山の花の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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山の花の一覧

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ツクバネソウの果実初めてです🔰 ここは花が多いので色んなステージの果実を見かけました。「赤い座布団」の上に乗っかった黒い果実はとてもユニークな姿です❣️ ②若い緑色の果実。「赤い座布団」はまだありませんね ③赤い座布団と完熟した黒い果実 ④初夏の花の様子です。赤い座布団の正体は、この8本の雄蕊の花糸が膨らんで合着したものでした‼️ ⑤果実が食べられた？後の赤い座布団の様子。ヒトデみたいです 9/7長野県　④6/28長野県

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黄緑色の花を咲かせるアオヤギソウ。仲間であるシュロソウの紅紫色の花を色変した感じです ②草丈は腰あたり。バイケイソウは大型ですが、雰囲気が似てるので調べると、同じシュロソウ属でした。共に有毒植物❗ ③花期は終わりごろなのか、花柱の辺りが膨れ上がって若い実も見られました 8/24群馬県メモ✍ ■分布は中部以北の山地〜亜高山 ■タカネアオヤギソウは高山型変種で草丈が低い

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先月初めて見たシデシャジンとの嬉しい再会です ①今回はどんな花なのかよく分かりました。開いた花は、長さ1.5㎝程の極細の花冠が五裂した状態です。ぴーんと伸びてるのが雌蕊。雌蕊の基部でぐちゃぐちゃになって枯れてるのが雄蕊です ②薄暗い湿った森の中で咲いてました ③初めて見た時には、花が絡みあっていて、どんな花なのかさっぱり分かりませんでした🤷‍♀️ ④花は通常沢山つくようです ①②8/25群馬県③④8/3長野県メモ📝 ◾️分布は本州、九州の山地

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ツルリンドウの花です。赤い果実は目立つけど花は意外と控えめです ②こんな風に絡んでます。花冠は長さが2.5〜3㎝と他のリンドウの花に比べると小さめ ③花色は淡紫色とありますが、ここの花は白花ではないけど、白色強めです ④葉っぱは光沢があって、三本の葉脈が目立ちます ⑤雄性先熟で柱頭は隠れてますね。 8/23群馬県メモ📝 ◾️全国の山地の木陰

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この夏出会ったシオガマギグの仲間たち。イネ科🌾の植物に半寄生するという共通の特徴があります。そういえば、どの写真にもイネ科の植物らしきものが写り込んでます ①トモエシオガマ⭐︎茎の上部に濃いピンク色の花が巴状につく ②エゾシオガマ⭐︎仲間内では唯一の淡黄色の花 ③オニシオガマ⭐︎仲間内ではダントツに大きい植物（70〜100㎝） ④ヨツバシオガマ⭐︎上唇が鳥の嘴のような形をしてる ①8/30横手山②④7/24立山③8/5栂池メモ📝 ◾️分布はいずれも中部以北

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この日ハクサンフウロがまだ沢山咲いてました花には変化があって、花弁の先端が裂けていたり、白っぽい花だったり、ピンク色が濃かったり、花弁が細めだったりとか等々ちなみに、花弁の先端が裂けてるものはイブキフウロと呼ばれてましたが、ハクサンフウロにも同じような花があるので、今はハクサンフウロに統一されてるそうです葉っぱの紅葉も少し始まってました 8/23群馬県メモ✍ ■本州の中部以北

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さとちゃん

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さとちゃん

山登りして見つけたお花たち⛰️🌼 久しぶりの投稿☺️

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イワアカバナの葉が紅葉してるのを初めて見ました。アカバナと呼ばれるのは、花の色ではなく、紅葉した赤い葉が由来だそうです ②イワアカバナは柱頭がまん丸なのが特徴。花色は白色〜淡紅色 8/23群馬県メモ✍ ■分布は全国の山地の湿った場所 ■母種のケゴンアカバナは茎の稜上に屈毛が密生する

