オトコオミナエシ(男女郎花) オミナエシ科　オミナエシ属 丘陵〜山地の日当たりの良い草地に生育する多年草 高原に行く途中の道で全体的に黄緑色に見えるお花を見つけました 草丈60〜100cm 花期8〜10月 1️⃣薄い黄色の花に所々白い花が混じっていて、花柄が黄緑 遺伝的に完全にオトコエシの変異に含まれる オトコエシとオミナエシ両種のある場所に生育し、両種の自然雑種 近くにはどちらの花も見当たらず 2️⃣花は花弁がそり返り、雄蕊は2本雌蕊は1本(オミナエシとオトコエシは雄蕊が4本、雌蕊が1本) 花の大きさ3〜4mm(オミナエシとオトコエシも4mm) 3️⃣まだ蕾が多いのではっきりは分かりませんが、白花が多いものと黄花が多いものの二種があるようですが、こちらは黄花が多いタイプかもしれません この場所での花の色はオミナエシより薄い色ですが、濃い黄色もあるようです 草姿はオトコエシに近い雰囲気です 女と男が混じった名前、桃色白詰草的な❓ 一体どっちなんだい⁉️ ややこしや〜😫

混ぜるな危険。 塩素系の洗剤には書いてあると思いますが、近い系統の植物を分けないのも良くないみたいです。 ドミリオプシスの系統を整理のためにまとめて一つのトレイで扱っていたら、交配してしまったかも… 画面下のドリミオプシスspは、もっと明るい黄緑ではっきりしたストライプのはずが、なんだかお隣さんの模様に近づいているような感じが。スイカのような途切れるストライプ。そして葉も大型化した気が。 同じ属だし、毎年花が咲いていたので、もしかしたら交配して特徴が奥の種類に引っ張られているのかもしれません。 オリジナルの模様や特徴が好きで印象に残っていただけに、なんだか違和感が自分の中で膨らんでいます。 大河ドラマの北条パパだったらこう言うでしょう。 やっちまった〜orz

書中お見舞い申し上げます。🍉 毎日お暑いですが、 GSのみなさんと みなさんのおウチの 植物さんたちは いかがおすごしですか？ 関東 熊谷地方は 昨日の気温 38.4℃ 10日連続 35℃以上の 猛暑日が続いています。🙀 ネリネさんの 球根は💡 暑いので 休眠中😪💤です。 暑い中元気な ネリネさんのお仲間 リコリススクアミゲラさん。🌷 夏水仙さん このお花🌷を見ると ネリネさんの球根💡が もうそろそろ 起きて来るなと感じます。 夏水仙さんも ネリネさんも ヒガンバナの仲間。 涼しい季節と ヒガンバナのお花が 待ち遠しいですね！😸