茎の先端から真っ白い小さな花が密になって優美に垂れる、「岡虎の尾（オカトラノオ）」でおはようございます🐯🤍🌿✨ "オカトラノオ"は、東アジア〜北東アジアにかけて広く分布するサクラソウ科の多年草🌏 花穂が、トラの尾のように垂れ下がる様子から、「岡（丘）に生えるトラノオ（虎の尾）」として花名を冠したのだとか❣️ 可憐で涼しげな印象のオカトラノオは、自然風のお庭やシェードガーデン、和室やお玄関に爽やかさを添える夏の生け花としても映えそうですね🍃🐅💞🍃 ー花言葉は、「達成」、「優しい忠告」…他。

可愛いさの余り吸い込まれるように近づいて、微香を確認したくなる衝動を抑え切れ無かったカップ咲きの薔薇・「アンジェラ」で、おはようございます🌹✨😍📸💖 "アンジェラ"は、ドイツの薔薇の育苗で有名な名門・コルデス社作出のフロリバンダ系の木立性のバラ🇩🇪 花つきが非常に良く、春には葉が見えなくなるほどびっしりと房咲きに咲く圧倒的に美しい花姿が魅力で、樹勢・耐病性共に生育旺盛な上、病気にも強く初心者にも育て易い品種であることから、バラ愛好家のみならず入門者からも不動の人気を得ていますね🔰💕 ー花言葉は、「可愛い人」、「温かい心」…他。

百合の花に似た、優しいクリーム色の「萱草（カンゾウ）」でおはようございます💛☺️💛 "萱草"は中国原産のススキノキ科の多年草🇨🇳 日本へは奈良時代以前に中国から伝来し、食用や薬用として栽培されていたものが、次第に野生化していったようですね🗾🇯🇵 野生種の萱草には、ノカンゾウ、ヤブカンゾウ、ニッコウキスゲ、ユウスゲ、エゾカンゾウなども含まれるのだそう🌱🫶✨ …昨日の投稿に引き続き、こちらも軽井沢で出逢えました💞 明日以降も、軽井沢レイクガーデンのお花シリーズはまだまだ続きます😉🌸🌳🍃🌹🎶 https://www.karuizawa-lakegarden.jp/about-garden/ ー花言葉は、「憂いを忘れる」、「いつも一緒」…他。

朝露を帯びて美しい耀きを放っていた、紅の薔薇・「ローズ・デ・キャトル・ヴァン」でおはようございます✨🌹🥰🌹✨ 花友さんと訪れた、幻想的で楽園のような大好きな憩いのスポット・軽井沢レイクガーデンで、出逢えました⛲️🌈🌳🍃🕊️💞 https://www.karuizawa-lakegarden.jp/ "ローズ・デ・キャトル・ヴァン"は、薔薇の育成において最も"感動"を大事にするフランスの名門・デルバール社作出の薔薇🇫🇷 花名は、フランス語で「羅針盤のバラ」、あるいは「四つの風のバラ」という意味を持っていて、咲き進むにつれて花の中心部が花弁によって4つに区切られたような「クォーターロゼット咲き」という特徴的な形が、東西南北を示す羅針盤（＝風配図：rose des vents）に似ていることから名付けられたのだそう🌹🧭✨ https://www.delbard-japon.com/aboutus/ ー花言葉は、「あなたを愛してます」、「美」…他。

優しい笑顔で咲いていた「朝顔（アサガオ）」で、おはようございます🩷🤍🩷 お目覚め一番に、家族やすれ違う誰かと笑顔の挨拶を交わすと心が和らいで、その日一日を爽やかな気分で過ごせますよね🫶🌈✨ 私の場合、真っ先に朝のご挨拶をしてくれるのは、いつも枕元にピッタリ寄り添って寝てくれる愛猫の王子なのですが…😆❣️🐈 "朝顔"は、ヒマラヤ地方から熱帯アジアにかけてのエリアが原産のヒルガオ科の一年草⛰️ 日本には、平安時代に遣唐使によって中国から伝えられ、当初は薬用種子の「牽牛子（けんごし）」として利用されていたものが、江戸時代以降、観賞用の園芸品種へと発達しながら日本独自の"朝顔文化"が開花したことが分かりました🌸✨ ー花言葉は、「固い絆」、「明日も爽やかに」…他。 ☪️本日終日お出掛けにつき、コメント欄はクローズドさせて頂きます😉

