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カツモウイノデの一覧

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ぼがちまじゅ
昨日の、新しいライト紹介の続きになります。届いて、さっそく設置しました。写真は今現在17時11分のものです。明るさサンプルとして取りました。これはライトをつける前です。秋とはいえ暗すぎると思われるかもしれませんが、これはミラーレースカーテンのせいです。普通のレースカーテンの2倍ぐらい厚い生地なので、外の光が入りにくいです。それでも生活に困らない明るさは確保できます。照明を点けても外から覗かれないという性質があります。 さて、ライトの話に戻します。 左のライトは今まで使っていたやつです。右のライトが新調したものです。最初は植物との距離感がつかめず、右側のキンモウコウの一番トップの葉から10cmぐらい離した高さに調整していましたが、シダ類だし、きついかと思ったので、そのあと、20cmまで高くしました。それでも葉焼けするのが不安で今、30cmまでの高さまで調整しています。植木鉢の表土から60cmの高さになります。二つのライトの高さは合わせました。新しいライトは主にキンモウコウを照らしますが、明るさがパナイのでカツモウイノデも照らします。左の今までのやつは、キンモウコの一部の葉っぱも照らします。 絶妙にバランスを考えて設置しました。 さて、このあとの投稿では、夜の真っ暗ななかで、新調したランプ、今までのランプ、混合、のスイッチを入れてからの照明の具合をアップしていきたいと思います。真夏かと思うほどの明るさと言ったら言い過ぎかもしれませんが、とても明るいです。秋元真夏さんもびっくり!
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ぼがちまじゅ
はい、今、植物育成ライトが届くのを待っているところです。その前に、今日の気候を振り返ります。キンモウコウを置いている自室の最低気温と最高気温は、最低が19度、最高が21度でした。割と高くない? と思われるかと思いますが、それもそのはず。昨日から今にかけてエアコンの暖房を17度設定で点けていたからです。日中もエアコンを点けていたのは、丸一日、エアコンを点けっぱなしにしたら電気代がいくらかかるだろうか検証したかったためです。その結果は最後にまとめるとして、自室外の暖房のきいていない場所では、今、部屋に取り込む前に置いていた場所だと最低気温が16度、最高気温が19度でした。これを高いとみるか、低いとみるかは感覚によるものですが、これが植物ではなく例えばうちのベタ(熱帯魚)なんかだと体調不良にかかわるレベルです。エアコンをつけるかどうかは別として、今のうちに取り込んでおいたのは正解だったと思います。   さて、エアコンの電気料金ですが、温度設定17度、風量自動にして19時間で3円でした(25円/Kwhとして)。 これなら毎日、点けっぱなしでもいいかなと思っています。 無論、気温が低くなればなるほど電気代は上がりますが、 17度設定で回せば、極端に跳ね上がるとは思いません。 うちのオカンところは、オカンが日中も家にいて、部屋ではストーブを点けて過ごすことが多いです。去年、キンモウコウを越冬でき、枝葉を一つも枯れなかったのも、そういった環境があったからこそです。 なので、うちでも最低気温は確保してあげたいと思っています。 あとは、水やりは来週から月木だけにすることにします。 室温を25度ぐらいまで上げるとすれば3回は水やりしたいところですが、 室温19度~21度と寒い環境に置くので2回に決めました。 今からの季節は、新しい成長を期待するのではなく、今ある枝葉を来春まで保つことを目標にして世話をしていきたと思っています。 明日は、このあと届く予定のライトを紹介したいと思います。  追伸。今、オカンにキンモウコウを自室に取り込んだか確認したら、取り込んだよとのこと。エアコンはまだつけてないけど室温は21度だそうです。オカンところは、うちと違って外気に影響しづらい家なんですよ。
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ぼがちまじゅ
突然ですが! 皆さんに訂正とお詫びがあります。実はうちのキンモウコウは、カツモウイノデという別の品種のシダ植物だということが判明しました。今までタカワラビとして楽しみに閲覧してきた皆さん申し訳ありません。あからさまに容姿が違うので、購入店には再々確認をとっておりましたが、タカワラビとして間違いないと言われていました。私も、このような毛むくじゃらなシダ植物がタカワラビ以外にも存在することを知らず、この度、縁があってそれを知ることができました。カツモウイノデがキンモウコウとして流通することはままあるようです。育て方などはタカワラビもカツモウイノデも変わらないと思っています。それは、うちのオカンのタカワラビが良い例です。この写真の上の植物が正真正銘のタカワラビでオカンの持ってるものです。私が(下の写真)カツモウイノデを育ててきた経験から、タカワラビの育て方として教えてきました。今では4本の枝葉が生え立派に育っています。 うちのはタカワラビではありませんでしたが、これからも変わらず育てていきます。金毛狗に対して褐毛猪です。いいライバルとして育てます。この事実を知ってから、ますますタカワラビが欲しくなりました。いい個体があったら迎えるつもりです。みなさんもタカワラビを購入の際は、タカワラビなのかカツモウイノデなのか、よく確認して買ってください。無論、カツモウイノデとして買うのも良いと思います。ちなみに、販売店さんも生産者からタカワラビとして買い付けているみたいです。
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