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発酵液の一覧

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aid℮a8 (たまちゃん)
❇️ヨモギで天恵緑汁(発酵液)を仕込みました。 ✳️作り方 1️⃣採り立て(一番良い収穫時は夜明け前なのですが)を洗わずに。🔆ここポイント、ヨモギの表面の酵素を活かす為に洗いません。なので綺麗な部分を収穫して埃を落とします。 2️⃣カットして、黒砂糖(ヨモギの3分の1の量)を混ぜて、素手で揉み込みます。 🔆ここポイント、自分の手の常在菌を入れ込むので素手で、手袋したり消毒なんかしないで。 3️⃣瓶に入れて、重しをして、2週間ほど放置です。 ヨモギ発酵液は、韓国の自然農薬法に由来するもので、天恵緑汁(てんけいりょくじゅう)と呼ばれているものです。 ヨモギの新芽についている微生物を利用した、野菜の活力剤です。 春になると、ヨモギがあちこちで新芽を出します。 ヨモギの新芽を大量に集めて、ヨモギ発酵液をつくって、野菜づくりに活用できます。 ヨモギの新芽に黒砂糖(ヨモギの重さの3分の1の量)を混ぜ、カメやバケツに詰めると発酵が始まり、1週間ほどで黒褐色の発酵液がたまります。 新芽のエキス、新芽についている生物、黒砂糖のミネラルや糖分がミックスした微生物資材です。 できあがったら、ペットボトルに移しておきます。 ヨモギ発酵液は、約500倍に水で薄めて週に2〜3回、野菜の葉や茎にたっぷり散布します。 弱りかけていた野菜も元氣を取り戻します。 定植時、剪定後、強風で野菜の枝が折れて野菜にストレスがかかったときなどにもヨモギ発酵液を与えるのが良いでしょう。 ヨモギ発酵液は、ボカシ肥料づくりの発酵菌としても利用できます。 また、お茶やコーヒー☕などに少量加えて飲むこともできます。 発酵液で腸内環境が整い体調がよくなりました😙
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