クロバナロウゲ初めましてです🔰 10年ぐらい前に栂池を散策した時に、今日咲いてるお花というチラシに載っていました。茶色い花が珍しくて気になりましたが、その時は見つけられませんでした。今回はインフォの方にお尋ねしてやっと見つけましたが、遠くに小さい花がぽつんと^^; 手を伸ばしてやっと撮影した花です。雌しべと雄しべ、萼片はみえますが、花弁は小さくて分かりません。いつかもっと近くで見てみたい花です 8/5栂池メモ✍ ■中部以北の低山〜高山の湿地

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この日見た赤い実たち🔴 ①ヤブデマリの赤い実が、熟した黒い実と混ざり合って綺麗でした ②水平に伸びた枝につく沢山の果実 ③春の花の様子 ④もう終わりかけですが、初めましてのソウシシヨウニンジンの実🔰トチバニンジンの変種で実の先端だけが黒いのが特徴です。マジックでいたずら書きしてるようにも見えるのですが^^; ⑤コバノフユイチゴの実。フユイチゴの仲間では葉っぱが1番小さくて丸っこい。夏に実がなる ①②④⑤8/3長野県③過去pic

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南信州の高原で秋の山野草さん。ツリガネニンジンが薄紫色のその名のとおりの鐘状の花を付けています。気温はまだまだ高いですが、ここでは季節は秋に向かっていました。🤗

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バイケソウの花を近くで見たら意外と綺麗。白地に緑のストライプの花弁。縁には細かいギザギザがいっぱい。綺麗だけど有毒植物です‼️ ②黄色の葯がついた６本の雄蕊と三裂した柱頭がある両性花。両性花は株の天辺の枝に多いらしい ③草丈は0.6〜1.5mとあるが、背丈を超えるものもちらほら。葉っぱはコバイケイソウに似てますね ④これは柱頭が無いから雄花。脇からでる枝に多いらしい ⑤林床での群生 8/3長野県メモ📝 ▪️全国の山地〜亜高山

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ウラジロヨウラクの花色には変化があるんですね。今まで見たことがない色の花がありました ①クリーム色の花 ②葉裏はやはり白いね、ウラジロ ③赤味の強い花 ④淡いピンクはイメージ通り ①②8/5栂池 ③8/4八方尾根④過去pic メモ📝 ◾️分布は中部から東北地方の山地、亜高山

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南信州でツリフネソウの仲間三種が咲いていました。ツリフネソウ、キツリフネ、シロバナツリフネソウです。この地方では、後1種類エンシュウツリフネが咲きます。🤗

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★最近見た2種のホトトギス★ ①タマガワホトトギスはホトトギスの仲間では1番冷温な所に咲くそうです。黄色の地に褐色の斑点が素敵💕 ②茎頂から枝分かれした花柄に花が付きます（散房花序）。実もついてますね ③群生は初めて見ました ④こちらは数日前に見たヤマジノホトトギス。花被片が反り返ってないし、花は1個だけ。通常ヤマジノホトトギスは1カ所に付く花が1〜2個です。また、花柱には斑点がありません ⑤念のため花柄を見ると毛が密生してました。そっくりさんのヤマホトトギスの花柄にも多少毛がありますが密生しません ①②③8/5栂池④⑤8/24群馬県メモ✍ ■タマガワホトトギスの分布は青森以南の低山から亜高山 ■ヤマジノホトトギスの分布は全国の山野

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今年オニシモツケは何度か目にしましたが、ここでは大群生していて見応えがありました❣ ちなみに、オニシモツケは木本でなく草本です。この可愛い花が何故鬼？と思いましたが、シモツケソウの仲間で1番大きいという意味で名付けられたようです（草丈1〜2m）また、シモツケソウの白花品種シロバナシモツケソウと似てますが、こちらは草丈が30〜80cmで小さめです 8/5栂池メモ✍ ■分布は中部以北

