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愛智園 produced by Manato
愛智園の『高砂の翁』。 この高砂の翁さんはエケベリア属の多肉さんになります(๑˃̵ᴗ˂̵) 高砂の翁さんは大型エケベリアの代表種と言っても過言ではないエケベリアさんだと思います(。・ω・。) 最大で幅40cm近くほどにはなる見応え抜群のエケベリアさんです(๑˃̵ᴗ˂̵) この高砂の翁さんに関しては正確な情報が少なく、あったとしても中々知られていません。 高砂の翁さんは長野県か群馬県の人が結構昔に作り出したエケベリアさんで、当時の日本にかなりの数が広まり定着してやがて見向きもされなくなりました。 しかしアメリカのコレクターがアメリカに持ち帰り名前を変えて販売し、それを日本が逆輸入することで別の名前でまた普及したと言われているようです(。・ω・。) なのでこの高砂の翁さんは日本生まれの交配種エケベリアさんなのですが、その交配元はハッキリしていません。 ですがE. crenulataとE. Carnicolorが交配して出来たエケベリアだと言われています(。・ω・。) また育て方としては基本的な多肉さんの育て方を軸に、特に風通しを気をつけていただければ大丈夫です。 またとても強健なため暑さ、寒さにも強いです! ですが暑さに強いからと言って夏の真昼間にお水をあげると根腐れを起こしやすいですし、寒さに強いからと言って霜や雪に当ててしまうと溶けてしまいます(><) 寒さに関しては−1度、−2度ほどには耐えられますが霜や雪には耐性がないので注意が必要です! 長くなってしまったので簡単にまとめると、暑さにも寒さにも強い強健種ですが夏は蒸れないように風通しを必ず確保し、冬は霜や雪には絶対あてないで管理してあげれば安心して1年過ごせるエケベリアさんです(๑˃̵ᴗ˂̵) この子はホームセンターなどでも見かけることがある普及種の多肉さんだと思うので、もしどこかで見かけることがありましたら是非気にかけていただけたらなと思います(*´꒳`*) また年末と年始に投稿した時に頂いたコメントの返事がまだ出来ていないのですが、明日から少しずつかえしていこうと思いますのであと少しだけお待ちいただけたらなと思います(๑・̑◡・̑๑)
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愛智園 produced by Manato
愛智園の『春萌』。 この春萌さんはセダム属の多肉さんになります(*´꒳`*) 春萌さんはクラバツムさんと松の緑さんの交配種になります(๑˃̵ᴗ˂̵) セダム属の多肉さんにしては珍しくロゼット状に成長していく子になります(*´꒳`*) またこの子は水を切らし気味に(辛めに)すると黄色っぽくなります! 育て方としては霜にさえあてなければまず枯れることはありません! そして日光がとても大好きで、足りないとすぐに徒長をしてかっこわるくなってしまいます(><) ただ普通の多肉さんの育て方同様に夏の直射日光は苦手なので遮光してあげてください(๑˃̵ᴗ˂̵) 話はかわりますが、皆さんあけましておめでとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵) そして今年も愛智園をよろしくお願いいたします(*´꒳`*) 大晦日に100回目の投稿をした時にいただいた沢山のコメントといいねありがとうございます(*´꒳`*) その時のお返事がまだ出来ていないのですが、全部読ませていただいております(´∀`*) 少し遅れてしまいますが必ずお返事させていただきますので、少しばかりお待ちいただけたらなと思いますσ(^_^;) 皆さんと今年も身近な幸せを、沢山の感謝とぬくもりを感じながら過ごせたらなと思います(*´꒳`*) 私なりに皆さんと共有したい情報や、感じたことなども今まで通り届けていきます(*´꒳`*) まだまだ未熟者ですが2018年も愛智園が皆さんのボタニカルライフ、人生のほんの一部でいられたら嬉しいです(*´꒳`*) また今年は今まで通りの活動はもちろんですが、新しいこと計画していることができたらなと思っています(・ω・) いつも通り長くなってしまいましたが、今年も一年どうぞよろしくお願いいたしますσ(^_^;)笑
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愛智園 produced by Manato