ミニトマトのように弾けんばかりに膨らみ色付いてきた、「浜茄子（ハマナス）」の実でおはようございます🍃🍊🤗🍊🍃 ハマナスは、日本、朝鮮半島、中国北部、ロシア東部を含む東アジア〜東北アジアの冷帯にかけてが原産のバラ科の植物🇯🇵🇰🇷🇨🇳🇷🇺 日本では北海道に最も多く自生。 薬膳茶でも人気の"玫瑰花"という名で知られている花弁には、収斂作用があり、下痢や月経過多、美肌に効能がある他、採取されるローズ油は香料としても活用されています🌹 …人間国宝の染織家・志村ふくみさんの作品展を以前鑑賞した際には、ハマナスの樹皮根が染料として用いられ、秋田県で生産される絹織物で有名な「秋田八丈」の鳶色（＝茶色）に染められることを知り、その美しく深みのある優しい色で染められた美しい作品を拝見して、とても感動した記憶が蘇りました✨👘✨ https://shimuranoiro.com/ https://akita8jo-hamanasu.com/about ー花言葉は、「旅の楽しさ」、「明日への希望」…他。

小さな星形の可愛らしい花をつける、「崑崙花（コンロンカ）」で、おはようございます🌟🍃🌟🍃 お花と同じくらい特徴的な、涼しげな白い萼片も印象に残りました😊❣️ "崑崙花"は、屋久島や沖縄などの南西諸島〜台湾エリア原産の常緑低木🇯🇵🇹🇼🏝️ あまり聞き慣れない花名の"コンロン"とは、中国の道教思想や神仙思想に深く根差した伝説の山・崑崙山（コンロンサン）から名を冠しているのだそうですね⛰️✨ ー別名は、「ハンカチの花」。 ー花言葉は、「神話」、「永遠の幸福」…他。

夏の草いきれの中で、凛と天に向かって伸びる「禊萩（ミソハギ）」で、おはようございます☀🌿😃🩷 "禊萩"は、日本と朝鮮半島原産のミソハギ科の宿根草🇯🇵🇰🇷 細茎ながら草丈は2m近くにまで成長し、下から上へと咲き上がる赤紫色の小さな花穂を多数咲かせます❣️ 耐寒性・耐暑性ともに強く丈夫な植物のようですが、地植えではなく鉢植えの場合は、こまめな水遣りが困難な為、「腰水管理」が適しているようです✨💧🪴💧✨ https://yurupu.com/koshimizu/ また、旧暦のお盆時期に開花することから、盆花や精霊花として仏壇やお墓に供えられることが多く、ミソハギを水に浸して水を撒き、御玄関などを清めてから御先祖様の霊をお迎えする風習が、日本各地に残っていることをこの度知ることができました😌🙏🌸 ー花言葉は、「純真な愛情」、「慈悲」…他。

美しいシルバーリーフに密集した小さな黄色の小菊が可愛らしい、「白妙菊（シロタエギク）」で、おはようございます🌼🌼🌼 白濁したような多湿の夏空の下でも、ダレることなく元気に咲いていました☀️ "シロタエギク"は、スペインやポルトガル、ギリシャ、マルタ等の南ヨーロッパの海岸地帯原産のキク科の常緑多年草🇪🇸🇵🇹🇬🇷🇲🇹✨ 原産国はいずれも、私がまた訪れたいなぁと感じる魅力的な国々ばかり😍🌱🌏✨ 本来は、水捌けの良いカラリとした乾燥を好み、耐寒性には強く-5℃程度まで耐えることが可能で、暖地であれば屋外で越冬も出来るようですが、高温多湿を最も苦手とするようなので、ジメジメと蒸し暑い日本の夏越しは白妙菊にとってもキツイのかも知れませんね🇯🇵🔥 ー花言葉は、「貴方を支えます」、「穏やか」…他。

書斎の「柏葉紫陽花（カシワバアジサイ）」で、おはようございます🤍💚 自然光の下で見る爽やかな柏葉紫陽花がとても好きですが、間接照明を背後から当てて、柔らかな光を帯びる印象も落ち着いた独特の雰囲気があり、気に入っています🥰🎶 "柏葉紫陽花"は、北アメリカ東部原産のアジサイ科の植物🇺🇸 原産地のノースカロライナ州からテネシー州、ルイジアナ州にかけての森林地帯には、数多の柏葉紫陽花が自生しているようですね🌳🌿🌳 瑞々しさ溢れる夏の柏葉紫陽花は、秋には深いバーガンディ色に紅葉します🍂✨ 花は枯れても形を綺麗に保ち、ドライフラワーにするとアンティークなニュアンスが加味される花姿は美しく、絵画的な佇まいをみせてくれるのもまた魅力ですね🖼️💞 …今日は、七夕🎋🌟 日中は危険な暑さに迫る酷暑の予報ですので、くれぐれも気をつけてお過ごしくださいませ。 ー花言葉は、「慈愛」、「魅力ある人」…他。

