利尿、消炎作用があり、副作用も少なく体にやさしいとのことで現在、刈り取り、山水で洗い、乾燥をさせ、小袋に入れて『ウツボクザ茶』として地元の道の駅で販売しています。3回にわたり隣人がウツボクザ茶の素晴らしい効能や飲み方を高知新聞の「声ひろば」に投稿したおかげで母は、出来るだけ飲みたい方にと天気がよい早朝に靫草が咲く田んぼ周辺で収穫作業をしています。私も休みのたび洗いや袋詰めを手伝い、この2ヶ月で200袋欲しい方の手に渡りました。高知県下で咲いていないか探されている方もいて、最近は宿毛市のご老人から自生の靫草を見つけたと報告がありました。私の81歳の隣人の〝靫草の輪〟が広がりつつあります。今時期から秋頃まで薄紫の古風な花が見られます♪ ⭐️詳しくは🏷セルフヒールの花をご覧くださいませ♡
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ゆうこ
🍃✨🧚♀️故郷・ヒピリカム🍃✨🧚♀️ 暑中お見舞い申し上げます🌻✨ 皆さまお身体にお気をつけてお過ごしください💕 Instagramをされている方は 是非yu.uko4274ご覧下さいませ♪
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ゆうこ
✨🧚♀️🍃母のベルガモット満開🍃🧚♀️✨ 『雷神などつくり人類いぢらしや』 矢島 渚男 雷は「雷鳴り」を語源とし、大きな音は神が打ち鳴らしているものと考えられた。さらにバチをもって太鼓をたたく雷神を想像する。原理が分からない時代に、理解を超える現象をなんとか納得するために生み出されたものだ。「いじらしい」とは、か弱いものの懸命な様子。46億年の地球の歴史に、ほんの20万年前に誕生した人類。大いなる自然の前で右往左往してきた新参者のいじらしく純朴な日々を思う。 土肥あき子(俳人) 高知新聞🗞【四季の森】 🍃今回の台風一過は中々凄かった…昨晩は雷が烈しく鳴り響きました。本格的な夏到来です。
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さくら母(はは)
💕🌸🍀💕🌸🍀💕🌸🍀 友人宅に咲いていた クジャクサボテン あまりのかわいさに一目惚れ😻 おねだりして 挿し穂をいただいてきた\( ˆoˆ )/ うちの近く、、四万十川支流 広見川近くをウォーキング途中 ホタルの乱舞を見た🥰♪( ´▽`) ぱっと見 4、50匹以上💡✨✨✨ 乱舞を20ショットくらい撮ったけど まともな画像はゼロ😂 ちょうど私の目の前に舞い降りてきた一匹を狙って スマホで撮ったが UPできるのは やっとこれ一枚❣️ まだまだ 豊かな自然が残る 我が山里です(((o(*゚▽゚*)o)))
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やまちゃん~旅~
今日のお花イチョウ 以前投稿したものの再投稿です。 我が故郷宮城県大崎市岩出山天王寺の天王寺のオオイチョウです。 このお寺天王寺は推古天皇の時代に我が国の四か所に建立された四天王寺の一つであると伝えられています。 尚岩出山は伊達政宗が仙台に居城を移すまで居城していた岩出山城🏯がありました。
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ゆうこ
*・✨🍃・*故郷⭐︎貝母百合*:.。🍃💫・* 人間は、人も自分裏切ってしまうものです。 だからこそ儚(はかな)い愛の中につかの間、いっそういじらしく、自分を解き放そうとするのです。 【さびしさ】 📚生きる言葉・あなたへ✴︎瀬戸内寂聴 🍃母が何年も大切に育てている貝母百合が元気いっぱいに咲いていました。
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ゆうこ
*・゜✨🍃゚・*故郷⭐︎山桜*:.。.🍃💫 .。.:*・* 今何を見ていた あなたの夢を見た 優しさに殺られた あの人の木影で 今何を見ていた あなたの影を見た 優しさに震えた あの腕の中で 温もりに触れたとき わたしは冷たくて 優しさに触れたとき わたしは小さくて この広い世界の中じゃ収まらない あなたの心 わたし泳ぐだけ ちっぽけで からっぽで何にももってない 優しさに触れるたびわたしは恥ずかしい 知らぬ間に 失くしちゃうから 心に刻み込んだ あなたの眼差し 置き去りにした愛情を 探しに帰って 温もり満ちた感情を いま呼び覚まして 凍えた心が愛に溶けてゆく 花の咲く季節が戻ってくる 今何を見ていた あなたの目を見てた 優しさに殺られた あの人の木陰で それだけで良かった 何より強かった 優しさでよかった ただそれだけで 🎼優しさ・藤井 風 🍃故郷の桜は満開を迎え、里山に穏やかな春を知らせます(4/7撮影)私の好きな曲とともに♪