愛智園の『フラミンゴ』。 このフラミンゴさんはアロエ属の多肉さんになります(๑˃̵ᴗ˂̵) アロエさんと言えばキダチアロエさんやアロエベラさんを想像する人が多いと思いますが、世界には沢山のアロエさんが存在しています(。・ω・。) またアロエベラさんを除いた全種のアロエさんは意外にもCITES(II類)に登録されていて、中にはI類に登録されているアロエさんもいます! なので女性の方にとって特に身近な化粧品にアロエさんが使われている場合には輸出入の際に手続きが必要になります( *`ω´) このフラミンゴさんは葉が平たく太くてグレーがかった緑色の肌をしています!そこに赤色の突起がいくつもあり、秋から冬の紅葉期には特に美しい赤色に染め上がるため大変綺麗なアロエさんになります(๑˃̵ᴗ˂̵) またフラミンゴさんは交配種で、とても育てやすいアロエさんです(*´꒳`*) このアロエさんの名前である『フラミンゴ』という単語は元々ラテン語で「炎」という意味があるため、まさにピッタリな名前だなと感じます(๑˃̵ᴗ˂̵) 育て方に関しては普通のアロエさん、多肉さんと全く同じように育てていただければ通年健康に成長していってくれます(*´꒳`*) 普通の多肉さんよりも寒さに強いため、0度までは屋外でも越冬可能です(๑˃̵ᴗ˂̵) ただ可能であれば安全を考えて5度を下回って来たらお部屋や温室に避難させてあげてください(*´꒳`*) そして日光がすごくすごくアロエさんは大好きです!なので日光を沢山あててあげてください(*´꒳`*) またお話は変わりますが、皆さんの沢山の支えにより今回100回目の投稿を達成することができました(๑˃̵ᴗ˂̵) いっぱいの温もりと沢山の優しさを届けてくださり大きな愛情で接してくださり本当に本当にありがとうございました(*´꒳`*) 皆さんと沢山の情報、気づき、楽しさや癒しを共有させていただき、愛智園の多肉さんサボテンさんに陽の目を浴びてもらいながら沢山の愛情を感じさせていただきました(*´꒳`*) まだまだ未熟者ですが、皆さんからのコメントやいいねが凄くあたたかくこの繋がりが私の宝物になりました(*´꒳`*) 皆さんからいただいたお言葉やお心は毎日投稿した多肉さん、サボテンさんに報告させていただいております(๑˃̵ᴗ˂̵) 皆さんが私だけでなく、私の所の多肉さんサボテンさんにもたっぷりの愛情、優しさ、温もりを届けてくださるおかげで家族全員幸せを毎日感じながら過ごすことができております(*´꒳`*) あと100回目の投稿の節目がちょうど2017年最後の投稿にもあたりますので来年の抱負も含めたいと思います( *`ω´)笑 101回目からも、2018年も今までと変わりなく沢山の多肉さんサボテンさんと皆さんに温もりや癒しをお役に立てる情報と共に届けていけるように日々精進していきます(๑˃̵ᴗ˂̵) また来年は個人的に皆さんともっと共有したいと思っている事について深く発信していきたいと考えております。 多肉さんサボテンさん、またそれ以外の植物さん全体のために今考えられることなどを話していきたいと思っています。 2018年も皆さんとこのような時間をいっぱい作れるように、また皆さんと沢山のものを共有できたらなと思っております(๑˃̵ᴗ˂̵) なので2018年もみんな健康で、植物さんたちも元気いっぱいで、沢山の楽しい時間を過ごせることを願っています(*´꒳`*) 今年の皆様の沢山の愛情ありがとうございました(*´꒳`*) また来年もよろしくお願いいたします(๑˃̵ᴗ˂̵)
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愛智園 produced by Manato
