今日も桜は美しく咲き誇る 途中下車はしなかったけれど 停車位置はまさに特等席だった 額縁効果のさくら花の輝きに 今のひと時を、味わおうとする JR大津駅 20200406

京都駅を離れるとすぐ 鴨川の桜がみえてくる 今年はひときわ染みる その明るさと、 人の気配の少なさに 20200406

みごとに広がっていた 桜の世界 思わず息を呑んだ JR大津駅ホームから 20200403

車窓から、見事な桜が見えて 途中下車してしまう 仕事まで、 まだ時間の余裕もあることだし ま、いいか、 JR大津駅 20200403

一日の最後の空の輝き きんいろのひかりの中 JR南草津駅付近 20200329

湖畔にたたずむひと 20200319

飛ぶ鳥を撮れると とても嬉しくなる まして、車中からなら なおさら JR野洲駅付近 20200317

窓にぴったり❗️ あとは押すだけ^_^v そんなこんなの写真が増える、春 JR篠原駅付近 20200303

1秒にも満たない ほんの一瞬のこと 車窓からの眺めに 犬を連れたご婦人の姿 その一瞬でも、 絆が伝わってくる そんな春の一日 湖南は晴れわたり JR篠原駅付近 20200303

何気なく写り込んだ一人の女性 と、 ばかり思い込んでいたら この写真、 さらに多くの人たちが 写り込んでいた もちろん心霊写真ではなく 単なる見落とし こんなのも面白い ぼくだけやろか？笑 ロンドン市内 20180623

時空を超えて ピンとくる絵がある 撮った時よりも 感動している時もある まさに「自画自賛」している 気恥ずかしさは無くなっている こうして、ここに 自分を刻む これもまた、 ある種の儀式のように アイスランド 20180626

晴れた空を 鳥が飛び去っていく のびやかに JR篠原駅付近 20200219

劇画調琵琶湖畔景物 20200205

助手席からの眺め。 思わずパチリ📸 ミラー越しからの風景も素敵でした🌆

春はもうすぐ 厳しい冬では なかったけれど 春の光を待ち望む 車窓からの眺めにも その色合いを認める JR近江八幡・篠原駅間 20200201

虹 20200115

冬ならではの眺め これも良い JR篠原・近江八幡駅間 20200108

踏切を渡る時のワクワク感が消えない イギリス　ダチェット 20180624

冬色仕様 JR野洲・篠原駅間 20191208

久しぶりに、車窓風景を 撮りました😁🚇🍂🍂🍁 すっかりセピア色に変わっています🤷🍁🍁🍂🍂

ひしめく植物群 そこかしこ これも 撮った時には気づいていない なにを見ていたのか、このとき なんとなく、ただ何となく そんな日があってもいい ほかに気を取られていた JR安土駅付近 20191117

詩集「ここ数年のリアル」第２章④ 夢見（ナイル ５） その部族 代々夢見あり 何人かに一人 きまって現れ 夢見の末 未来を語る 静かに語る 夢見の情景 ひとはただ うなずくのみ 幾年もつづく 夢見の習い 人々はただ 聞き流すのみ あるとき 一人の夢見 大声で叫ぶ 「－－－－－！！」 ざわめく彼ら 我ら、それとも 誰か どうすればいい？ 人々は広場に集い 結論を出す 追放された夢見 群れを遠く離れ いまは何処？ 旅の果てか・・・ それから幾年月 夢見無しで 人は過ごす ただ過ごす ただただ過ごす 全て無かったように 忘れて過ごす 次の夢見が 現れる事は 今のままでは たぶん ない "YUME－MI" ２００３．４，１５ TAKATSUKI 写真 桂川 京都市 20190813

墨絵の世界 夕刻のひときわ強い残照うけて 草津市 20190730

個人詩集 「ここ数年のリアル」2006上梓より9最終 ※「みどりのまとめ」に一章すべてまとめてますので、そちらの方もよろしくお願いします。写真はすべて別バージョンです。 最終日 作業は一通りの終止符を見た 断続のリエゾンと不断のクリシェ とても自然に語ることの困難は かなり不自然な文字の説得か カーテンの隙間を視野の端で 捕らえるともなくとらえている 微かに唸るような可聴範囲外の振動 やはり微かに明滅し交錯する淡い光 あなたはどこから来てどこへ行く？ あなたは一体何をする人？ あなたの求めるものと恐れるものは一体何？ あなたはどこから来てどこへ行こうとしている？ 答えをすぐには求められていないらしいが 即答でも一生かかっても 多分同じ答えになると思う さようなら！ ありがとう！ ありがとう・・ さようなら・・・ しだいに声が姿形が薄れて消えていく・・・ もう目も見えないし耳もほとんど聞こえない そんな状態になっても なおくっきりと 残っているだろう物語のプレーヤーたちに 心からの賞賛と懺悔と大きな感謝を贈ろう まわりを取り囲むすべてのすべての人たち 偉大な物語のプレイヤーたち 自分の身のまわりに かつて、今、そして未来に「居た」 すべての大きな大きな心の支えに さいごまでおつきあいいただきましてありがとうございます 多謝 「最終日」 ＯＳＡ．ＪＡＰ． ２００６．６，２１ ここから12年経ち、次の日6月22日 イングランドに降り立っていた 写真はロンドン市内 20180622