ミズトンボ　ラン科 ホザキノミミカキグサ　タヌキモ科 　　食虫植物

レンゲショウマ

長野・新潟　沼の原湿原 ミズトンボです😊 🚀宇宙人👽ではありません😅

今日、２つめの投稿です。 ☆ 新宿御苑にて（8月29日） ① ホンアマリリスの仲間 ② ハナミズキ ③ ハス ④ オオアカバナ 種鞘が割れてます。 種は規則正しく並んでますね🔍️ アカバナ科の名前の由来通り、茎や葉が紅葉してきてます。 赤というより茶色に近いけど〜🤔

カワラケツメイ(河原決明) 　＊マメ科カワラケツメイ属 花期は8〜10月 本州〜九州の日当たりの良い河原や土手.道端などの草地に生える一年草(稀に多年草になる事も) 高さは30〜60cm 葉は互生し1回偶数羽状複葉で 夜間.雨天時には就眠運動をする！ 葉腋の少し上に黄色い花を1〜2個付け、花弁は5個で他のマメ科の花とは違って蝶形にはならず雄しべは4個③ 果実を含む全草が漢方として用いられ葉や果実は健康茶として利用されてアサヒ飲料の十六茶にも16個の素材の1つとしてブレンドされているそうです♪ (栽培されている地域も) 最近は河川改修.土地の造成などで減少傾向で絶滅危惧種に指定されている地域もあります♪ 　　　　　　　　　8月25日撮影 宮城県 大衡村

入笠山にて、 エンビセンノウ。 林の中でも鮮紅色の小さいお花が目に入ります。💖 花弁が深く切れ込んでいます。 北海道、青森、長野県しか現存しない絶滅危惧種だそうです。

★ソナレマツムシソウ(磯馴松虫草)★ 花期：9～10月 スイカズラ科の多年草 マツムシソウの海岸型で、高さ10〜25cmと丈が低い。葉は対生で毛があり、厚く光沢有り。下部、中部の葉は羽裂し裂片が更に分岐し、終裂片は鈍頭。長柄の先に径約4cm位の上向きの頭花。中心部の小花は筒状で等しく5裂。  Quote…https://tbg.kahaku.go.jp 2025.8.14 筑波実験植物園📷️

エゾオグルマ(蝦夷小車) ＊キク科キオン属 花期は7〜8月 北海道〜青森.岩手.新潟県までの海岸の砂地や岩場に生える多年草！ 太平洋側の南限は岩手県.宮古市！ 日本海側の南限は新潟県.粟島！ 高さは30〜60cm 葉は多肉質で互生し長楕円形〜卵状長楕円形！ 茎頂に黄色の頭花を散房状に多数 付ける！ 総苞は椀型で線形の苞が多数付く②！ 名前は北海道に多く黄色の舌状花が放射状に並ぶ姿が小車に見立てた事から！ ・岩手.秋田.新潟県では絶滅危惧種に指定❗️ 5年ぶりに終盤ですが 何とか花期に間に合いました❣️ 　　　　　　　　　　8月15日撮影

こんばんは！ 日光市上三依水生植物園

今日、２つめの投稿です。 ☆ 新宿御苑にて　(8月22日) ①② マルバチシャノキ 高い木の上から目の高さまで、たわわと黄色い実が！ 5月に、この場所で、良い香りのする花を見てます。 5mmほどの小さい花からは想像できない、1cm以上ある大きい実です🟡 ③ ハンカチノキ 初めて実を見ました。 カラスウリみたいに、縦じまが入ってるんですね♪ ④⑤ 温室前の絶滅危惧種エリア(？)に「ハッカ」と名札がありました。 ニホンハッカなのでしょうね☺

東北のトウヒレン❶ ハチノヘトウヒレン(八戸塔飛廉) ＊キク科トウヒレン属 花期は8〜9月 青森県南部〜岩手県北部の太平洋.種差海岸周辺の風衝海岸に生える多年草！ 葉は厚めで革質、縁には鋸歯！ 葉柄には翼がある④⑤ 花は淡紫色の筒状花を付ける！ 雌性期になると雌蕊が➰と2裂しています①②③ トウヒレンは多くが限られた地域や高山.特殊な環境に分布して、日本では60種以上確認されていて、さらに新種が加えられるそうです！ こんな中での海浜植物にあたるハチノヘトウヒレンに出会えました❣️ 近年までナンブトウヒレンとの違いが明確でなく、混同されることもありましたが、2008年に独立した新種とされました。 　　　　　　　　　　8月15日撮影

★オゼコウホネ(尾瀬河骨)★ スイレン科の水生植物 花期：7〜8月 絶滅危惧種 根茎は泥の中を這い、長い柄を伸ばして水上に葉を広げる。花径は2〜3cm、花色は黄色。花弁のように見えるのは萼片で5枚。実際の花弁はへら状で、雄蕊外側に並んでいる。雄蕊はたくさんあり、花の真ん中にある柱頭盤は赤い。 コウホネが和菓子なら、こちらのコウホネは高級和菓子みたいな？キレカワなコウホネさんでした🤗 Quote https://kakuremino.xsrv.jp/herbage/spring/herbage1062.html 2025.8.14 筑波実験植物園📷️

