北神戸の沢歩きで咲いて居ました。 2024/10/24

ナメラダイモンジソウ（滑大文字草） 「なめら」は「滑らか」の意味で渓流の滑りやすいとこに咲くからとか😊

ナメラダイモンジソウがキラキラ輝いて咲いていました😊いいお天気です💕

2023.10月 今日は三段峡清掃でした。探勝路をみんなでぴかぴかに。最上流部は寒い朝でしたが、落ち葉や泥を箒ではき続けて筋肉痛です🧹 秋の花をあれもこれも見れずに終わった秋だったなぁ。残ってる花々に癒されました。

岩場ですが、絶えず水が流れています。 「水辺の水曜日」 ナメラダイモンジソウ（滑大文字草）　3深裂 ユキノシタ科　ユキノシタ属 図鑑では5〜7裂するとありますが、このように3裂する葉もありました。

今日の花の“ダイモンジソウ”にあやかって、1月ほど前に沢歩きで撮った写真ですが、追加投稿します。 沢の水辺の岩壁で咲いて居ます。 ジンジソウと同じ属なので同じ環境で咲いています。 自然の中で咲く姿に癒されますね❣️

渓流の岩場をまるで粉雪でも降ったかの様に彩る姿が非常に美しい。 「ビューティフルサンデー」 ナメラダイモンジソウ（滑大文字草） ユキノシタ科ユキノシタ属 広義のダイモンジソウの変種のひとつ。 ナメラダイモンジソウは本州（中部地方以西）及び九州に分布する。 山地の渓流沿いなど、絶えず湿っている岩盤上に生育する。 根茎は短く、走出枝はつくらない。 根出葉には長い柄があり、円腎形で横に広く、基部は心形、掌状に５～７中裂する。 よく似るダイモンジソウとは、ダイモンジソウの葉が５～17浅裂することで区別される。また、ダイモンジソウに比べると、本種の方がより水際の岩に着生することが多いように思える。 採集された山口県山口市の滑（なめら）山に由来する。 日本の固有変種 【別名】カエデダイモンジソウ ですが、葉っぱはカエデっぽくなく、切れ込みが深いです。 ここは、巨大なチャート（ほとんど微細な石英(SiO2)のみからなる堆積岩）群で有名な景勝地ですが、絶壁が高く危ない！ 坂祝のチャートより岩が丸く削れていて、滑り易いので怖いです。 ヘルメット装着で行きました！ （岐阜県　七宗町 飛水峡にて）

昨日の写真から追加します。 沢沿いの湿った岩壁に咲くナメラダイモンジソウの群生です。 こんな姿が岩場で沢山観られるののもあと少しの間だけ、来シーズンも大雨で流され無い事を願っています。 2022/10/14

やっと咲いてくれてます。 水際の岩壁に咲くナメラダイモンジソウ、満開ですね❣️ 2022/10/14

2021.10月 安芸太田 清掃しつつも、狙った花は見逃さない😆 雨だし長靴で滑るので、渓流ギリギリの綺麗なのを見に行くのはやめておきました。 なんだか今年は葉が小さい様な🙄

非常に美しい花を発見！ 「ビューティフルサンデー」 日本固有種、岩壁の植物 ナメラダイモンジソウ（滑大文字草） ユキノシタ科　ユキノシタ属 ダイモンジソウの変種で、本州の中部地方以西と九州に分布し、渓流沿いなどの絶えず湿った岩上に生える多年草です。 「ナメラ」の名の由来は、「発見地の山口市の滑山にちなんだ」という説と、 「表面が滑らかな、渓流の岩場に生育するから」という説が有りますが、 ここは、垂直どころか　逆にオーバーハングして常に、上から水滴が滴ってる岩壁です。 春に、バイカオウレンが居た所です。 「大文字」は、もちろん花の形が「大」の字に似ていることに由来しています。 尚、本変種はしばしば、カエデダイモンジソウと呼ばれてきたそうです。 花は、ダイモンジソウと区別できないほど似ています。 ダイモンジソウとの相違点は、葉の形状にあります。 葉は根茎から束生する。 葉身は腎円形、基部は心形で、掌状に5～7中裂〜深裂し、まばらに毛が生える。 葉の裏は、ピンクっぽいです。 　 母種のダイモンジソウの葉は5～17浅裂することにより区別される。 花弁は平開し、ふつう白色。 上側の3弁は楕円形で長さ3～4mm、基部に短い爪がある。 下側の2弁は線状楕円形、長さ4～15mm。 上向きに咲く場合、花弁は5個ともほぼ同長となる。 雄蕊は10個で、裂開直前の葯は橙赤色または暗紅色。子房上位。 花柱は開花時には長さ約1mm。 近縁種　：　ダイモンジソウ、ジンジソウ 別の変種：ウチワダイモンジソウ ■分布：本州（中部以西）、九州 ■生育環境：山地の渓流畔などの湿った岩上など。 ■花期：7～11月

2020.10月 三段峡 渓流の岩場はお花畑✨ 今日は三段峡清掃に参加してきました！ 今年からNPO法人三段峡・太田川流域研究会「さんけん」の賛助会員になったのですが、大好きな自然を眺めて楽しむだけでなく、保全活動に参加できたのがとても嬉しかったです。山野草が大好きな方々とお話もできて楽しかった〜✨ これからも三段峡の素晴らしい景勝と豊かな植生が守られて行きますように。

2019.11月 三段峡 まだ頑張ってた子☺️その1 別の写真で葉の深い切れ込みが確認できました。渓流沿いの岩場にありました。 ダイモンジソウにもミヤマ以外の種類がある事を全く意識してませんでした。 たごさくさん、ありがとうございました。