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ゆうこ
*・゜✨🍃故郷⭐︎豆蔦と椿* 🍃💫.。.:* 人間は不完全なものです。医師も新発明の薬も全能ではありません。医師に見放された患者が、信心したから霊験(れいげん)で救われたと短絡(たんらく)して考えるのはどうでしょう。 医者に見放された患者は絶望的です。絶望のなかでこそ人のはからないの外のものにすがる素直な純な心が生まれ、心の絶望に光りがさし、生きようとする活力が生まれます。人間に眠っていた自然治癒力が活発になってくるのです。 【いのり】 📚生きることば・あなたへ✴︎瀬戸内寂聴 🍃石垣に座る椿は、彩り鮮やかに静かに時が経つのも待っているかのようです。
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ゆうこ
*・゜✨🍃゚・*故郷⭐︎枝垂れ桜*🍃💫 .。.:*・* 桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔で消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らなに悲しみは いつまでも変わることの無い 君の中に 僕の中に 咲くLave… 名もない花には名前をつけましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように 🎼桜・コブクロ 🍃昨日午後の叔母に庭に咲く枝垂れ桜は満開を迎えていました。特等席で花見をする祖母と里山の寒い冬が終わり春がやって来た喜びを分かち合いました♪私の好きな曲とともに♪( ´θ`)
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ゆうこ
*・゜✨🍃゚・*故郷⭐︎枝垂れ桜*:.。.🍃💫・*・:* 遠い遥か彼方の先に 手繰り寄せた想いよ 風がそっと 教えてくれた囁きに 心は揺れる ずっと前から あなたを辿(たど)っては 花びらを纒(まと)って あぁ春を待ちわびてた 逢いたいと願う 今日もあなたを想う頃 ふと立ち込めた風 桜色に染まった 🎼サクラビト・Every LittIe Thing 🍃叔母の大きな枝垂れ桜の中に入り空を見上げてみました♪長い年月の中でも春が来ればピンクの花を咲かせ…普段は静かな里山が華やかな雰囲気に包まれていました。私の好きな曲とともに♪( ´▽`)
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ゆうこ
*・゜✨🍃゚・*故郷⭐︎枝垂れ桜*:.。.🍃💫 .。.:* 僕がそばにいるよ 君を笑わせてるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜けだし 虹を探しにいこう 🎼桜・川口恭吾 🍃昨日、叔母の庭でみた枝垂れ桜は青空に向かって咲き誇っていました♪私の好きな曲とともに
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ゆうこ
*・゜✨🍃゚・*故郷⭐︎枝垂れ桜*:.。.🍃💫 .。.:* 恋をして 終わりを告げ 誓うことは:これが最後のheartbreak 桜さえ風の中で揺れて やがて花を咲かすよ 🎼SAKURAドロップを・宇多田ヒカル 🍃今日午後撮りたて。枝垂れ桜の中から見上げてみました。私の好きな曲とともに♪( ´θ`)
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ゆうこ
*・゜˚✧₊✨🍃゚故郷⭐︎枝垂れ桜🍃💫・*˚✧₊⁎ さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱き寄せた 君がくれし強き あの言葉は 今も胸に残る さくら舞いゆく 🎼SAKURA・いきものがかり 🍃今日午後に撮ったばかりの枝垂れ桜です。 春の穏やかな日差しを浴びて目の前まで満開になっていました♪私の好きな曲とともに♪
