雑木盆栽の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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雑木盆栽の一覧

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番外編です☺️ 剪定の話を以前投稿しました。剪定後、2週間過ぎの写真です。『2芽残して剪定する』は、右側になります。剪定後は、残した芽に光があたるようになり、成長しているのが判ると思います。『芽摘み』と『葉刈り』は、左側になります。芽摘み後は、葉刈りをした葉柄の元から新芽が出てきました。葉っぱを育てるには、光が必要です。我が家は育成ライトの光が当たるために新芽の成長は早いです。また剪定をして、すぐに反応するのは、植物の活性が高いためです。活性を上げるには、温度が必要です。対象植物が１番好む温度域であることが必要です。植物の基本的な特性を知ることで、的確な管理が出来ます。要らなく植物の種類別に悩むことがなくなるため、とことん園芸を楽しめますよ。

『梅は咲いたが、桜はまだか。』など、唄にありますが、はい、まだですね😀 植え替えが終わったばかりでございます。行者にんにくをお迎えした園芸店に、無造作にポリポット苗でありました。鉢の状態から推察すると今年入荷した苗ではなさそう😅 でも幹肌が綺麗なのと、足元の根っこが面白いので、買いました。 700円なり😀 枝は無残で幹長も間延びしていますが、若い木だから何とでもなります。このまま花を咲かせて、今年の新枝を整えながら、落葉したら、強い剪定をいれます(サクラなので、皆さんには強剪定は奨めません) そのためには、細根をつくり樹に力をつける今年の養生がキモになります。プロの盆栽師は、すぐに売れる盆栽に仕立てるのが仕事ですが、アマチュアは、時間も手間もかけれます。ほったらかしの素材に手を入れるのが、愛好家の強みですね😀

ねこたんぽ

🏷みしょり隊 🏷みしょり病 🏷実生の日 2月にupしたイヌブナの新緑🌱左端の木は枯れてしまったかも？🥲

春の彼岸にポリポット苗で盆栽用の素材として購入した『ヒメエゾムラサキツツジ』花芽が膨らんできました。植え替えも上手くできたようです☺️ バーガンディな葉っぱに、紫色の花が咲くと綺麗だろうな。水色か緑色の織部釉で、小判型の鉢に入れたら映えるだろうな☺️いや、ウ泥の長方角鉢も渋いかも🤔 ポチッとやるか😀

年度末の締めも見通しがついたので、今日は有休を取りました。休みを使い、春の彼岸辺りに終わらせる植え替えはすべて完了👊 締めは、『ミヤマキリシマ』。九州の高山性ツツジです。駄温鉢を卒業して、それなりの鉢に植えました。写真をとり、冷静にみたら、植え替え疲れのせいなのか、『斜幹』で植えてますな😅直すか悩んだけど、流れがついたから良しとしよう😀

根詰まりのため、植え替えをした『マンザニロ』。根が緩んだため、葉っぱが大きくなってきました。盆栽だと顕著ですが、小さい鉢に植えて『根を締める』と、葉っぱは小さくなってきます。これは、どんな植物にも共通して起こる現象です☺️ もう少し大きくしたいので、肥料も与えました。まだ最低温度が氷点下のため、屋外管理はできませんが、外で育て太らせたいですね。

カズナガサカ

おはよう御座いますやっとかめです！フジの蕾が出揃いましたウチのフジはあんまり下がらないのでこんなふうに上を向いてます。

イボタも芽吹き始めた💛

芽が動いてきた。無事に根付き育って欲しい。 3/11に強剪定を行い、植え替えをした『白梅冬至』。葉芽も枝元近くから出ています。梅は『旧枝咲き』タイプ。7月頃に花芽をつくり、越冬をして開花します。花芽は枝元に付きやすく、葉芽を残して剪定をすると、枝が間延びします。詰まった枝にならないため、梅の枝を作るのは難しいと言われています。花芽が出来る前に『折りだめ』と『葉刈り』を行います。すると葉刈りをした場所に葉芽が出来て、折りだめた先は花芽が残ります。この梅は、昨年折りだめを行いました。葉が繁ったら、再度剪定を行い、ハサミで枝を作る計画です☺️

