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愛智園 produced by Manato
愛智園の『ネオンブレーカーズ』。 このネオンブレーカーズさんはエケベリア属の多肉さんになります(*´꒳`*) ネオンブレーカーズさんはアメリカのカリフォルニア州にある生産農園【アルトマンプランツ社】で生まれたエケベリアさんです(。・ω・。) そしてネオンブレーカーズさんはカンテさんとシャビアナさんによる交配種のエケベリアさんになります(*´꒳`*) ネオンブレーカーズさんは光が強く当たると中央の緑色の部分がまるでネオンのような光り方をするので、そこが特徴的であり魅力的なエケベリアさんです(。・ω・。) シャビアナさんらしいフリルをもちながら、カンテさんらしいピシッとした葉をしています(*´꒳`*) そしてシャビアナさんより紫色が少し濃いです(。・ω・。) ネオンブレーカーズさんの育て方は普通の多肉さんの育て方をしていただければオールシーズン健康的に過ごしてくれます(。・ω・。) 寒さに関しては0度ほどまで耐えてくれますが、水分が残っている時は0度を下回らないようにしてあげてください! ですがネオンブレーカーズさんも生き物ですので、3度ほど下回ってきましたら安全を考えてお部屋や温室などに避難させてあげた方がいいかなと思います(。・ω・。) エケベリア属の多肉さんはこのネオンブレーカーズさんのようなフリルがついた子や、葉がカールしてる子がいたり、色1つをとっても豊富な種類があってどの子を見ても心が癒されるなと感じます(*´꒳`*) そして何より今エケベリアさんは原種、交配種を含めて数多く存在しています!今現在も新しいエケベリアさんが国内、国外で誕生していてその中から運命的に出会った子を家族に迎え入れることもあると思います。 そしてエケベリアさんは特にそれぞれの個性が強いため、どんなタイプのエケベリアさんを家族に迎え入れようかな?という楽しみもあると思います(*´꒳`*) 個性豊かで、種類豊富なエケベリアさんはどの子を選んでもその子にしか表現できない美しさがあります(。・ω・。) そんな数多くあるエケベリアさんの中でもフリフリがあってネオンのような光り方をするネオンブレーカーズさんはまるでムードメーカーのような、家族に明るい時間を作ってくれる存在になってくれると思います(*´꒳`*)
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愛智園 produced by Manato
愛智園の『アフィニス』。 このアフィニスさんはエケベリア属の多肉さんになります(*´꒳`*) アフィニスさんのような黒系エケベリアさんは似たような子達が沢山いて名前が複雑化しています。 アフィニスという名前以外に、黒玉子、ブラックプリンス、ブラックナイト、古紫、黒助などがあり、それら全てが同じように扱われたりしています。 ですがアフィニスさん、ブラックナイトさん、ブラックプリンスさんはよくよく見ると少し違いがあります。 アフィニスさんは葉が肉厚で光沢があり、葉の先端の爪は白っぽいです。また黒助と呼ばれる子はおそらくこのアフィニスさんだと思われます。 そしてブラックナイトさんは葉が薄くて細く、内側にカーブしていてナイト(knight)という名前が正にピッタリなエケベリアさんです。 最後のブラックプリンスさんは葉は薄いのですが幅が広く、よくよく見るとアフィニスさんとは違うのがわかります。 また古紫や黒玉子と呼ばれる子はおそらくこのブラックプリンスさんではないか?と思います(。・ω・。) このように名前が複雑化してる背景にはエケベリアさんの交配種が沢山つくられていることと、海外に持ち出された子が名前を変えて国内に戻ってくることが理由として考えられます。 しかし細かい情報などがなかなかないため、むしろその違いを自分で観察して見つけるのも楽しいのではないかな?と思っています(^_^;) アフィニスさんの育て方としては普通の多肉さんの育て方をしていただければオールシーズン元気に成長してくれます(*´꒳`*) そして今の寒い時期の耐寒性については0度までは耐えてくれます! ですがアフィニスさんも耐えられるだけであり決して良い環境ではないので5度を下回って来たらなるべくお部屋や温室に避難させてあげてもらえたらなと思います(。・ω・。) 黒系エケベリアさんは名前がいっぱいあり、それも複雑なため少し気難しそうな印象を持たれてしまうかもしれません。 ですが黒色というかっこよさと、エケベリア属の多肉さんがもつ気品の両方を兼ね備えた黒系エケベリアさんはこの佇まいだけで癒しを満たしてくれる素敵な家族になってくれると思います(*´꒳`*)
