今朝の散歩道🚶‍♀️🚶‍♂️ 色づく花托と種子が2個 「イヌマキの果実」 樹上で発根するユニークな種子 「胎生発芽種子」と呼ぶそうです 花托部分は食べられるが 種子は有毒

イヌマキの細い葉の中に コケシのような実が色々咲いてます。 イヌマキは、雄の木と雌の木が分かれており（雌雄異種）、雌の木には特徴のある実をつけます。枝の葉のつけねに、楕円形と円形の実を団子を串刺しにしたような形につけ、９～１０月ごろ枝側の楕円形の部分が赤く色づきます。先端についている円形の緑色の実がほんとうの果実で、赤く熟すのは花托（かたく）と呼ばれる部分で果実ではありません。よく熟し赤紫色 になった花托は、少し松ヤニ臭いものの甘く、生で食べることができます。

和泉リサイクル公園から帰り道 道路脇の “イヌマキに果実” が熟していた。中々立派です〜 種子は有毒だけど、果托の赤い部分は食べられるけどちょと💦💦💦挑戦は諦めた。

この時期にサツキ/ツツジ？が咲いていたので取り込み、他の挿し芽と共にPic。

あけび、いぬまきのみ、ぎんなんを頂いた。マキの実は、昔小僧と聞いたが、調べても分からなかった。方言かな？ご存知の方、教えて！