茜色に色づく「花蘇芳（ハナズオウ）」の豆果で、おはようございます🫛🫘😃🫛🫘 このまま夏越し、秋に豆果が茶色く熟したのちに鞘から採取して、翌春に再び蒔かれるのでしょうか☀️🌱✨ “花蘇芳”は、中国中部原産のマメ科の落葉低木🇨🇳 近縁種の"アメリカハナズオウ"は、北アメリカの原産🇺🇸 両者の違いは主に、樹形や耐性にも顕れるようですね🧐💡 前者は、枝があまり横に広がらず、箒状に直立して伸びる株立ちの樹形が多く、比較的狭いスペースでも育て易いのに対して、後者は、枝が水平方向に広がる独特な樹形となり、樹高もずっと高くなる傾向があるとか。 また、ハナズオウは暑さや寒さに共に強く、丈夫で育て易い一方で、アメリカハナズオウは耐寒性は強いものの耐暑性は弱く、花蘇芳に劣るのだとわかりました🌞⚖️❄️ ー花言葉は、「目覚め」、「豊かな生涯」…他。

夏野菜をたっぷり美味しく頂ける、フランス南部・プロヴァンスを代表する郷土料理で夏の作り置きお総菜の定番・「ラタトゥイユ」で、今晩は🌟🤗🇫🇷🥒🍅🫒🍆🫑💞 どんなに厳しい猛暑日が続こうが、家庭を切り盛りし、仕事もしながら子育てや家族の健康管理に余念の無い忙しい主婦（主夫）には、自由気儘なお暇時間はそう滅多にありません⏰💦 そんな時に、美味しくて深鍋一つで仕上がり、簡単かつ栄養価も高いヘルシーな一皿があると、心強いですよね❣️ ソテーしたお肉やお魚料理の付け合わせにも向きますし、冷蔵保存で２-３日は美味しく頂けるのと、少し多めに作って余っても、翌朝スクランブルエッグやオムレツ等の卵料理に添えてたり、こんがりと美味しく焼いたパンに乗せてシュレッドチーズを上からパラリ🎶トースターで程よく焼き目をつけて頂く簡単な応用も出来ます😋🧀🫕🍞🍳🥗🍽️🐥 …という訳で、私の作り方とそっくりなタサン志麻さんのわかり易い動画付きのラタトゥイユのレシピを、youtubeから🎥 私は、picに掲載した便利なドライハーブと岩塩、好みのお酢でシンプルに仕上げ、夏野菜自体のお味を活かします🧂🌿✨ https://youtu.be/BrM9hOK289M?si=XaonF8zhJetEho7a ー以下は、「夏の薬膳食材」ともなる主役級の"ズッキーニ"について詳しくご紹介🥒✨ ★ズッキーニは、その見た目からきゅうりの仲間と思われがちですが、実はカボチャの一種。 低カロリーで、水分が豊富でありながら、カリウム、β-カロテン、ビタミンC、食物繊維、ビタミンK、葉酸など様々な栄養素を含みます。 【薬膳的効能】 ★清熱生津…体にこもった余分な熱を取り除いて、体に必要な潤いを生み出す働きがあり、夏バテや発熱、顔色が赤い、多汗、喉の渇きなどにも良いです。 ★潤肺止渇…肺に潤いを与え、喉の渇きを癒してくれます。冷房過多による乾燥や空咳、咽頭痛、しゃがれ声などにも効果が期待できます。 ★利尿通淋…余分な水分を体外に排出し、排尿をスムーズにしてくれます。夜間頻尿、排尿痛、むくみ、おなかの張りなどに悩まれてるいる方には特に良い食材です。 ★消腫散結…腫れものやむくみを解消し、体内の固まりを軟らかくして取り除く働きがあります。 ★通便…腸の熱を取り、便秘の改善に役立ちます。

