今日も小っちゃいお花を見つけました。 でもいっぱい咲いてるので目につきます。 名前も面白い。 花弁の中におリボンのような柄が🎀 キツネノマゴ キツネノマゴ科、キツネノマゴ属の１年草 花期：8月～10月 Wikipediaに「小さくてありふれていることから注目度は低い」と書かれているが、私的には今回こんなに間近で見て、こんなに可愛いので、この記載は外してほしいな😄

サクラタデ(桜蓼) タデ科、イヌタデ属 花期:9〜10月 雌雄異株:この写真の株は、雄蕊が長く、花弁よりも長いので、雄花、雄株のようである。 タデシリーズで、連投します。 オオケタデもとてもキレイなタデだな！と嬉しかったけど、このサクラタデもタデとは思えないような清楚であり可愛いらしさのあるお花です💕

センニンソウ(仙人草) キンポウゲ科 別名:ウマクワズ この季節よく見かけるつる性の多年草 キレイな花を咲かせて目立つが、有毒植物。 花期8〜9月 花がよく似ているボタンヅルとの区別は、 センニンソウ→葉。卵形〜卵円形の小葉。 ボタンヅル→葉。3出複葉、鋸歯のある広卵形の小葉。ボタンの葉に似る。

ヒメキンミズヒキ(姫金水引) キンミズヒキに比べ全体にほっそり。 花穂は細く、花の直径5〜7mm(キンミズヒキは6〜10mm)。花弁は細く、雄蕊は5〜6本、ときに8本くらいになる。(キンミズヒキは8〜14本) ヒメキンミズヒキはキンミズヒキより数は少ないそうだ。 キンミズヒキを見て喜んでたら少し進んだ場所には、か細いキンミズヒキらしきものがあり、これがヒメキンミズヒキなのか💡となった。 2018/8/18 都立野山北・六道山公園にて

ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科、フウロソウ属、多年草。 里山散策して、やっと見つけた！ 可愛いなぁ ( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊ 前々から見たかった花の１つ。 皆さんの投稿見てると紅紫色と白紫色があって、暫く頭がこんがらがってたが、調べたら紅紫色は西日本に多く、白紫色は東日本の多いそうだ。 個人的には白紫色が好きだが、1種見たらもう1種も見たくなるのは私のワガママ😅 2018/8/18 都立野山北・六道山公園にて撮影

最初にパラパラと目立たず咲いてた１本。 まだツルボなの？と思ってるとき。

先日、ＧＳの方の投稿見てて、いつもウオーキングしてる公園の大きな樹木の下に咲いてる花に似てる👀と思い昨日カメラを持って出かけた。 パラパラと目立たず咲いているお花をカメラに収め、ウオーキング最後に、ふと気が付いた。 この群生❗️ 何度も来てるのに初めて気が付いた。（笑ってしまう位見過ごしてる私😅） ツルボ（蔓穂） ユリ科。 最初見つけたのには、葉は無く、茎がすくっと立ち上がりその先に花穂が小さくついていて、先に投稿されていたお花と同じものかわからなかったが、この群生を見るにつけ間違いなくツルボと思う😃