愛智園の『静鼓』。 この静鼓さんはハオルチア属の多肉さんになります(*´꒳`*) 静鼓さんは玉扇さんと寿(レツーサ)さんの交配種です(。・ω・。) ハオルチア属の交配種の中で最も有名で、よく見かけることがある子かな?と思います(*´꒳`*) また玉扇さんの外側に反り返るように成長するところと、寿さんの沢山仔吹きするところを受け継いだ良い所取りのハオルチアさんでもあります(≧∇≦) 育て方は玉扇さんやオブツーサ系のハオルチアさんと同じように育てていただければ一年中元気に成長していってくれます(。・ω・。) また片親の寿さんがハオルチア属の中でも特に強健なので、他のハオルチアさんよりも気持ち少し丈夫な子になります(*´꒳`*) 静鼓さんは交配種なため斑入りの子が出やすいです。なので静鼓錦さんもよく見かけることができます(。・ω・。) この静鼓錦さんも斑なしの静鼓さん同様にお店などで見つけやすいので、比較的見つけやすいハオルチアさんになります(*´꒳`*) そして斑入りの交配種を生み出したいという方が片親に静鼓錦さんを選ぶことも多いです(。・ω・。) 静鼓さん、静鼓錦さんはハオルチア交配種の中でも個性的で強健です。そしてよく流通していて価格もお求めやすい子ばかりです(*´꒳`*) また育てて行く中で交配に興味がわいた時にも力を発揮してくれたり、色んな楽しさ教えてくれるハオルチアさんだなと感じます(*´꒳`*)
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愛智園の『星乙女』。 この星乙女さんはクラッスラ属の多肉さんになります(。・ω・。) 星乙女さんはクラッスラ属のお星様シリーズの中でも大きめな葉をしているお星様になります(≧∇≦) また星乙女さんにそっくりな星の王子という多肉さんもいます! 星乙女さんと星の王子さんの違いは、星乙女さんの方が葉が薄く星の王子さんの方がやや厚いです! そして星乙女さんは葉先が少し歪んでいて二等辺三角形のような形をしています(。・ω・。) また葉先が垂れる所も中々かわいいです(≧∇≦) 育て方は前回、前々回のルペストリスさんと数珠星さんのようにしていただければ問題なく一年中成長してくれます(。・ω・。) 小さな小米星さんや数珠星さんのようなお星様もいいですが、この星乙女さんのような大きなお星様もすごくかわいいと思います(。・ω・。) またお星様同士で寄せ植えにするときにアクセントになってくれる頼れるお星様にも感じます(*´꒳`*) もちろん単体でも存在感、かわいさ、綺麗さがあり何をしても素敵なお星様だなと感じます(≧∇≦) 星乙女さんは比較的お店で見かけられるお星様の1つだと思いますので、もしどこかで見かけることがありましたら是非気にかけていただけたらなと思います(*´꒳`*)
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愛智園の『ルペストリス』。 このルペストリスさんはクラッスラ属の多肉さんになります(。・ω・。) ルペストリスさんは名前に「星」が入っていませんがお星様シリーズの子になります(*´꒳`*) またルペストリスさんの変種で愛星という名前の多肉さんもいます! ルペストリスさんは葉が厚く先端が少し尖っていますが、愛星さんの方はより厚く丸みを帯びた葉をもっています(。・ω・。) そして最も大きな違いは紅葉の時に出ます! ルペストリスさんは紅葉しなくはないのですがほとんど変化が分からないほどです。 ですが愛星さんはハッキリと紅葉するので、紅葉が好きな方に人気な印象があります(*´꒳`*) ただ成長の早さはルペストリスさんの方が少し早いように感じます! 育て方は前回の数珠星さんと同じようにしていただければオールシーズン元気に成長していってくれます(。・ω・。) ルペストリスさんも愛星さんもそれぞれしっかり特徴があるので、どちらかだけを育てても、両方一緒に育ててもその成長を楽しめると思います(*´꒳`*) お星様シリーズの中でルペストリスさん、愛星さんは縁の色と葉の色が少し違うので他のお星様シリーズよりちょっとオシャレさんなイメージがあります(。・ω・。) お星様シリーズにはそんなオシャレなお星様もいるので、もしどこかで見かけてお気に入りの子が見つかりましたら是非家族に迎え入れていただけたらなと思います(≧∇≦)
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愛智園 produced by Manato
