アキカラマツ(秋唐松) キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草 花期は、７月～９月ということですが、 草刈りされたようで、 遅い時期にも、花が見られ、 同時に、実もついていました(*･∀･) 花弁はなく、 ヒラヒラしているのは、雄しべだそうです。 花は小さいですが、 淡黄色の葯が、垂れ下がっていて、 よく目立ちます。

アキカラマツ（秋唐松、秋落葉松） キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草 別名「タカトウグサ（高遠草）」 花言葉「献身」「大胆」 民間薬として、腹痛など、下痢止め、食あたり食欲不振などに効能があるらしい 写散歩📸 玉川上水 遊歩道にて 23.10.18

アキカラマツ 昨夜のキノコの衝撃を 和らげる穏やかな花

♡アキカラマツ（高遠草）朝散歩🚶‍♀️ いつもの散歩道🚶‍♀️をちょっと外れて歩いていたら土手に不思議なお花。緑の中にクリーム色のフサフサが目立ちました。 画像の英字は学名Thalictrum minus var. hypoleucumから ⚫︎ アキカラマツ（秋唐松、秋落葉松、Thalictrum minus var. hypoleucum）とは、キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。別名タカトグサ（高遠草）。

秋唐松／秋落葉松(アキカラマツ) キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。山野の日向地に生える。葉は2～4回3出複葉で、小葉は楕円形、長さ1～3㎝。花期は7～9月。円錐状の花序に、淡黄白色で直径約8㎜の花を多数つける。花弁はなく、萼片は早落性。雄しべは多数。葯は淡黄色。果実は痩果。1～4個つく。長さ2.5㎜ほどの楕円形で、8つの発達した稜がある。種子は2㎜ほどの狭卵形で、先が尖る。 唐松草(カラマツソウ)の仲間の花には花弁がない。萼はあるが、開花すると落下する。残るのは多数の雄しべと少ない雌しべ。雌しべは雄しべに囲まれ、短いため目立たない。糸状の雄しべが花弁のようになる。これがマツ科の落葉松(カラマツ)の糸状の葉にも似るのでカラマツソウの名前がある。アキカラマツの『アキ』は秋咲きを意味する。本種と同じく花が淡黄色に見える野唐松や小唐松などが夏咲きなのに対し、夏だけでなく秋にも花が見られるのは本種のみ。 出典『山に咲く花』『草木の種子と果実』『野草の名前』

野草、涼しげな葉に花が咲いていました 唐松草かな！

秋唐松(アキカラマツ) 日当たりのよい山野に生えるキンポウゲ科の多年草。唐松草の仲間で、この仲間の花には花弁がない。萼はあるが開花直後に落下する。残るのは多数の雄しべと少ない雌しべ。雌しべは雄しべに囲まれ、短いため目立たない。糸状の雄しべが花弁のようになりふわふわとして見える。秋唐松の雄しべの葯は淡黄色のため花の最盛期には全体が黄色っぽく見える。 名前は秋に咲く唐松草という意味。他の唐松草の仲間と違い、夏だけでなく秋にも花を咲かせるので区別しやすい。また、他の仲間は白い花を咲かせるものがほとんどだが、秋唐松は黄色いので違いがわかる。 出典『野草の名前』『秋の野草』