2月末に主枝に針金掛けを行い整えたガジュマル。１ヶ月経過して細かい枝が出来ています👏 小枝の先に行くほど細かく分岐しているのが、判りますか？樹は元気なので、止める枝、増やす枝と樹形を見ながら剪定をつづけます。GW頃に葉っぱがワサワサになるのを目標に頑張ろう。

春の彼岸も過ぎました。お迎えしたツツジを『根洗い』をして植え替え完了。太い根っこが走り、てこずりました😅 刷毛目の鉢に、鹿沼土100%で植えてみました。3号鉢なので、水切れ注意ですね。上手く根付いて欲しいです☺️

〜富士桜その２〜もうすぐ葉桜に… 満開だった桜も、曖昧な色の移り変わりを経て少しずつ散り始め、若葉が芽生えてきました

冬越し失敗です😅 水切れして一部枯れてます。小品盆栽の難しい所は、水管理。霜や寒風を避けるため、『室入れ』を盆栽はします。冬の間も鉢土が乾かないように管理をしますが、鉢が凍る北海道は非常に難しい。ネコヤナギの鉢サイズは、ぐい飲みくらい。鉢土全体が湿らず凍ったため、水切れしたみたい。忌み枝のひこばえが生き残りました。セオリーでは、剪定する枝ですが、保険をかけて残しておいて良かった😀

イメージの樹形は盆栽において『直幹(ちょっかん)』と呼ばれています。周りに木々がなく、四方八方から光も風も制約がない恵まれた環境だと自然下においても樹木は、素直に真っ直ぐ育ちます。我が家の『バーガンディ』もストレスなく素直に育っています。曲げたりの仕立ては、いかようにもできますが、曲げることは手段であり、目的ではありません。その樹が映えるなら、真っ直ぐでよいかなと最近思っています😀

この樹は、右流れの吹き流しか、松みたいな模様木にする予定。針金は掛けないでハサミで忌み枝を抜いただけです。ツツジは初めて剪定したけど、車枝がめっちゃ多かった😅 花後にハサミもなんも入れてないからなんだろうな。でも、芽はどこからでも吹きそうだ。迎えた苗は皆ボサボサだったけど何とか形はできたかな🤔 やっぱり素材から作ると楽しいね😀

イメージする樹形に出来るかな🤔 花芽が枝についている苗を迎えたので、ハサミで『忌み枝』を抜いて荒く形だけ整えました。とことん切ると花が見れなくなります。花後に剪定をするので、植え替えも同じ時にして、針金掛けは秋にする計画です。でもイメージする樹の枝振りに仕上げたら、庭のツツジみたいになりそうだ😅

止まらない植欲、満たされる物欲、末は破滅か極楽か😀 今日は祝日。朝から晴れて気温も高く、4月のような天気でした。『そうだ、山野草専門店に行こう』神託を受けたかのごとく閃きそのまま🎶🚗💨🎶 『3月中旬過ぎでは、営業していないかな』と一瞬思いましたが、お店には数人の人影が。温厚そうなお爺さんと目が合い挨拶をしたら、お店の会長さんでした。『どしたの？』と聞かれたので、欲しい種類の植物を告げたら、『あるよ』との返事。苗を選びながら会長と話をしていたら、『今年は4月15日から営業するから、もっと品数も増えるよ』だって。『もしかして休業中ですか、いま？』と聞いたら、『ネット販売は通年しているし、欲しそうだったから、売るよ』とのこと。ありがとうございます、会長‼️ そんな訳でお迎えしました。『ヒメエゾムラサキツツジ』。阿寒国立公園の山に自生する小型のツツジです。山取りは出来ないため、実生の生産苗です。苗は3つお迎え。お値段2400円。全部小品盆栽にします😀自宅に戻り、剪定して、針金掛けました。花芽がついているので、来月末には花が咲くでしょう。あぁ、次は盆栽鉢が欲しい。欲望は膨張し続けます😀 →文頭に戻る