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ゆうこ
*・゜˚✧₊✨🍃故郷⭐︎枝垂れ桜*🍃💫・*˚✧₊⁎ 桜色舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしていた 若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら 🎼桜色舞うころ・中島美嘉 🍃今日午後、枝垂れ桜を見に叔母の家に行ってきました。横から見ると石垣の上から垂れた細い枝に所狭しと咲き乱れ贅沢なひとときでした♪私の好きな曲とともに…♪( ´θ`)
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ゆうこ
*・゜✨🍃゚・*故郷⭐︎母の花畑*:.🍃💫・* 『考える力を養う「考えるな」』 男性・47歳・高知市 一見、何の変哲もないように見えることを追求すると、思わぬ結果になることがある。 例えばアニメ「アルプスの少女ハイジ」において、冒頭でハイジが乗っているブランコは1往復の時間をもとにすると、長さ約16㍍、最大速度は時速約60㌔になるという。そのようなブランコに満面の笑みで乗るハイジ…。 アナウンサーの安住紳一郎さんが「走るな!メロス」という講義をされたことがある。 太宰治の「走れメロス」作中、「メロスは少しずつ沈んでいく太陽の、10倍も速く走った」という部分より、ある研究者がメロスの走った速さを求めると、100㍍0秒02というタイムをたたきだした。さらにその速さには衝撃波を伴うので、メロスの半径2㌔は物がことごとく破壊される。「走るな!」というわけである。 安住さんは「日本語には話を大きくすることで物語の魅力をより伝えられる力がある」とも語られていた。これが読書の醍醐味であろう。つまり言葉を「感じる力」が養われるのである。 昨今呼ばれる「考える力」を養うには、まず言葉に気付く必要がある。その気付く力が言葉を「感じる」力であり、すなわちブルース・リーの名言「考えるな、感じろ」が逆説として成り立つのである。「いやあ、日本語って本当にいいものですね」と改めて思わされた。 今日の高知新聞🗞【声ひろば】 🍃爽やかな風が吹く午後、母とお茶を飲み花を眺めました。鳥のさえずりがとても心地よかったです
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ゆうこ
*・✨˚✧₊🍃母のアジュガ🍃💫˚✧₊⁎.。.:* 友情は、人間感情の中でもっとも束縛された、 そして純粋な美しいものの一つだと思う。 本田宗一郎(実業家) ⭐️アジュガの花言葉 『強い友情』『心休まる家族』 属名の学名「Ajuga(アジュガ)」は、ギリシャ語の「a(無)」と「jugos(束縛)」が語源とされています。 💫和名の「西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)」は幾重にも重なって咲く花姿を平安時代の貴族女性の正装である十二単にたとえてつけられたといわれています。 💫花言葉の「強い友情」は重なって咲く小さな紫色の花々が手を取り合っているようにみえることにちなむともいわれています。 ⭐️海外の花言葉『陽気』は「レプタンス」という意味もあり、ランナーを伸ばしてどんどん横に広がる性質から。 人間の陽気さは、その個性を際立たせる。 フョードル・ドストエフスキー (小説家・思想家) 🍃今日、故郷の母の花畑を見てきました。 アジュガがゆっくり花びらを広げはじめていました。力強さと温かさを感じます♡
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ゆうこ
*・゜✨🍃゚故郷⭐︎父の田んぼ*:.。.🍃💫 .。.:* 若い人たちへ 自由な高みへときみは行こうとしている。しかしながらそういうきみは、若さゆえに多くの危険にさらされてもいる。 しかし、わたしは切に願う。きみの愛と希望を、決して捨て去ったりするな、と。 きみの魂に住む気高い英雄を捨てるな、と。 きみの希望の最高峰を、神聖なるものとして保ち続けてくれ。 【美について】 📚超訳・ニーチェの言葉 🍃昨日、母から田んぼに水を張る様子の写真が送られてきました。聞こえるのは鳥の鳴き声だけ…静かな時が流れています♪
