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【公式】一人一花運動
【福岡市植物園でバラの花芽摘みワークショップが行われました】 9月14日(土)に「バラの花芽摘みワークショップ」が行われました。 福岡市植物園では、植物園のさらなる魅力向上のため、バラ園のリニューアル「Enjoy! ROSEプロジェクト」を始動しています。 今回講師として招かれたのは、イギリス生まれの「バラ園芸家」である、デービッド・バークレイ・サンダーソンさん。 8歳のときから祖父にバラをはじめとする植物の育て方を教わり、1994年に来日。現在は鹿児島県鹿屋市を拠点に、数々のイングリッシュローズガーデンのデザインと植栽管理を行なっています。 ワークショプに事前に募集した総勢30組が参加。 今回の花芽摘みは、花を咲かせる前に芽を摘むことで、バラに移植するための力を残しておくことが目的です。 前半に座学を行い、デービットさんがスライドを交えながらバラの移植準備や枝の切り方などを細かく伝えていきました。 また、このワークショップは、一人一花活動サポート企業の平田ナーセリーの協力のもと開催され、同社が取り扱う肥料や土壌を紹介する一幕もありました。 座学を終えるとバラ園に移動し、 花芽摘みを行います。 参加者はデービットさんにバラの枝の切り方、切る場所などの指導を受けながら花芽を摘んでいきました。 デービットさんは「ガーデニングはやり続けることが大事です。失敗をしてもいつか成功につながります。自分なりのやり方、地域にあったやり方を見つけてください」と、参加者にメッセージを伝えました。
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【公式】一人一花運動
【一人一花サミットレポート①~オープニングセレモニーで市長発表を行いました】 10月5日~6日に福岡市植物園にて開催し、大盛況に終わった「一人一花サミット2024」。 セレモニーの内容や会場の様子について、シリーズとして続々とレポートしていきます! まずご紹介するのは、初日のオープニングセレモニーでの市長発表について。 福岡市植物園では今月からバラ園・大花壇エリアのリニューアル工事に入っており、そのリニューアルエリアのこけら落としとして、来年3月に「花の祭典」を開催します。 これは2026年に開催を予定している「Fukuoka Flower Show」のプレイベントで、この日は花の祭典やFukuoka Flower Showに関わる新たな発表を行いました。 ①花の祭典の開催期間について 花の祭典の開催期間を、来年3月23日から27日に決定しました。 期間中にはシンボルガーデンやコンテストガーデンの展示などを行います。 そのほかにもレストランやカフェなどの飲食、物品販売など、ここでしか味わえない特別な空間を作る予定です。 そして、植物園だけでなく博多や天神などの街中も花で装飾し、福岡のまち全体を花で彩ります。 ②ロゴについて 一人一花運動のロゴをベースに花の中に桜を入れ、「Fukuoka Flower Show Pre-Event」と、英語表記にすることで海外の方が見ても一目でわかることを意識して作っています。 ③FFSメンバーシップについて 花の祭典やFukuoka Flower Show、その機運醸成企画などを“オール福岡”の体制で作り上げていくためのメンバーシップ制度<FFSメンバーシップ>について、10/10(木)から募集を開始します。詳細については、順次、一人一花運動公式HPにて発表していく予定です。
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【公式】一人一花運動
【チェルシーフラワーショーへの道~市民報告会を行いました】 今年5月にイギリスで行われた、世界最高峰のガーデンショー・チェルシーフラワーショー2024。 一人一花運動のSNSでも随時ご紹介していましたが、 「一人一花フラワーガーデンチャンピオンシップ2023」で選ばれた市民2名(藤井宏海さん、イムウンチェさん)が、一人一花アンバサダーである石原和幸さんのチームで、「チャレンジチェルシー」の一員としてチェルシーフラワーショーに参加しました。 これを受け、9月5日(木)に福岡市植物園のボタニカルスクエアでチェルシーフラワーショーの市民報告会を開催。 藤井さん、イムさん、石原さんをゲストに迎え、ショーでの作業内容や気づき、今後の抱負について、当日集まった市民のみなさんにたっぷりとお話ししていただきました。 当日は多数の写真を収めたスライドショーを元に、 まず藤井さんがガーデン作業の様子や、メンバーのこと、イギリスの街並みについて報告。 続いてイムさんは、チェルシーフラワーショーでのSDGsの取り組みついて触れ、循環や再利用を取り入れたガーデンについて紹介してくれました。 その後は石原さんへの質疑応答タイムに。 「普段ガーデンをデザインするときに大切にしていることは?」という質問に対し、「ただ素敵な庭を作るのではなく、どうしたらクライアントがハッピーになるかを考えて庭づくりをしています」と答えられていたことが印象的でした。 さらに今回は特別ゲストとして、チェルシーフラワーショーの「コンテナ・ガーデン部門」でゴールドメダルを獲得した、石原さんのご友人の「トムさん」も登壇! チェルシーフラワーショーへの想いや、石原さんと出会ったエピソードなどを話してくれました。 最後に藤井さんとイムさんが今後の抱負を教えてくれました。 藤井さん 「福岡市でフクオカフラワーショーが開催されるということで、現地で学んだことをその機会に役立てられるように、そして福岡の花と緑を盛り上げられるように頑張っていけたらと思います。」 イムさん 「チェルシーで学んだ循環・再生・共生の庭づくりをベースに、“エンジョイガーデン”をしていきたいです。」 そんな二人に対して、石原さんは 「ショーだけではなく、イギリスの街からも花とビジネスが連結していることを学ばれたのでは。チェルシーで学んだことを多くの人に伝えて、エンジョイしながら活動してほしい」とエールを送りました。