剪定したオリーブですが、お手本とする樹形には及びません😅 シルエットは模倣できても、枝の細かい分岐や曲が足りません。時間をかけて枝を増やしながら、枝を伸ばして、針金かけて曲をつくるか。先は長いぜ👊

番外編です☺️ 遠目で見ると『模様木(もようぎ)』ですが、天然の『株立(かぶたち)』です。主幹は、だいぶ昔に雪の重さで折れたのでしょう。裂けて折れた場所は割れていても枯れずに枝を伸ばして、今の樹形になっています。自然の景色を盆(鉢)で表現するのが盆栽ですが、この景色は作るのがなかなか難しいです。 🏷️葵い空に参加します

番外編です☺️ 雪解けが進み、北海道にも遅い春がやってきました。春先は植え替えや剪定など自宅の作業も多く、忙しいです。外に目を向けると、落葉した木々の枝ぶりが観察できる時期でもあります。北海道の厳しい自然環境を耐えて自生する木々には、天然の『曲(きょく)』が入り、味わい深い『模様』になります。盆栽も好きなので、自分が作る盆栽の形を学ぶには、春先の樹形を見るのが１番です。部屋ですること、外にも出るなど、体が2つ欲しくなる、早春の北海道でした。 🏷️葵い空に参加します。

番外編です。剪定の解説になります。『芽摘み』、『葉刈り』とは？枝の長さを今以上に伸ばしたくないときに、成長点がある頂芽を摘み取ると枝は伸びません。この剪定を『芽摘み』と呼びます。また複数の脇芽を確実に出したい時は、あわせて『葉刈り』も行います。葉の1/3程度を残して切ります。やがて節や葉の付けねにある芽の基(芽あたり)から芽吹いてきます。この技法は、樹木なら応用できる基本的な盆栽の剪定技法です。先達の経験から生まれた方法で、樹木ごとに『いつまでに、どの様に行うか』、まで体系化されています。つまり同じ樹木でも、品種によりアレンジされている訳です。松で例えると、赤松、黒松、五葉松と品種がありますが、摘み方や刈り方が異なります。経験からメソッドが出来たのが凄いですね☺️

番外編です。剪定の解説になります。『2芽を残して剪定する』とは？『切り戻し剪定』などをするとやがて脇芽が出ます。脇芽は成長して『枝』になります。枝が分岐するほど、葉っぱの数は増えます。切った回数の2倍で枝が増える訳です。樹木を扱う盆栽では、枝の剪定をよく行います。『2芽を残して剪定』は基本的な技法です。枝が出来る植物に使える技法ですので、『ガジュマル』でも同じように剪定できます。分かりやすい枝があったので写真を撮りました。 3つ芽がありますが、真ん中の芽を分岐元から切ると左右にある2つの芽が残りますね。真ん中の芽がなくなることで、光が良く当たるようになり、残した芽が成長して枝になります。このような剪定を続けると葉っぱが繁り、枝も幹も太く格好良くなりますよ。

ガジュマルの剪定完了。生活感あふれるテーブルでお恥ずかしい😅 『切り戻し剪定』後、脇芽が育ち枝が出来たので、『整枝剪定』をしました。枝が二股になる芽を残して、余分な芽を剪定します。また枝を立て替えて、古い枝を抜きました。このガジュマル殿は、病気にかかった見切り品でした。葉っぱがどんどん落ちるため、半年かけて治療しました。その後、1年かけて何度も切り戻しては、葉っぱを繁らせました。樹は成長するため、樹形が完成することはありません。未来の姿を想像して手入れを続けるのも園芸の楽しみですね☺️

〜富士桜〜今年はたくさん咲いてる♡♪

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