川をわたるの一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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川をわたるの一覧

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電車の窓からいつものように見下ろしたまだ開店していない運河沿いのお店なにわ八百八橋たしかに大阪は橋が多い JR大正駅近く 20200718

月が川面に、思わずブレるきちんと撮れた他の月よりもこの勾玉の炎に、なぜか魅せられる高槻市 20200608

灯りの数だけ人間のドラマ闇の数だけ生物のドラマ高槻市芥川町 20200512

陽光がスポットライトに月並みな言葉しか浮かばない「うつくしい、、」としか、近江八幡 20200428

土手をくだる途中、足をとめる彼らの招きを受けて、高槻市 20200422

川に沿って歩き土手をくだる途中で足をとめ、空の雲を見て、花を見る雨は、今のところ大丈夫みたいだ高槻市芥川 20200417

ゆく川の流れをみてもの思う、思いはおそらく、みなと同じその想いと共に、「GSやっててよかった」というのも、おそらく同じ高槻市 20200416

夕ぐれ刻に川を渡る黄色い花が土手を彩っている近寄ろうかどうしようか少しだけ迷って遠くから眺めるだけにした今日は、それでいいと思えたそれだけでいいと 20200411

京都駅を離れるとすぐ鴨川の桜がみえてくる今年はひときわ染みるその明るさと、人の気配の少なさに 20200406

劇画調琵琶湖畔景物 20200205

朝方の京都底冷えは厳しい足早に人が過ぎる朱塗りの欄干を背に平安神宮のほうへ京都市 20190119

秋のまっただ中に日本に四季があって良かったとあちこちで話題にしたそのおり、異国に身を置くことになれば秋の紅葉に、春の桜をおもいだすのだろうなどと話した瀬田の唐橋付近 20180328

黄昏のひかり 20191109

穏やかな時間帯多くの観光客の動きもすこしゆるやかに感じる横目に見ながら、次の仕事場へ四条河原町 20191109

詩集「ここ数年のリアル」第２章④ 夢見（ナイル５）その部族代々夢見あり何人かに一人きまって現れ夢見の末未来を語る静かに語る夢見の情景ひとはただうなずくのみ幾年もつづく夢見の習い人々はただ聞き流すのみあるとき一人の夢見大声で叫ぶ「－－－－－！！」ざわめく彼ら我ら、それとも誰かどうすればいい？人々は広場に集い結論を出す追放された夢見群れを遠く離れいまは何処？旅の果てか・・・それから幾年月夢見無しで人は過ごすただ過ごすただただ過ごす全て無かったように忘れて過ごす次の夢見が現れる事は今のままではたぶんない "YUME－MI" ２００３．４，１５ TAKATSUKI 写真桂川京都市 20190813

月日が百代の過客で、行き交う年も旅人ならばどこからどこに行こうが乗り合わせた列車次第なのかも知れない京都市 20191020 詩集「ここ数年のリアル」2006上梓より7 六日目奇跡はこの世にあるのだろうか答えは簡単無数に存在する少なくとも自分をとりまくかつてと今と未来に数え切れぬくらいに当たり前すぎて気付かない事ちょうど空気や水や陽光のように日ごろ意識する事も無いものそれら一つでも失った時の事を想像してみるおそらく耐えられはすまい衝撃が走るその前にどれだけシミュレーションしても耐性があがるとは思えない心の準備、否何度も死線を超えたのは無心の前進から捨てる事も拾う事も同義語に近くそのどちらでもない選択肢を選ぼう今、まだ生き続けている間を奇跡の瞬間の連続を縫うようにして奔るまもなく次の世界が見える新しい世界新しい奇跡いよいよもうすぐに２００６、６，２０

まだ昭和だった頃明治生まれの祖母と昭和ヒトケタの母はよく「戦後の闇市場みたいやな」などと、都市開発の手が回らない地域をそのようにたとえていた。それから二つ目の時代の今日本中が「シュッとしてきた」（英訳するとcool！）なかで亡き祖母・母の対話が聞こえてきそうな地域も、いまだに点在している。大阪市をぐるぐる回る鉄道路線に乗るとあちこちに、昭和の原風景を見つけられるかつては、黙殺しようとした所をいまでは、ある種の郷愁をもって眼を見ひらきながら通り過ぎている JR大正駅付近 20190813

その橋には重厚な金属製のプレートが掲げられていたアルファベットと数字なぜか郷愁を覚えるよくよく考えると遠い昔、旅して追いかけた蒸気機関車のナンバープレートの記憶に辿り着いたあの、機関車の表情の中心となる重厚な金属製の、プレートにバース　イングランド 20180624

夢の続きは少し境界線がはっきりしなくて色合いも、モノトーン外は雨今日がゆっくりとはじまる虚構と現実のあわいをたしかめるようにアイスランド 20180626

ゆく川のながれはたえずしてしかも、もとの水にあらずと、何度も唱えるように繰り返すおもい京都祇園 20171013

疎水に沿って歩くほとんど、たちどまってばかりして京都祇園 20171013

知恩院さんの前を流れる疎水沿いに緑、草花の彩りもそえられて、細い橋も、生活のなかのひとつの風景京都 20171013

輝ける水辺の緑、山へゆこうか、海をめざそうかこの先の緑をぬけると⑤ 桂川西京極辺り京都市 20170422

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