おはようございます。 今朝は今季一番の冷え込みとなりました。 11/17 10-17営業です。 先日も行った不織布比較実験、昨晩から今朝にかけてやってみました。 写真は、それぞれの不織布の透け具合をチェックしたものです。 もちろん厚手のものが一番透けてないのですが、ダイソーよりアイホッカのほうが透けてます。でもよく見るとアイホッカは普通の不織布と織り方が違うんですよね。 日中に不織布をかけたままでも作物を栽培できるように、透光率をあげているのでしょう。 さて、実験結果ですが。 昨日の18時頃に不織布をかけて… かけた時点の気温が約12℃。 今朝の最低気温の時点では… 外気温 4.4 厚手 6.1 アイホッカ 5.9 ダイソー 4.2 となりました！ （※温度計の誤差、多少の位置の違いなどはあります） 今回はダイソー、外気温と変わらずです。 不織布を外したら多肉の葉に朝露がついていました。 厚手とアイホッカは、朝露があまりついていませんでした。 前回は意外と健闘していたダイソー、今回はあまり効果が感じられませんでしたね… 厚手とアイホッカは、保温性についてはほぼ同じ効果のようですが、価格にしたらアイホッカが格段に安いし軽いので、手に入るならアイホッカがいいですね！ただし農業資材なので、普通のHCでは売っていません。 私はネットで購入しましたが、最低単位が50mなのです💦 ちまちま屋では1m200円で切り売りしていますので、必要な方はどうぞ。 5mなら送料340円（普通郵便）で通販もできます。（さらに長くなると送料も変わります。お問い合わせ下さい） しかし、不織布一枚だけだと、高性能のものでもそこまで保温されるわけではないんだなと思いました。 霜を防ぐ効果はありそうですが、マイナス５度くらいになる大寒波の時はこれでは力不足かもしれません。 次回は、不織布を二重にしてかける、ビニール系のものをかける、なども実験してみたいと思います！

タンニン鉄、メネデール、水の生育比較のまとめ、最終回を投稿しました。 植え付けから約40日が経過しまして、土から抜いて根の状態を確認しました。 やはり、タンニン鉄が育ちが良かったのですが、メネデールと水のほうはちょっと意外な結果となりました。 詳しい話は、みどりのまとめをご覧下さい❣ ちなみに、抜いた苗はちゃっかり販売に回します😆 しっかり根付きだからいい苗です✨

写真は、タンニン鉄とメネデール、水で育てた、アロマティカスパステルミントの現在の様子です。 左から、タンニン鉄、メネデール、水、の鉢になっています。 現在、生育比較実験中です。実験を始めたのが8/17ですが、ある程度の差が見えてきました。 やっぱり、水だけよりもタンニン鉄やメネデールをあげたほうがよく発育しているようです。 みどりのまとめに投稿しますので、よろしければお読み下さい。 今日はタンニン鉄の説明のその①です。実験についての続きはまた後日…。

ただいま、自作メネデールもどきの生育実験中！ リメ缶の子が育ちがいいのは、鉄分が補給されるからでは…？という話を8/5に投稿したのですが… ちょっと前から、自作メネデールもどきの『タンニン鉄』を水やりの時にあげています。 タンニン鉄は全部の多肉にあげているのですが、せっかくなので比較実験をしてみることにしました。 アロマティカスのカット苗を植えた、３つの鉢にそれぞれ 『タンニン鉄』『メネデール』『水』 をあげています。 まだ実験を始めて１週間くらいなので、ある程度の結果が出たら『みどりのまとめ』にあげようと思っています。 これは植え付け直後の写真なのですが、今の時点ですでに少し違いが出てきたような気も…？ 乞うご期待！です😁

いつの間にか、11月も後半です寒いです(゜ロ゜;栃木よりこんにちは😃 10月初め、冬越しの準備で胴切りして放置していた木立アロエの下の部分が、たくましくも新芽をだし生長していました。 栃木の冬は霜が降りるので、このまま放置もさすがに可哀想…💦ということで、夜間写真右上の野菜鉢を被せて様子見をする事に(*´ー｀*) …現在、とても生き生きとしていますww一方なにもしてない放置アロエもあるのですが、その子は玄関のポーチで紅葉してるので、プラ鉢でも十分断熱効果を発揮するようです(*´ー｀*) 鉢あげがむずかしい大きさなので、最悪見殺しにする予定でしたが上手くいくと冬越しできるかもしれないなぁ✨とほっとしています(*´ー｀*) ※比較で苛めてしまったアロエさんの方は鉢なので、頃合いをみてお部屋にインしました(*´ー｀*)