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leaf
⌘ 指文字コンテスト裏話 ⌘ 終了まで、あと1時間ほどですね。 指文字コンテストに参加してくださった方々、興味を持ってくださった方々。 ありがとうございます‼️ 思っていた以上の反響で、驚きました。 指文字コンテストには、こんな経緯がありました。 初めは『タロウ』さんの画像・震える指文字が楽しく真似て、指文字コンテスト(タグ付けしちゃった)を勝手に始め… 呼びかけに応じてくれた『なおき』さんも加わり…そこから内輪でスタートしました。 『興味があっても入りづらいだろうし、何か優勝品あったら良いから』と。 kjさんがまとめ役をしてくださって、こんなにも楽しいコンテストとなりました。 kjさん、 ありがとうございます‼️ そして 審査をお願いし、快諾してくださった kjさんの奥さま。 こちらも私の思いつきでお願いしたのです💦 プレゼントの提案までしてくださって 本当にありがとうございます‼️ 緑と指文字でつながる、コンテスト。 面白かった〜🤣 どなたが優勝するのか…⁈ kjさんの奥さま。 審査よろしくお願い致します‼️ ハンドメイド鉢が無性に欲しい私ですが… 皆さんの投稿やコメントが、私はとても楽しくて仕方なかったです🍀‼️ (*´ω`*)🌿✨✨✨ 賞が取れなくとも、大満足。 楽しい時間をありがとうございますー‼︎ 指文字、すごいぜ! 『次回はleaf主催で何か企画を…』とkjさんに言われておりますが、私はこんな完璧に出来ないぜ〜💦 『香川照之には負けてると思うぜw』と言っておられたが…負けていない。 kjさん、すごいぜ! 🌿 leaf 🌿
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愛智園 produced by Manato
愛智園の『サブセシリス』。 このサブセシリスさんはエケベリア属の多肉さんになります(*´꒳`*) サブセシリスさんは葉姿も色合いも艶麗でとても魅力的なエケベリアさんですが、実は凄い複雑な事情を持った多肉さんになります! 最初のサブセシリスという名前がいつの間にかピーコッキーさんに統合されました。ですがピーコッキーさんに統合されたと思えばピーコッキーという名前はダドレアのプルベルレンタさんのシノニム(別名)なのでエケベリアさんには使えないと言われ急にデスメチアナさんになると言われました(^_^;) なのでサブセシリスさんは名前の変化がすごく、混乱してる人も多いかな?と思います(^_^;) ですので私の所では今、サブセシリスという名前のままでいいかな?と思いサブセシリスさんのままにしています! サブセシリスさんはパッと見るととても複雑さのカケラもないような容姿ですが、やはり人間と同じように色々と抱えている子なのだなと感じます(^^;笑 サブセシリスさんの育て方は普通の多肉さんと同じようにしていただければオールシーズン元気にいてくれます(*´꒳`*) 今の時期の寒さに関しては霜などに当てないように、また雨ざらしなどにして粉が取れないようにしてあげるとかわいさが維持されます(。・ω・。) また話は少しそれますが、今大寒波が来ており多肉さんサボテンさん達にはとてもとても厳しい時間だと思います。 品種によってはこの寒波を乗り越えられなくて枯れてしまう子もいると思います。 天気予報などを見て大丈夫だろうと思い外に置いておいたら、夜風により更に冷えてしまい朝には間に合わなかったというこもあります。 なのでこういう時こそあたたかい愛情でお部屋などに避難させていただけたらなとおもいます。 お部屋などに入れる際、どこにおけばいいか?どうやって管理すればいいか?という悩みもあると思います。 ですがお部屋の中に入れても、してあげることは一緒で、日光がなるべく当たるところに置いてあげる、扇風機などで蒸れないように風通しを常に確保してあげる。これさえしてあげられればお部屋でもこの子達は乗り越えてくれます。 いつも話が上手くまとめられず長くなってしまうのですが、皆さんの所にいる多肉さんサボテンさん達も、私の所にいる多肉さんサボテンさん達も、全て大きな家族だと思っています。 なのでそんな家族の役に立てる情報があるならば沢山皆さんと共有して、大きな家族をみんなで支えていけたらなと思っています。 とっても寒い日が続きますが、それよりも長く、あたたかい心で多肉さんサボテンさん達がこの冬を乗り越えられるように皆さんと一緒にこの子達を守っていけたらなと思います(*´꒳`*)