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ミヤマカラマツは山で見られるカラマツソウの仲間では1番繊細な雰囲気💕カラマツソウに似てますが、花径はより小さいです（8mm） ②カラマツソウと識別するには、まず雄しべの花糸の形状に注目。基部から太くなってゆき、先端に細い葯が付くのが特徴です。 ③⑤次に葉っぱに注目。縁に粗いギザギザがあり先端は尖っています。カラマツソウの葉は、先端が2〜3裂します ④赤い花糸は何だろ？と思っていたら、若い果実でした。この後緑色に変わるようです。ここで見た株は花期終盤だったみたい ⑤こちらはカラマツソウ。共に同じような所に咲くことが今回分かりました 8/5栂池⑤8/4八方尾根メモ✍ ■分布は全国の山地〜亜高山 ■葉柄の基部に托葉が無い

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南信州の高原でビッチュウフウロが満開を迎えています。🌸 フウロソウ属は多くの種類がありますが、この地方はこれです。ゲンノショウコもフウロソウ属の一つです。

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雨水によって種を運ぶ（雨滴散布）植物といえば、ヤマネコノメソウを思い浮べますが、ハルリンドウやフデリンドウなどの小さなリンドウ達も種を雨滴散布するそうです ①雨滴散布の準備ができたタテヤマリンドウ。見たかったやつ❣果実の中に種が収納されてますね。枯れた花の中から伸びてきた果実の裂け目は、まるで別の花が咲いてるみたいです。唇💋のようだと書いてる方もいました ②タテヤマリンドウはハルリンドウの高山型変種。淡い水色が綺麗です。立山と違って白花はレアなのか、栂池と八方尾根では見かけませんでした 8/5栂池

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①オガラバナ初めましてです🔰 山地〜亜高山で見られるカエデ🍁の仲間。 ②注目はなんといってもこの穂状の花。長さ15㎝程で目立ちます。カエデ属では唯一の穂状の花らしく、別名はホザキカエデ。雌雄同株だけど、どれが雌雄かは分かりません。この花穂の中に両性花と雄花が混じってるのは確か^^; 8/4八方尾根メモ📝 ◾️分布は中部以北、四国

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自生のシキンカラマツ（紫錦唐松）を初めて見ました ①花弁のような萼片は、淡い紅紫色。カラマツソウの仲間は萼片が直ぐに落下するのに、シキンカラマツの萼片は色も綺麗で長く残ります ②雄蕊と雌蕊は黄色で、萼片の紅紫色とのコントラストが非常に美しい❣️これが名前の紫錦の由来だそうです ③小花は密集してました。結実してる物も見えますね ④カラマツソウの葉っぱと似てます ⑤草丈が高く背丈を超える株が多い事、また湿地に咲くという事を今回初めて知りました 8/3長野県メモ📝 ◾️分布は長野、群馬、福島、茨城県毎月19日のoriちゃんの自由なピンクの日に参加します

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①ミヤマママコナ（深山飯子菜）初めましてです🔰ママコナ同様、米粒みたいな2個の隆起が下唇にありますママコナとの明確な違いは、花の付け根の包葉にギザギザが無い事、萼片が無毛な事です。そのためミヤマママコナは、スッキリした印象です ②米粒の色は、白色〜黄色だそうですが、ここでは白色ばかりで黄色は見てません。 ③ネットには草丈20〜50㎝とありますが、ここで見たのは草丈は20㎝程の小さい株でした。また葉の色は緑色でなく赤味をおびた褐色でしたが、よく見られるそうです ④これは低山で見られるママコナです。米粒状の隆起は白色で、包葉には棘のようなギザギザがあり、萼片には白い毛が密生してます ①②③8/4八方尾根④過去pic メモ📝　 ◾️ママコナ属は半寄生植物 ◾️ミヤマママコナの花喉の両側には黄色い斑点があるはずですが未確認 ◾️分布は、本州、北海道の山地、必ずしも高山でない

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①クモマミミナグサ初めましてです🔰ミミナグサの高山型で北アルプス特産。茎は暗紫色であることが多いです。クモマ（雲間）は高山植物の名前によく用いられる ①花弁は５枚で、1/3〜1/2ぐらいまで２裂する ②極細の葉は対生する ③低山で見らるミミナグサの花弁の裂け方はかなり浅いと分かりました ①②8/4八方尾根③過去pic

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