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ゆうこ
*・゜✨🍃故郷⭐︎母の紫花菜*:.。.🍃💫 .。.:* 「椿三十郎」は黒澤明監督の傑作時代劇だが、仁淀川町沢渡には「桜三十郎」を名乗る知られざる名桜がある。正しくは「荘川三十郎」と申す。 話は1960年にさかのぼる。岐阜県荘川村(現高山市)の寺の境内に、御母衣(みぼろ)ダム建設に伴い水没する運命のエドヒガンの老木があった。高台移植は不可能とされたが奇跡的に成功。老木はダム湖畔で再び花を咲かす。 2年後、立ち退きで村を去った転出者たちが水没記念碑の除幕式に招かれ、よみがえった桜を見上げ涙した。これを機に荘川桜と命名され、年に1度、湖底を沈んだ古里をしのぶ集いが開かれるようになったという。 時を経て仁淀川流部に大渡ダム建設計画が持ち上がる。水没の立ち退き交渉を巡るあつれきに心を痛めたのが、地元で長く教職にあった故吉岡重忠さん。散り散りになる住民の心を束ねるよすがにと、荘川桜2世の移植を思い立った。 岐阜で実生苗の育成に努める篤志家に手紙を書き、現地に出向いて苗木を譲り受ける。30番目の苗だから三十郎。自宅の庭に植え、由来を記す石碑を据えた。 移植から46年目の春らんまん。大渡ダム湖を見下ろす吉岡家を訪ねた。大木に育った三十郎は花が盛りを過ぎ、春風に白い花びらを散らしていた。一方、飛騨高山の荘川桜は残雪の中にあって、つぼみはまだ固そうだ。ここにかつて人の暮らしありき。物言わぬ桜の親子が湖畔で雄弁に語っている。 高知新聞🗞【小社会】3/30掲載 🍃故郷の景色に癒されて…撮影・母
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ゆうこ
*・゜✨🍃゚故郷⭐︎母の水仙*:.。.🍃✨ .。.・* M先生は退職して趣味に没頭する。書物に囲まれ、工夫を凝らして料理や音楽を鑑賞する。時々、妻と旅をする。どの趣味にも彼なりの流儀。こだわりを持っている。「毎日、することはなんぼでもあるぞ」と笑う。創作意欲を失わない芸術家のようだ。 Y先生は目の前に子どもがいることが喜びだった。退職して古稀を過ぎた今でも、不登校児童の支援をしている。「不登校の子どもを相手にのんびり過ごすのが長生きの秘訣」と語る。〈この里に手まりつきつつ子供らと遊ぶ春日は暮れずともよし〉。そう詠(うた)った良寛を想像する。 私も、自由気ままな暮らしになった。帰属集団や肩書が無くなり、ほっとしたが、解放感がありすぎて不安で落ち着かない。拘束から解放されたいと思いながら、いつの間にか拘束に飼い慣らされていたわけだ。 自由になった途端に、不自由になる自分が情けない。新型コロナ禍や戦争、自然災害など困難が次々に生じる時代だ。命や自由の尊さを身に染みて感じてはいるが、日々、それをおろそかにしている。己の軽薄さ、貧しさを痛感する。 空に浮かぶ風まかせの「はぐれ雲」のごとく、明日はいずこの空へやら。徒労に生きることも無駄ではないと思いたい。 『はぐれ雲』 高知新聞🗞【閑人調】3/30掲載 🍃昨日、母が写真が届きました。 流れる雲を眺めているかのような水仙です♪
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ゆうこ
*・゜✨🍃゚・*故郷⭐︎母の花畑*:🍃🐝💫 .。.・* 感謝や喜びを感じたら、 相手はわかっているだろうと思わず 伝えてあげて。 ターシャにとって〝手紙を書くこと〟は料理や庭の手入れと同じくらい日常的なことでした。私達が訪ねている間でも、ふと時間ができると、薪ストーブの横の小さなテーブルで誰かに手紙を書いていました。 ターシャの手紙は楽しいです。たとえば、書き出し。「なんて楽しい時間を過ごさせてくださったことでしょう!」「すてきなバッグをありがとう!!」「ああ、胸がわくわくするわ!!」と、その時の気持ちをストレートに。そして、楽しかった思い出や、胸がわくわくする説明が一段落すると、その後には、今、私はこんな楽しいことをしています、といった近況が書かれ、その様子が線画で描き込まれていたりします。