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愛智園 produced by Manato
愛智園の『リンボ』。 このリンボさんはセンペルビウム属の多肉さんになります(。・ω・。) センペルビウム属はヨーロッパの中部、南部から中央ロシアの山岳地帯が原生地の子達になります(。・ω・。) そのため多肉さんの中でも寒さにトップクラスに強い子達になります(*´꒳`*) 育て方を先に述べますと、ほとんどの子が−15度ほどまでなら耐えられるため、冬越しの際にとても安心させてくれる育てやすい多肉さんになります(๑>◡<๑) ですが夏の蒸しっとした暑さは大の苦手です! なので夏は半日陰で風通しを確保して過ごさせてあげてください(*´꒳`*) そして夏以外は日光が大好きな子達なので、いっぱい日光浴をさせてあげてください(。・ω・。) また水やりに関しては普通の多肉さん同様にしていただければオールシーズン健康的に育ってくれます(*´꒳`*) センペルビウム属の多肉さん達は夏の蒸し暑さをしのげば水のやり過ぎなどがない限り人為的に枯れることはありません! なのでこれから多肉さん達を家に迎え入れたいと思われてる方にとてもオススメの子達だと思います(๑>◡<๑) そしてセンペルビウム属の多肉さんを紹介する上で絶対に忘れてはいけないことがあります。 それはセンペルビウム属の多肉さんは一稔性植物だということです! この一稔性植物というのは開花するとその株が枯れてしまう性質を持つ植物のことを指します。 そのためもしセンペルビウムさんに花芽が出てきたら、その株は開花した後枯れてしまいます(><) ですがほとんどの場合、開花する前にランナーを伸ばして子株さんをいくつかつけてくれます。 そのため親株さんが花を咲かせて枯れてしまっても子株さん達が残ってくれます! 長い時間を共に過ごしてきた親株さんが花を咲かせて枯れてしまうのは悲しいですが、その意思を受け継いだ子株さん達が新たに生まれて残り続けてくれるので命の尊さなども教えてもらえる子達だと個人的には思います(。・ω・。) またまさにこのセンペルビウムという名前が正にそれを表しているんです!センペルビウムという単語を分解するとsemperとvivusに分けられます。そしてこの2つの単語をラテン語で見ると『永遠に』と『生きている』。つまり『命を受け継ぐことで永遠に生き続ける多肉さん』という意味になります! 私達人間も命が繋がり続けて今この時代を生きています。それは存在が変われど繋げ続けてきた大切な命です。私達の命は私達だけのものではなくて、この時代の人達のものだけでもなくて、ずっと昔から守り続けてきたかけがえのないものだと気付かされます。 だから命はとてもとても重くて、とてもとても儚いものだと思います。 ですが今の現代社会は環境の悪さ、生活の苦しさなどにより自らその手綱を離してしまう人が多くいます。 上手く言えないのですが、たった1人が生きていてくれるおかげで新しい可能性や幸せや笑顔が増えると思います。自分の見えないところで何かが触れ合って、それが動くことで自然と誰かに触れて、そして自分もその波に触れることができて、皆んなで命を繋げて調和していってると思います。 このリンボさんを家族に迎え入れた時に朝から晩までひっきりなしでずっと向き合っていた時に、このような自分という人間が生きていることの意味と命の大切さを教えられました。 私達も生きていることで誰かに触れ、誰かに何かを与えられ、そして一緒に支え合っていける同じ命だと思います。 またこの手綱という可能性を受け継げるランナーでもあると思います。 今の社会は混沌としたこと、混乱して難しいこと、苦しいことが本当に沢山です。 でも命って本当に素敵です。命が触れ合えることで沢山の愛情やぬくもりなどを感じることができます。 たったそれだけでどんな価値のあるものをもらうよりも満たされます。 また話が長くなってしまいすいません(^_^;) ですが、センペルビウムさん達と触れ合っているからこそ学べることが沢山あると思います。 今の現代社会にとって、センペルビウム属の多肉さんたちは私達人間に大切なことを気づかせてくれるかけがえのない存在になってくれると思います(。・ω・。) なのでもしセンペルビウム属の多肉さん達に出会う機会がありましたら、是非一度触れ合っていただきたいです(*´꒳`*) そしてもしお気に入りの子に巡り会えましたら是非家族に迎え入れていただきたいなと思います(*´꒳`*)