ミツバフウロ(三葉風露) 　＊フウロソウ科フウロソウ属 花期は7〜10月 北海道〜九州の山野の林縁や沢沿いなどに生える多年草！ 高さは30〜80cm 葉は対生し3深裂し菱形で不揃いな鋸歯！ 花は淡紅紫色の5花弁で赤い筋か目立つ！ 茎.花柄には下向きの圧毛や屈毛が多く腺毛.開出毛はほとんど無い！ ④に熟した果実が入っていますが、フウロソウ科に共通の神輿草になるようです♪ ○良く似たゲンノショウコは！ ・葉は通常5裂け！ ・花色は白〜赤で筋は目立たない！ ・茎.花柄.萼に開出毛や腺毛が多い！ ・里.草むら.道端に生える！ 海辺で出会えたのは驚きでした‼️ 　　　　　　　　　　　８月16日撮影 岩手県 宮古市

①〜⑤ サギソウ✨ サギが羽ばたいているような、こんな素敵なお花があることを初めて知りました。 絶滅危惧種になっているんですね😢 生で見ることができて、感動です🥹

アサマフウロ　(フウロソウ科) 中部地方の産地に生える多年草。名前は、群馬県と長野県の境にある浅間山に多いことからついたそうな。フロウソウの仲間としてはもっとも大きな花を咲かせます。花茎4㎝くらいかな。神奈川県内で自生なし。箱根湿生花園でのみ　見ることができるらしいです。国の絶滅危惧種に指定されています。 箱根湿生花園にて撮影📷

蟻通蘭/アリドオシラン 初見 だいぶ前に別の場所で探した時には 見つからなかったのです🙌ﾔｯﾀ～!

ツルラン(鶴蘭) ラン科　エビネ属 花期　7〜８月 九州南部からオーストラリア、東南アジアなどにかけて広く分布する 名前の由来　鶴が飛んでいる様な花姿から 種子島はツルラン自生の北限 常緑の広葉樹林下に生育する多年草 高さは40〜８０cm 花の大きさは4〜８cm 花弁の真ん中にオレンジ色の突起があり、花びらの一部が大の字形になる 茎の上部に笠状の総状花序をつける 花は短命で、2〜３日で枯れ始め、咲き始めの花は上に向かって咲いていく 被り物をした人の形に見えます 鹿児島県、沖縄県では絶滅危惧種に指定されている

ハマオトギリ(浜弟切) ＊オトギリソウ科オトギリソウ属 花期は7〜8月 分布域は！ 「日本の一部海岸地域に分布し、その生態や分類についても研究が行われています。野山に自然に咲く花の一つとしても観察されており、海岸の植物群の一部として位置づけられています」 小さめのオトギリソウでした❗️ コケオトギリともヒメオトギリとも、サワオトギリとも違う⁉️ 黒点がハッキリ見えています。 では普通のオトギリソウの小さめの個体か？ 葉っぱが厚く丸めでオトギリソウの葉とは全く違う⁇ 消去からすると、海岸で見られるハマオトギリであると分かりましたが、現在 分布や特徴が植物学的に整理されている種類だそうです❗️ 三浦半島や房総半島で目撃情報が記録されていますが、岩手県でも昨年発見されていて、次第に情報が明らかになる途中のようです❗️ 　　　　　　　　　　8月9日撮影 宮城県気仙沼市

高嶺飯子菜/タカネママコナ うまく撮れていなかったのでボツ🗑️と思っていましたが 絶滅危惧Ⅱ類らしいので🆙しておきます

おはようございます😊 今日は番外編で！ Mr. マーさんの 🏷️ドラマチックな土曜日 かねーちゃんさんの 🏷️白い貴婦人✨️ 🏷️純白マニア 🏷️おしゃれな土曜日 ほか たくさんの🏷️ に参加させていただきます😊 8日につぼみだったものを 投稿しましたが 昨日 戸隠に行って 開花しているか確認してきました✋ 「オオシラヒゲソウ‎🤍✨️☘ ̖́-」 いつも早く開花する場所は咲いていなく ほかの場所で3つ咲いているのを 確認しました〜😄🙌 先客がいて🐝😅 なかなか譲ってくれなくて💦 一部写っていますから 苦手な人は見ないでくださいね😉 最後のひとつは 私が先でした😁 これから1か月くらいは 咲いていると思います😊 花茎は3.5〜4cm 花弁の縁の裂け方が 繊細で美しく特徴的です‎🤍✨️ その糸のような裂け方を ヒゲに見立て 名前が付けられたようです 雄蕊5本 5本の仮雄蕊があり 仮雄蕊の先は3裂し 黄色い腺体がついています （新しいスマホにしたら 白化けすることが多く💧‬ 白い花は前のように キレイに撮れなくなりました( ´⚰︎`°。)） 葉っぱは 前回も書きましたが 茎を抱くようについていて 丸く かわいらしいです☘ ̖́-✨️ 長野県では 絶滅危惧Ⅱ類にされています🥲 いつまでも咲いていてほしいです✨️ APG分類では ニシキギ科 分布 秋田県以南の日本海側 山地の湿地など それではみなさん♪̊̈♪̆̈ 今日もステキな1日を お過ごしください✨✨ ✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩

テングノコヅチ new! 2025.8月 蝶ヶ岳 ツルリンドウがもう咲いて、もう実にもなってるの？と思いながら撮って帰りました。色々調べてたらどうやら別物⁈ 茎は地を這い他の植物には巻き付かず。先端のみに花をつけている。 ツルリンドウとそっくりの変種で最近分けられたと書いてありました。見たことある花でもそこの土地に咲く花を端から撮る癖のおかげで思わぬ出会いとなりました。 準絶滅危惧 (NT)

「インドジャボク（Rauvolfia serpentina）」 キョウチクトウ科

絶滅危惧種

多肉植物 絶滅危惧種