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【公式】一人一花運動
【JR博多駅前で福岡市の花を楽しむイベント『LOVEフラワー』を開催!】 6月15日(土)、父の日を前に、JR博多シティ博多駅前広場で福岡市内産花きをPRするイベント「LOVEフラワー~感謝の気持ちを花束で~」が開催されました。 会場では福岡市内で生産されたバラをはじめとするさまざまな花の即売会が行われたほか、市内産の農産物、果物を使ったアイスキャンディー、エディブルフラワー(食べられるお花)、ジャムなどの販売ブースも軒を連ね、福岡市緑のコーディネーターの木村愛さんが手がけた花のフォトスポットも登場! 多くの人が会場に訪れ、買い物や写真撮影を楽しんでいらっしゃいました。 イベントの開催にあたって冒頭にはオープニングセレモニーが行われ、近隣保育園の園児たちが市の花である“フヨウ”を植樹し、会場を和ませる一幕も。 続いて福岡市緑のコーディネーター・徳留加代子さんの指導による、フラワーアレンジメントのワークショップも開催されました。 父の日に贈るバラの花を含めたガーベラやゼラニウムなどの花を使い、そのままプレゼントできる花束づくりに挑戦します。 「キレイだなと思う花を隣同士に並べましょう」「花の間にグリーンを入れることでバランスが良くなりますよ」という徳留さんのアドバイスを受けながら、小さなお子さんも一生懸命に花束を作りあげていきました。 「お父さんに渡す」「自分用に飾る」などさまざまな想いの花束が完成し、参加者の皆さんは笑顔で会場を後にしました。
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【公式】一人一花運動
【美野島・パナソニック事業所前花壇で花の植え替え】 パナソニック事業所前(博多区美野島4丁目)にある一人一花ボランティア花壇で、地域のみなさんが花の植え込みを行う活動「フラワーアップみのしま」が6月1日(土)に行われました。 この活動は2019年からスタートし、なんと今回で10回目の開催に。 今回は美野島3丁目花クラブのみなさんや、美野島4丁目の地域住民のみなさん、パナソニックの社員さん、環境演出家協会のメンバー、ボランティアの学生など、子どもと大人を合わせた総勢約50名が参加しました。 手入れをする花壇は道路脇にある小さな花壇、約100㎡の大きな花壇、美野島公園(美野島3丁目)内の花壇の3箇所。 お子さん連れの家族は小さな花壇、大人たちはその他の2つの花壇にと3チームに分かれ、みなさんで力を合わせて土を掘ったり肥料を入れたりして、夏の花に植え替えをしていきます。 今回は比較的大人の参加者が多かったのでテキパキと作業は進み、1時間ほどで植え替え作業は終了。最後はパナソニック事業所に集まって閉会式を行いました。 参加者からは 「市民と企業が協力して活動することは素晴らしいと思いました」 「いつもこの花壇の前を通ってキレイだなと思っていたので参加できて嬉しかったです」 「毎日通勤の際に花壇を見て癒されています。こうやってボランティアの方の手でキレイにされていることを知れてよかったです」 といった感想が寄れられました。 みなさんもパナソニック事業所前を通られる時には、美しく手入れされた花壇をぜひご覧になってくださいね!
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【公式】一人一花運動
【動物園おもてなしの花壇 お披露目式を開催しました】 動物園西門前に、学生や企業との共創によるおもてなしの花壇が誕生しました。 市民の皆様や企業の皆様と一緒に素敵な花壇を作っていこう!とスタートした取組みです。 第1弾のデザインはもうじき福岡市動物園にやってくるゾウへの期待を込めて、「ゾウ」のデザインとなりました。 花壇のデザインは、上智福岡中学高等学校の学生の皆様の考案です! また、同校の皆様には毎日の水やり、花柄つみ、植え替えを担当していただきます。 上智福岡の学生さんの技術的なサポートをねづくプロジェクトの皆様、西日本短期大学の学生の皆様に担当していただきました。 さらに、企業パートナーである、株式会社三好不動産様などに花苗などの費用のご協賛をいただきました。 この花壇の完成を記念して、6月10日に動物園西門花壇(中央区南公園)でお披露目式が開催されました。 参加者は、上智福岡中学高等学校の生徒の皆さん、ねづくプロジェクトの皆さん、 企業パートナーである株式会社三好不動産の皆さん。 お披露目式は福岡市植物園の立場川園長の挨拶からはじまり、その後生徒代表、三好不動産副社長よりご挨拶がありました。先代のゾウ「ハナコ」との思い出や、花壇の誕生秘話などを語っていただきました。 あいさつの後、花壇の序幕、花壇への水やりをして、最後に記念撮影をしてお披露目式は終了となりました。 かわいいゾウの花壇を見に来てくださいね!
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【公式】一人一花運動
【新人緑のコーディネーター奮闘記・博多阪急の催事でワークショップ】 福岡市では花や緑に関する知識や関心を持ち、福岡市から認定された「緑のコーディネーター」のみなさんが、花植え活動や体験講座の講師などさまざまな場面で活躍されています。 5月29日(水)から6月3日(月)まで博多阪急で行われた催事「花と緑を愉しむ」の一人一花運動のブースでは、緑のコーディネーターの柴田薫さんが「ドライ・プリザーブドフラワーで作るウッドフレーム作品づくり」のワークショップを開催されました。 また、アシスタントとして眞﨑久子さんも参加! 眞﨑さんは今年、緑のコーディネーターに認定されました。初めてのワークショップに緊張しながらも先輩をしっかりアシスト! シルバーデージーやアジサイアナベルなど10種以上のドライ・プリザーブドフラワーの中から好みの花を使い、世界で一つだけのウッドフレームを作るというものです。 初日から多くの参加者が集まり、花の切り方や配置場所などを眞﨑さんたちに教えてもらいながら、楽しくウッドフレーム作りに挑戦。 眞﨑さんも笑顔で参加者にアドバイスし、会場は和やかな雰囲気に包まれていました。 そんな眞﨑さんに今回の感想と今後の目標を伺いました! 「私が緑のコーディネーターを目指したのは、先輩コーディネーターの柴田さんがお花の講座をしている様子を見て、私も講座の運営について学びたいと思ったことがきっかけです。 初めてのワークショップでは参加者の方々の作品作りにアドバイスする難しさを痛感し、柴田さんのアドバイスを聞いてさすがだなと感心しました。 今後は土づくりにも興味があるので、子どもたちと一緒に堆肥づくりや野菜づくりにも挑戦していきたいです」。 これから幅広い分野で活躍されることを期待しています♪
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