警告

warning

注意

error

成功

success

information

ハオルチア・レツーサ。の一覧

いいね済み
102
ぷっしぃ
今日は行き付けのブナ林に紅葉を見に行ったのですが、やや見頃を過ぎていたためにあまり良い写真が撮れず結局ボツにしました。 と言うことで、いつも通りのハオルチア紹介と行かせて頂きます。 ハオルチア・ムチカ。 レツーサに似た中型ハオルチア。 かつてはレツーサの変種とされていたようで、見た目は丸っこい雰囲気のちょっと小っちゃいレツーサって感じでしょうか。 ただレツーサって個体差すごいしムチカも個体差すごいので、形態的に微妙な個体とかを見分けるのは正直かなり難しいと思います。 例えばムチカで画像検索するとレツーサの変種パルバにそっくりな画像が出てきたりするし、特に海外のサイトを見るとムチカとパルバが同一種なんじゃないかってくらい似てるのが出てきたりしますからね。 そもそもhaworthia parvaで調べるとほとんど日本のサイトしかヒットしないので、もしかしてパルバという名前のハオルチアが実は存在しないという可能性もあるんじゃないかなと。 つまりパルバって名前は通称みたいなもので、日本でパルバって呼んでるのが実はムチカなんじゃね?みたいな。 まぁこれは僕の勝手な想像なので根拠とかは全くありませんが、この「パルバ」という名前に関しては恐らく誤名か何かなんじゃないかなと思っております。 パルバ=ムチカ説、如何でしょうか。
いいね済み
101
ぷっしぃ
ハオルチア・レツーサ。 大型ハオルチアの代表的な原種。 デザイン的にはオーソドックスな三角窓のハオルチアといった感じですが見た目の迫力と重量感がとにかくハンパなく、このフォルムでもって株の直径が20cmを超えることも珍しくないです。 大きく育った株のメタボリック感は他のハオルチア達を蹴散らす勢いで、人間に例えるなら剛田武、動物に例えるならジャバ・ザ・ハットって感じですかね。 数多くの変種や園芸品種があるため全ての個体が一概にデカくなるという訳でもありませんが、一般的にレツーサの仲間やレツーサの血が入った交配種は大型化する傾向があるようです。 本来ならキレイなロゼット型になるはずなんですけど、この株は変に分頭してしまったため何だかよく分からないビジュアルになっちゃってますね。 気が付いたら頭がパカーンってなってて、パカーンってなったやつがもう一回パカーンってなって、その結果現在4分頭の状態で生育しております。 まぁ過程がどうあれ最終的にそれぞれがちゃんと成長してくれれば良いのですが、また性懲りも無くパカーンってなったらさすがの僕でもパコーンってしちゃいますよ、えぇ。 このまま成長して4頭の株立ちになるか、さらに分裂しておかしな事になるのか、僕のこの曇り無き眼(まなこ)で見届けてみようと思います。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ
7件中 1-7件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2019.10.16

簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部