背丈の高いピンクの「矢車薄荷（ヤグルマハッカ）」で、おはようございます🩷☘️😊☘️🩷 ハーブが好きな私にとっては、「ベルガモット」の呼び名の方が、より馴染みがあります🫖🌸✨ "矢車薄荷"は、北アメリカ原産のシソ科の植物🇺🇸 花名に"ハッカ"とつくだけあって、披針形の葉っぱを揉むと、スペアミントよりは穏やかな、柑橘系のベルガモットオレンジに似た爽やかな香りがします🍃🍊✨ また、消化促進や鎮静作用のある薬効性から、葉や花は昔からハーブティーやサラダ、ポプリなどにも利用され、かつてはネイティブアメリカンが薬草として利用し入植者たちも紅茶の代わりに愛飲するなど、古くからアメリカ人の生活に寄り添ってきた身近な植物だと知ることが出来ました😊🥗🫖🍃✨ ー別名は、「モナルダ」、「ベルガモット」、「松明花（タイマツバナ）」、「ビーバーム」等。 ー花言葉は、「安らぎ」、「感受性豊か」…他。

草むらの木陰に佇むように咲いていた、「桔梗（キキョウ）」でおはようございます💜😌💜 とても涼しげで、ジリジリと照りつける猛暑の下で、束の間の爽やかさを心に届けてくれました🙏🍃🕊️ "桔梗"は、日本や朝鮮半島、中国原産のキキョウ科の宿根草🇯🇵🇰🇷🇨🇳 日当たりの良い山野の草原に自生していますが、近年では、園芸目的の採取や開発などにより野生個体がみるみる減少⤵️ 日本では残念なことに、「絶滅危惧植物」に指定されてしまったようですね…🌱💦 また、漢方薬にある桔梗湯でも有名なように、根っ子にはサポニンという成分が多く含まれており、生薬の桔梗根として去痰や排膿などに用いられています💊✨ ー花言葉は、「変わらぬ愛」、「気品」…他。

ぐんぐん花茎を伸ばして生長する、「姫緋扇水仙（ヒメヒオウギズイセン）」でおはようございます🧡😉🧡 トロピカルな雰囲気のビタミンカラーが、夏空によく映えていました☀️ "ヒメヒオウギズイセン"は、南アフリカ原産のアヤメ科の球根植物🇿🇦 -15℃から40℃近くまで耐えることができる強靭な植物で、こぼれ種でも増える繁殖性の高い植物だそうですね🧊🌿🌞 明治時代中頃に日本に渡来🇯🇵 現在では、野生化して群生する場所も各地に見られるのだとか👀✨ ー花言葉は、「楽しい思い出」、「謙譲の美 」…他。

お日様を浴びて歓び咲く薔薇・「グレーテル」で、おはようございます☀🌹✨ “グレーテル“は、ドイツの名門・コルデス社製2014年RNRS金賞受賞の薔薇🇩🇪🏰🥇✨ 薔薇の手入れの悩みに多いうどんこ病や黒星病にも非常に強く、明るい印象に加えて育て易い品種であることから、薔薇ファンの裾野を年々拡大し続けていますね🫶✨ クリーム地の花弁にサーモンピンクのグラデーションがかかった丸みを帯びた可愛らしい花姿は、まるで笑顔の素敵な柔和な少女のような佇まいで、観る者を無条件に優しさで包み込んでくれるようです💞 …いよいよ大好きな春薔薇シーズンの到来で、心浮き立ちます🥰❣️ GW後半も、健やかにお過ごし下さいませ🍃🌹🍃 ＿花言葉は、「深い尊敬」、「可愛いひと」…他。

赤みがかった葉に濃い黄色の花弁が印象的な、「ヒペリカム」の花でおはようございます🍃🧡😊💛🍃 …今日の関東は、花を潤すしっとりお湿りの金曜日となるのでしょうか☔️✨ 普段、装花やアレンジメント等で観るのは“ヒペリカム"の艶っとした丸い実が多いので、花をじっくり観ることができて嬉しかったです❣️ ヒペリカムの原産は、中央アジアから地中海沿岸までと割と広範囲。 品種は実に450種にも及ぶそうですね🌏✨ 日本でよく見られる品種は、中国原産の「金糸梅」や「美容柳」だと知ることもできました🇨🇳🌼🇯🇵 ＿花言葉は、「煌めき」、「悲しみは続かない」…他。

５月始まりの朝は、初夏のような陽気の日々に清廉とした爽やかさを届けてくれる、優美な曲線美が魅力的な「カラー」で、おはようございます✨💚🤍😉💚🤍✨ “カラー”は、アフリカ原産のサトイモ科の植物🇿🇦 水芭蕉やアンスリウム等と同様に、花序の根元から葉が変化した昆虫などを誘引する白い”仏炎苞”を有しており、くるりと包み込むような独特の形状は、受粉の効率を高める仕組みを持っている事が分かりました🪴🐞🐝🪲🐛🦋✨ ー色別に様々な意味を持つカラーですが、純白のカラーの花言葉は、「夢見る美しさ」、「壮大な美」…他。

