カヤ(茅) こんな晴れた青空に似合います。 のびのびと風に揺れています。 芒はそろそろ終わりに近い中、 葉は枯れていますが、 勢いよく空に向かってなびいています。 茅葺きの屋根のある家はもう過ぎ去った昔。見かけません。

クリスマス飾りをリメイク🎶

茅の葉で蝗を折ってみました。なかなか細かい作業です。蝗にみえるかなぁ？

⛩夏越しの大祓🌿2021年 1年のちょうど半分にあたる6月30日に、半年間の罪や穢れを祓い、残り半年を健康に過ごせるように祈願する神事です。 夏の暑い盛りに宮中では氷🧊のひとかけを食したという。氷はあまりにも貴重品だったため、庶民は口にする事ができません…そこで「水無月」が誕生しました。 葛や外郎などの上に小豆をあしらい、三角に切ったものです。 三角の形状は氷室の氷、小豆を散らして魔除けの意としました。我が家も毎年いただきます🙏🏻😋 持ち帰ったカヤで茅の輪作りもしました➰🌿

カヤ

　　　　ススキ(薄)の上　すれすれに　アオサギが　飛んで 久しぶりの　陽射しが　まぶしい　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　ススキは　別称も多いですね 　　　　ススキ　(芒・薄) オバナ(尾花) カヤ(茅・萱) 　オトコガヤ(男茅) ミダレグサ(乱草) ソデフリグサ(袖振草) 　　ツユミグサ(露見草) ハタススキ(旗薄) ‥‥