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【公式】一人一花運動
このたび、「一人一花運動」のメディアパートナーとして、ベビー・こども服ブランドを展開する「Sunday Morning Factory株式会社」に就任いただきましたのでお知らせします。 Sunday Morning Factory株式会社は、バングラデシュの児童労働問題の解決に取り組むオーガニックコットンのベビー・こども服ブランド「Haruulala organic (ハルウララ オーガニック)」を展開されている企業です。 オーガニックコットンを使用した赤ちゃんの肌に優しい素材と、愛らしいデザインを兼ね備えた商品作りにこだわり、環境にも配慮したサステナブルな製品を提供されています。また、バングラデシュに自社工場を持ち、児童労働の問題解決や貧困層への雇用創出を目指した活動を展開し、貧困の連鎖を断ち切り、子どもたちに明るい未来と豊かな地球を残すことを目指すなど、ベビー・子ども服を通じて「子育て」「環境」「社会問題」に取り組んでおられます。 今回メディアパートナーに就任いただき、自社公式メディアやSNSを活用して一人一花運動の魅力や情報を広く発信したり、コラボグッズ等を通じて一人一花運動に寄与いただける他、環境保護と地域社会の活性化に向けた取り組みを推進していただける予定です。 ご期待ください! 公式ホームページ (https://haruulala.life) 公式Instagram(https://www.instagram.com/haruulala_organic)
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【公式】一人一花運動
【一人一花サミット 2024開催のお知らせ】 一人一花運動に取り組む活動団体・市民・企業等が一堂に集う、花と緑のイベント 「一人一花サミット」を、福岡市植物園で2日間にわたり開催します。 当日は福岡市動植物園の入園料が無料です。 【日時】:10/5(土)、10/6(日)の 2 日間 【会場】:福岡市植物園(中央区小笹5丁目 1-1) 【時間】:10:00~16:00 ※雨天決行 2日間の見どころ ◆オープニングセレモニー10/5(土)10:30~12:00 公園や歩道での花壇づくり、おもてなし花壇への協賛など、一人一花運動に貢献いただいた個人・団体への表彰や花と緑の各分野の専門家らによるトークセッションを開催します。 ◆一人一花フラワーガーデンチャンピオンシップ 2024 今年福岡市内で開催された3つのガーデンコンテストの入賞者 10 組が一堂に会し、優れたガーデニング技術を披露。色鮮やかな花壇が会場を彩ります。 その中から、世界最高峰のガーデンコンテスト「チェルシーフラワーショー」に 石原和幸氏のチームで出場する参加者を決定! すでに植物園では作庭作業を始めている方もいらっしゃり、完成が楽しみです♪ ◆2日間にわたり、寄せ植え、フラワーアレンジメント、 小さな木の家づくりなど、子どもから大人まで楽しめるブースがたくさん! 是非お越しくださいね!
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【公式】一人一花運動
「まち」「ひと」「しごとづくり」が生まれる場 一人一花メディアパートナーOne Flower FUKUOKAの取り組み紹介 2024年8月に福岡市中央区清川にオープンした、一人一花メディアパートナーの「One Flower FUKUOKA」は「マイサカ家具」がプロデュースする、新しい形の花屋です。 代表は、日頃から一人一花運動に深く関わっている木村愛さん。 2023年度のチェルシーフラワーショーに、石原和幸さんのチームのメンバーとして参加をしたり、福岡市内で花装飾やフォトスポット制作に積極的に取り組んでいます。 ◆一人一花「まち」「ひと」「しごと」づくりプロジェクトとは? 一人一花運動を通して花による共創のまちづくりを定着させ、まちの魅力や価値を高めていくために、花・緑による「まちづくり」「ひとづくり」「しごとづくり」が好循環する持続的な仕組みを構築していく取り組みです。 木村さんはチェルシーフラワーショーに参加をして、会場はもちろんのこと、街中にある花装飾「チェルシーインブルーム」にとても感動しました。福岡でも再現したいと思い、そのためには「一人一花運動に取り組む人、花屋、花農家、企業にとってプラスになる、花と緑の新たなビジネスを生み出したい」という想いが強くなりました。 その考えに、チェルシーフラワーショーで出会ったマイサカ家具代表の清水さんが賛同して下さり、「One Flower FUKUOKA」が誕生しました。 ◆One Flower FUKUOKAの取り組み ・お花関連のワークショップを開催 緑のコーディネーターなど、日ごろから一人一花運動に関わる活動をしている方々にお店を活用していただき、ワークショップを開催します。 ・一人一花運動に関わる方の作品を展示、販売 一人一花メディアパートナーであるMITSUBAKOBOさんのドライフラワー 一緒にチェルシーフラワーショーに参加した岩元敬子さんの作品 など、普段一人一花運動に関わる方の素敵な作品が! 一点ものなのでプレゼントに喜ばれるものばかりです。 ・空間装飾、花装飾 既に市内の各所で花装飾のお仕事をされている木村さん。 チームで様々な案件に対応して、まちを花でいっぱいにしていきます。 また、店内には植物を使ったハーブセラ(よもぎ蒸し)が楽しめるボタニカルサロンONE+BEAUTY(ワンプラスビューティー)も出店しており、美容と健康の相談も可能です! 「花屋と言っても切花の販売ではなく、花でまちをつくる」ことが私のお店の商品そのものなんです」と笑顔で語ってくださった木村さん。 「花で共創のまちづくり」を実践する素敵な場所です。 是非足を運んでみてくださいね。
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