立派に生長した「大手毬（オオデマリ）」で、おはようございます☀️🍃💚🤍🍃 カラリとした気持ち良い陽気の新緑期にピッタリのイメージで、私の大好きなグリーン×ホワイトの揺れる世界観を満喫できます☺️💞🍃🍵✨️ "大手毬"は、日本が原産のレンプクソウ科の植物☘️ "レンプクソウ"という響きにあまり馴染みが無くお調べしたところ、対生する葉を持ち、果実の中に種を包む硬い殻があり、その周りを多肉質の果肉が覆っている石果（または核果）を持つものが多いことや、ガマズミやヤブデマリ、ハクサンボク等も同じく仲間であることも分かりました🔎🦋🌳🍃✨️ ＿花言葉は、「華やかな恋」、「優雅な嗜み」…他。

シックなお色味の葉が印象的な「プリンセスクローバー」で、おはようございます🍀✨️ 友を待つ間、幸せの4つ葉のクローバーを探していたら…クローバーの葉の上に可愛い小さなバッタちゃんを見つけました😆🍃🦗 "プリンセスクローバー"は、シロツメクサ同様にヨーロッパ原産のマメ科の植物。 赤みが強くレンガ色で、葉の柄の付け根が緑色の品種は「イザベラ」🤎 強い褐色のレンガ色で、葉の縁のみ緑色なのが、「エステル」‪💚 ワイン色でマットな質感の葉が、秋にはライムグリーンで縁取られるのが「ダークデビー」という品種だと知ることが出来ました💜 ＿花言葉は、「約束」、「思い出して」…他。 また、三つ葉だと、「愛」や「希望」。 四つ葉だと、「幸運」や、「私のものになって」という意味も…💖

色鮮やかな八重咲きの「山吹（ヤマブキ）」で、おはようございます💛‪🧡‬‪😊💛‪🧡‬‪ なだらかな丘陵が続くいばらきフラワーパークの静かな森林に咲いていました🏔🍃 https://www.flowerpark.or.jp/facilities/ "山吹"は、中国や日本原産のバラ科の落葉低木🇨🇳🇯🇵 「山吹色」と言えば、日本人には馴染み深く、平安時代から使われている日本の伝統色の一つですね👘💕︎ 古典作品の『源氏物語』では、春の装いや情景描写他様々な場面でこの山吹の色彩が用いられ、鮮やかで耀くような赤みを帯びた黄色が物語に温かな彩りを添えてくれます🎨✨️ …春の山里を彩る色は、桃色のグラデーションからなる桜や清らかな白い花だけでなく、生命力溢れる美しい新緑の緑の中に映える山吹の花もまた、観る者に明るい希望や心の若々しさなどのイメージを届けてくれますね☺️🙏💞🍃🌳 ＿花言葉は、「崇高」、「金運」…他。

繊細な絹毛の種に覆われた「翁草（オキナグサ）」で、おはようございます🍃🫧🍃🫧 昨日の投稿に引き続き、翁草もまた、先日花友さんと満喫したいばらきフラワーパークの清々しい新緑の散策路で出逢えました🌼💞 https://www.flowerpark.or.jp/flower/ "オキナグサ"は、日本や朝鮮半島、中国が原産のキンポウゲ科の植物🇯🇵🇰🇷🇨🇳 風にそよぐ花姿の様子が、老人の白髪（=翁の鬚）のように見えることから、"翁草"と名付けられたようですね❣️ また、オキナグサの根を乾燥させたものは白頭翁と呼ばれ、下痢や閉経に用いる漢方生薬としての効能がある一方で、全草には、プロトアネモニンやラナンクリンなどの有毒成分を含み、汁液に触れると皮膚炎を起こす可能性や、誤食すると腹痛、嘔吐、血便、痙攣、心停止などを引き起こす毒性があることも分かりました😳💊☠️⚠️ ＿別名は、「老婆白髪」、「筆草」…他。 ＿花言葉は、「告げられぬ恋」、「奉仕」…他。

いつの間にか、ハナミズキが咲いていました。わーい。 (๑･̑◡･̑๑)

赤のツバキです。まだまだ元気に咲いています♪ ^_−☆