先日これから開花？の状態を撮影一度投稿　それから予想をして再訪しましたがタイミングを外しました😅 その後花共さんが素晴らしい瞬間を撮ってきました。その画像をプラスさせて頂き開花から雄性先熟の開花の様子をまとめてみました。 開花の様子は左上→左下→右下→右上の順です。 開花の様子はハナノキととても似ていました。😋 花言葉　信頼　尊敬

🌳木の花(葉っぱ)たち　　その420 　　　　　アキニレ(秋楡) 綺麗な葉っぱにふと足がとまりました。 コニファーやツツジの植え込みの中に突如と姿を表している1m程の幼木(？)です。 どう考えても 植栽したとは思えない場所(｡˃ ᵕ ˂ *) 風の贈り物でしょうか… 鳥の贈り物でしょうか… 調べてみると、アキニレに辿りついたのですが、自信はありません。 皆様のお知恵拝借です🙏 ↓ アキニレであっていたようです。 教えて頂きました。 ありがとうございます♪ アキニレは… 　　🌿世界四大街路樹 　　　　　　　　　の一つでした。 　　　　ニレ(アキニレを含む) 　　　　ボダイジュ 　　　　プラタナス 　　　　セイヨウトチノキ ️ ☀️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･🌳 ✨:.｡.🍃 .｡.:*･゜ﾟ･* ⌘ メモ　⌘ 🔸科名・属名 　　ニレ科ニレ属 🔸学名 　　Ulmus parvifolia 🔸英名 　　Chinese Elm 🔸別名 　　イシゲヤキ(石欅) 　　カワラゲヤキ(河原欅) 🔸由来 　＊アキニレ 　　花が秋に咲き、実が晩秋に熟すため 　＊イシゲヤキ 　　材が硬く樹姿がケヤキに似ていることに因む。 🔸原産地 　　日本(東海地方以西、四国、九州) 朝鮮　　中国　　台湾 🔸花期 　　9月〜10月 🔸花色 　　黄白色 🔸結実 　　11月 🔸特徴 　　落葉高木。樹高10m〜15ｍ程。関西以西では、 　　荒地や河原に普通に生える。 　　樹皮は灰褐色。褐色の小さな皮目がある。不揃いで 　　鱗片状に剥がれ、斑紋が残る。 　　一年枝は細く赤褐色で、細毛が残る。冬芽は小さく 　　枝と同じ色。 　　葉は互生し、葉身は長楕円形で革質。ハルニレに 　　比べても小さい。表面には光沢があり、ざらつく。 　　縁は鈍鋸歯。秋には紅葉する。 　　本年枝の葉腋に4～6個、小さな花が束生。花冠は 　　鐘形で4裂し、4本の雄しべと1本の雌しべがあり、 　　紅色を帯びた葯が目立つ。 　　翼果は長さ10mm前後の楕円形。中央に種子が 　　ある。淡褐色に熟し風で散布される。 　　盆栽としても使われる樹木で、「ニレケヤキ」 　　と呼ばれる。ニレケヤキに対してケヤキは「ホン 　　ケヤキ」と呼ぶ。

アキニレ（秋楡） 果実を見つけました✨ お花の時期を今年も見逃してしまいました。9月頃咲くそうです。

何年もの間　見たいと思っていましたがタイミング悪く実しか見る事ができなかったアキニレの両性花。　花友さん情報でついに撮ることが！ でも想像以上に小ぶりで意外でした　春楡の花はかなり遠くから赤く目立っていたように記憶していますが　とても小さくこれではみんなの眼に触れてることは難しい⁉️ それともこの木の個体差？ 昔は若芽を食べたそう。 昭和記念公園に大木があるとGSで見た事があります。いつかタイミングが良く見る事が出来たらと今から楽しみです。🎶