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愛智園 produced by Manato
愛智園の『星影(ポトシナ)』 この星影さんはエケベリア属の多肉さんになります(๑>◡<๑) 星影さんはエケベリア属の中でもエレガンス系のエケベリアさんです(*´꒳`*) また星影さんはPotosina(ポトシナ)とも呼ばれています(。・ω・。) ですが、このPotosinaという名前は星影さん以外にも持っているエケベリアさんがいます。 そのもう一方のPotosinaさんは見た目がエレガンス系とは異なりクスピダータ系のエケベリアさんだと思われます(。・ω・。) このクスピダータ系と思われるPotosinaさんは正確な情報はあまりないのですが、ドイツの種子メーカーがこの名前をつけて販売していたところから始まったらしいです(。・ω・。) もし皆さんのお家にPotosina(ポトシナ)の名前をもつエケベリアさんがいましたら是非一度エレガンス系かクスピダータ系か見比べていただけたらなと思います! クスピダータ系でしたらエレガンス系よりも爪がはっきりしているのですぐにわかるかな?と個人的には感じます(*´꒳`*) そしてこの子達は同じPotosinaという名前を持っていても、全く違うエケベリアさん達で、どっちもそれぞれの良さがあり、どちらも本物のPotosinaさんだと思います。ただ1つ心配なことは捉え方によっては後から出てきたクスピダータ系と思われるPotosinaさんが偽物のように思われてしまうのではないか?ということです。 ですが名前を付けたのはあくまでも私達人間であって、たまたま同じ名前をつけてしまっただけに過ぎないと感じます。 なのでもしPotosinaという名前のエケベリアさんに出会う機会がありましたら、君はエレガンス系の子だね!あ、君はおそらくクスピダータ系の子だ!と楽しく触れ合っていただけたらなと思います(。・ω・。)
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愛智園 produced by Manato
愛智園の『高砂の翁』。 この高砂の翁さんはエケベリア属の多肉さんになります(๑˃̵ᴗ˂̵) 高砂の翁さんは大型エケベリアの代表種と言っても過言ではないエケベリアさんだと思います(。・ω・。) 最大で幅40cm近くほどにはなる見応え抜群のエケベリアさんです(๑˃̵ᴗ˂̵) この高砂の翁さんに関しては正確な情報が少なく、あったとしても中々知られていません。 高砂の翁さんは長野県か群馬県の人が結構昔に作り出したエケベリアさんで、当時の日本にかなりの数が広まり定着してやがて見向きもされなくなりました。 しかしアメリカのコレクターがアメリカに持ち帰り名前を変えて販売し、それを日本が逆輸入することで別の名前でまた普及したと言われているようです(。・ω・。) なのでこの高砂の翁さんは日本生まれの交配種エケベリアさんなのですが、その交配元はハッキリしていません。 ですがE. crenulataとE. Carnicolorが交配して出来たエケベリアだと言われています(。・ω・。) また育て方としては基本的な多肉さんの育て方を軸に、特に風通しを気をつけていただければ大丈夫です。 またとても強健なため暑さ、寒さにも強いです! ですが暑さに強いからと言って夏の真昼間にお水をあげると根腐れを起こしやすいですし、寒さに強いからと言って霜や雪に当ててしまうと溶けてしまいます(><) 寒さに関しては−1度、−2度ほどには耐えられますが霜や雪には耐性がないので注意が必要です! 長くなってしまったので簡単にまとめると、暑さにも寒さにも強い強健種ですが夏は蒸れないように風通しを必ず確保し、冬は霜や雪には絶対あてないで管理してあげれば安心して1年過ごせるエケベリアさんです(๑˃̵ᴗ˂̵) この子はホームセンターなどでも見かけることがある普及種の多肉さんだと思うので、もしどこかで見かけることがありましたら是非気にかけていただけたらなと思います(*´꒳`*) また年末と年始に投稿した時に頂いたコメントの返事がまだ出来ていないのですが、明日から少しずつかえしていこうと思いますのであと少しだけお待ちいただけたらなと思います(๑・̑◡・̑๑)
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