Syagrus coronata(コバナスジミココヤシ) 一度調子を崩しましたが現在は復活しています。 ミツヤヤシのように一定の方向に葉を出すのですが、一周する毎に僅かにずれが生じるため幹がねじれたように見える面白いヤシです。

ポット苗を植え替えました。

新しくヤシのポット苗を購入しました。 Dioptase さんありがとうございました。

雪ですね～😱 地温が高いためか積もりはしないものの結構な勢いで降っていました。 気温も2℃を下回りました。 Syagrus coronata(コバナスジミココヤシ) 鉢上げから3ヶ月以上が経過しました。 一応これが一番速い(芽が大きい)個体です。室温が成長するのに十分ではないのか超スローモーションです。

Syagrus coronata(コバナスジミココヤシ) 鉢上げ 過去に蒔いたS. schizophyllaは残念ながら腐らせてしまいました。 Lytocaryumとして知られている種類を除いてうちにSyagrusはいなかったので楽しみです。 耐寒性がありますが葉が横に大きく広がるため地植え候補ではありません。

Syagrus coronata(コバナスジミココヤシ) こちらも10粒のみです。 ジョオウヤシの属するシアグルス属には比較的耐寒性が強いものがあり、本種もその一つ。最低気温約-3.5℃まで耐えるようです。 ブラジル東部の乾燥地帯に自生します。 葉の出方が独特で、幹に残る葉柄基部が螺旋を描き芸術作品のようです。 果実はコンゴウインコなど野生動物の食物として知られています。 今回仕入れた種子は以上です。 無事発芽してくれるでしょうか😅 室温だとあと数週間が限界っぽいので、それ以降は何らかの方法で加温する必要がありそうです。