愛智園の『数珠星』。 この数珠星さんはクラッスラ属の多肉さんになります(。・ω・。) クラッスラ属はとても個性的な姿、形、色をした多肉さんが多く、またとても強健な多肉さんばかりです(*´꒳`*) そのクラッスラ属の中でも人気なシリーズがあり、それが以前載せた小米星さんと今回のこの数珠星さんのいるお星様シリーズです(≧∀≦) この数珠星さんは葉先が丸くなっているのが可愛く、綺麗な多肉さんです(。・ω・。) また花は総状ですごく見応えがあります(*´꒳`*) 育て方は普通の多肉さんの育て方で1年間なんともなく成長していきます(*´꒳`*) ただ夏場は半日陰ほどの光が最適なので、日光はそこだけ気にかけてあげてください(。・ω・。) また寒さに関しては−2℃くらいまでは耐えられるほど耐寒性があります(*´꒳`*) ですが、なるべく氷点下近くなりましたらお部屋や温室に避難させてあげた方が安心です(。・ω・。) クラッスラ属のお星様シリーズの多肉さんは沢山の種類を、様々な場所で見かけることができます(。・ω・。) そして可愛く、育てやすく、増やしすい!三拍子そろった優秀な多肉さんだと感じます(。・ω・。) また探す楽しさ、集める楽しさも教えてくれるお星様達なので見かけた際は是非気にかけていただけたらなと思います(≧∀≦)
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愛智園の『阿修羅』。 この阿修羅さんはフェルニア属の多肉さんになります(。・ω・。) この阿修羅さんは以前まではガガイモ科の多肉さんとして凄く有名な多肉さんでした。 ですが1998年にガガイモ科という科がなくなりガガイモ科に属していた多肉さんはキョウチクトウ科に含められました(。・ω・。) ですが(旧)ガガイモ科の多肉さん達はお花がとても個性的です。またその個性的な花から腐敗臭を出してハエなどの虫をおびき寄せたりする変わり者でもあり、他に類を見ない多肉さんとしてあまりにも有名になりました。 なので『お花が個性的なガガイモ科』というイメージが今でもなかなか取れずいまだにガガイモ科として売られていることが多いです(。・ω・。) またむしろガガイモ科という名前がもうないということ自体知らない人が多いのでは?と感じます! 育て方としては1年を通して優しい光をあててあげてください(。・ω・。) 半日陰や30%ほど遮光してあげた日光が理想的です(*´꒳`*) そして暑さと寒さにはそこまで強くありません!なので夏は多湿にならないように風通しを必ず確保し、冬場は最低でも5度を下回らないように管理してあげてください(*´꒳`*) またちょうど今の寒い時期は基本断水ですが、それですと冬を乗り越えられない子もいます。 なので月に一度ほど、あたたかい午前中に土の表面が湿るほどのお水やりをしてあげてください(*´꒳`*) そして春になってあたたかくなってきたら徐々に水やりを再開してあげてください(。・ω・。) このようにこの阿修羅さんを含む(旧)ガガイモ科の多肉さん達はとても個性的な生き方をしています(。・ω・。) なのでその生き様から私達人間が感じ取れること、気づけることは沢山あるように思います。 またキョウチクトウ科に変わった歴史を持っていたり、調べれば調べるほど面白い子がいっぱいいます(*´꒳`*) お花の腐敗臭が苦手だったり、その臭いで集まってくる虫が嫌で育てていない人もいます。 ですが逆にそこに魅力を感じ、この子達だけを育ててる人も同じくらいいます(*´꒳`*) 強烈な個性をもっているので好き嫌いがハッキリしてしまう多肉さんではありますが、そこがまた人間にそっくりで親近感を感じることもできると思います(。・ω・。) 自分という個性(主張)をもっていないで当たり障りなく流されていると敵を作らないですみますが、仲間もできません。 逆に自分という個性(主張)をもっていると敵は作るかもしれませんが、同調してくれる仲間が必ずできます。 (旧)ガガイモ科の多肉さん達は後者のタイプの人間にそっくりに感じて、周りからの批判や否定を恐れない芯の強さを感じます。 私達人間もみんな違った命で、異なった意思をもっています。それを主張することは時に不安になったり恐さを覚えたりするかもしれません。けれどブレない自分をもつことで新しい仲間と出会えたり、輪が広がっていったり、ポジティブなことが沢山生まれる種になってくれると思います。 なので(旧)ガガイモ科の多肉さん達は個人的にとても芯がしっかりした最も大人な多肉さんだというイメージがありますσ^_^;笑 長くなってしまいましたが、そんな生き様を魅せてくれる(旧)ガガイモ科の多肉さん達は彼らにしかない魅力が沢山あります(*´꒳`*) なのでもし興味をもっていただけましたら、どこかで見かけた際に気にかけていただけたら嬉しいです(*´꒳`*)
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