さらに、書き切れなかった文が余白にはみ出して、ページをぐるりと回っているのを見ると、「ああ、手紙は思ったままに書けばいいのね」と気づかされます。 ターシャは、「子どもは、親に感謝の気持ちを持ってもなかなか伝えないものだけど、そう思ったら伝えてあげてほしい」と語っていました。子どもに限らず、家族でも職場でも友人同士でも、感謝や喜びの気持ちは、どんどん伝え合うといいと思います。人間関係が変わるかもしれません。 📚ターシャ・テューダー人生の楽しみ方 食野 雅子 🍃母は日々花畑を手入れしては私に〝水仙の花が咲いたよ〟〝今日は最高の天気よ〟と連絡をくれます♪昔はよく手紙のやり取りをしました。久しぶりに手紙を書こうと思います…💌撮影・3/20
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ゆうこ
*・✨🍃・*故郷⭐︎ヒマラヤ雪の下*:.🍃💫.。・* ターシャ・テューダーは世界的に有名なアメリカ絵本作家ですが、アメリカ北東部バーモント州の山中に美しい広大な庭をつくり、何でも手作りする19世紀風の暮らしを楽しんだ人として知られています。2008年に92歳で他界した後も、その前向きな生き方は多くの人に勇気と感動を与えています。しかし、そこに至る道は平坦ではありませんでした。 ボストンのエリートの家柄に生まれながら、田舎で牛や鶏を飼い、野菜を育て、美しい庭をつくって暮らす生活を夢見た少女。家族からは将来を案じられ、自分でも不安でいっぱいだったといいます。しかし22歳で結婚して夢を実現させたターシャは、夫とともに農場を営み、4人の子どもを育てていました。同時に絵本作家・挿絵画家としての道が開け、少しずつ自信をつけていきました。ところが43歳の時、農業に飽きた夫が出てしまい、その後は絵の仕事で生活を守るしかありませんでした。ターシャは必死で働き、子どもを育て上げました。 4人の子どもが自立し一人になったターシャは、56歳の時、憧れのバーモント州に土地を求め、移り住みます。私達が本や映像で見ていたバーモントの生活の始まりです。それまで育ててきた植物を移植して新たに庭をつくり、農業を続けながら、残り半生を楽しみました。 『ターシャ・テューダー手作りの世界 暖炉の火のそばで』を翻訳してターシャの生き方や考え方にすっかり魅せられた私は、「どうぞいらっしゃい」というターシャの声かけに、2001年、出版社の友人達を誘って初めてターシャを訪ねました。この時の豊かな体験は忘れがたいものでした。その後私達は、取材を兼ねてさまざまな季節にターシャを訪ね、ターシャの暮らしを目の当たりにし、たくさん話を聞き、何冊もの本を一緒に作りました。 ターシャはいつも、「私は好きなように生きてきただけ。人のお手本になるようなことは何もないわ」と言っていましたが、幼い頃からの夢を追い続けて実現させた生涯、子育てを楽しみ、苦難も上手に乗り越え、最期まで前向きに生きたターシャの生き方や考え方は、私達にさまざまことを教えてくれます。ターシャが残してくれたたくさんのメッセージの中から、私の心に響いたものを拾いあげ、それに関連してターシャから聞いた話や私が思い出すことをまとめてみました。 【まえがき】食野雅子 📚ターシャ・テューダー人生の楽しみ方 ⭐️ヒマラヤ雪ノ下の花言葉 『忍耐』『秘めた感情』『順応』 🍃お墓参りにみた祖母(享年96歳)のヒマラヤ雪ノ下は明るい花色で気持ちを和らげます。
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ゆうこ
*・゜✨・*故郷⭐︎母の花畑*:.。🍃✨🐝 .。.:・* 大切なのは心の充足 ターシャ・テューダー 📚ターシャ・テューダー(1915〜2008) アメリカの絵本作家・挿絵画家。 生涯に約100点の本を出版。 コルデット賞オナーブックに 2度選ばれるなど受賞も多数。 19世紀の農家の暮らしに憧れ、 自然と動物を愛し、美しい庭つくり、 自分も楽しみ、人も楽しませた前向きな 生き方が多くのファンを惹きつけている。 🍃母の水仙は毎年増え続け、見る人を笑顔にし、癒しや元気を与えています。これからはターシャさんのステキな言葉をお伝えしたいと思います♪♡
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