11月13日、雲仙普賢岳に登りました平成新山をバックに①マユミ ②普賢岳山頂から平成新山 ③普賢岳山頂からの紅葉 ④下山時の落ち葉の絨毯 ⑤三鈷の松葉と松ぼっくり 天候に恵まれ、紅葉が空に映えました。例年ですと、11月の上旬が紅葉のピークですが、今年は1週間ほど遅かったので、普賢岳から紅葉🍁を見ることができました。 三鈷の松は、弘法大師空海が高野山を真言密教の道場として開かれる由縁となった松の木、普通、松の葉は2葉か5葉ですが、「三鈷の松」は3葉になっています。雲仙は約千三百年前、奈良時代の名僧行基菩薩開山の伝承があり、全盛期には千人もの僧が修行に励み、西の高野山と呼ばれ女人禁制の修験道の聖山でした。高野山との交流が続いていたころ、修行僧の身体の保護を願って、高野山から移植したのではないかとも言われているそうです。 三鈷の松を持っていると、良いことがあるそうで、お守りにします。

三鈷の松(さんこのまつ) 普通の松は2本の細い葉が付いていますが、これは3本の葉が出ています。 雲仙の近くの一切経の滝の近くにある松です。 5枚目に分かりやすく説明をした看板のpicをあげていますので、読んでいただければわかると思います。 ごめんなさい🙏 5枚目の写真は端が切れていて内容がよく分かりませんね💦 高野山に三鈷の松はあるのですが、 その昔、霊山雲仙が多くの修行僧をかかえて、高野山と交流があった頃に修行僧の身体の保護を願って高野山から移植したのではないか…とのことです。 三鈷とは三鈷杵で、修行僧が身体の保護のために持つ法具。

三鈷の松🌲 皆様にご利益がありますように🙏

三鈷の松🌿 お分かり頂けますでしょうか 普通、松は葉が2本か5本ですが 三鈷の松は3本です。 高野山にそびえ立つ三鈷の松には 空海伝説のひとつ、高野山創建の 秘話がありますが、 ここの鎮国寺も空海と縁の深い 霊地なのです😊 令和2年1月12日 福岡県宗像市　鎮国寺にて

フサフサの松😊 松笠も見えます😉 青空の日にリベンジしたい場所です。