ツルマンリョウ 8/11撮影 雌雄異株。青い実がついているのは間違いなく雌株です。 赤くなるのは、翌年の秋🍂 この青い実は、去年の花が実ったものなのか…❓😳 ヤブコウジ科 ヤブコウジ属

ツルマンリョウの実 春間近…ひっそりと林の中に残る赤い実🔴 目立たないようで、しっかりとした存在感 ツルマンリョウという名前ですが、何かに巻き付く訳ではなく、枝はスッと伸びて立ち上がっているもの、斜めに這っているものさまざまです。 それが故に、案内板があるものの、これがツルマンリョウと気づかずにどこにあるのだろうと不思議に思っていたという私😅 なんと‼️このツルマンリョウ 開花した年はほとんど生長せず 翌年の５月頃から大きくなり始め９月頃に赤くなるそうな😳 直径5mmの小さな実です。 開花が7月ごろから実が赤く熟すまで、１年以上もかかるのですね😱 分布が奈良県、山口県、屋久島なんだそうです。 ヤブコウジ科ヤブコウジ属 別名　ツルアカミノキ

ツルマンリョウ ツルマンリョウというからには、どこかに巻きついているのかと思っていたら、高くても50cmくらいで頼りなく立っていました。 雌雄異株ということで、赤い実がついているのはごくわずかしかありません。 見たところ、50本に１本程度… 実のないエリアは、緑の葉っぱだけ😮‍💨 群生地となっているもののいつも見る場所は実が全然ついてない場所だと気付きました💦 スギの木の下、一日中、日陰のような薄暗い場所です。 生育が限られ本州では、山口県と奈良県、九州では屋久島にしかないそうな… ヤブコウジ科ヤブコウジ属 奈良県の天然記念物

ツルマンリョウの実 まだ赤くなっていませんが…🔴 サクラソウ科 ツルマンリョウ属 常緑の匍匐性低木で雌雄異株 開花期は7月中旬で果実は球形で翌年9月頃に紅熟 匐枝は地下を浅くはって分岐し、そこから地上茎が頂生

ツルマンリョウ センリョウ程の大きさの実がポツポツ… 今まで全然知らなかった天然記念物🎊 奈良公園の鹿🦌くらいだと思っていたら、 これも天然記念物だったって〜😱 実がついているのを初めて見ました😲 赤く🔴なる時にまた見たいですね✌️ サクラソウ科 ツルマンリョウ属 ツルマンリョウは雌雄異株。雌株も雄株もともに雄蕊、雌蕊がある。ただし、雌株の雌蕊は正常な大きさで、雄蕊は葯の発達が悪く小さい。これに反して雄株の雄蕊はよく発達しているが、雌蕊の先（柱頭）は尖頭形で発達が悪い状態。雄花も雌花も7月中旬を中心にして開花するが、咲き終わるとやがて萎んだまま茎につき、年が変わって5月ごろから子房が膨らみ始め、9月に赤熟するとか… 花が咲いた翌年に実がつくってことなのね…😲 花が終わっていて残念😭