キンランより上品な感じ。

キンラン、ギンランの次はササバギンラン✨ 鷹取山すごい😆💕

ササバギンランです。 自然大好き派😘です。今日のこの花はこの公園では減少傾向にあります。理由はよくわかりませんが、全体的に草丈が小さくなり個体数が減少しています。盗掘ではありませんので自然要因です。他のキンラン、ギンランは減少していないので心配です。 似ているギンランとの比較ですが、小さくて葉っぱの枚数が少ない場合はギンランと迷うこともたまにありますが、普通は草丈の大きさ、葉っぱの形、葉の長さで同定が可能です。

ササバギンラン　ラン科　キンラン属 ギンランは、お花が葉より高い位置にくるが、ササバギンランは、お花の位置より葉が高い位置にくるか同じ高さにくる。 なかなか出会えなかったササバギンランですが、やっと出会えました🌿

今年はキンラン、ギンラン、ササバギンランが良く咲いていて嬉しい事です。 今日は花弁が開いているキンラン、シロバナキンラン、ギンラン、ササバギンランを見つけました💛🤍💛🤍💛

ササバギンランにも出逢えました😊

ササバギンラン(笹葉銀蘭) ラン科 先日間違えたギンランとは、一目で違っているのがわかりました。 　ギンランより背が高く、葉も大型なので目立ちます。花序下部の1〜2個の包葉が長く伸び、花序と同じか、花序より高くなるのが特徴で、ギンランはこのようにはなりません。　

ササバギンラン（ラン科キンラン属） 浅間山公園　4/27 （府中市） ムサシノキスゲ、キンランほどの数ではないですが　 ササバギンランも咲いていました 多摩の台地が古多摩川などの河川で削られ、小高い丘として残った浅間山。標高約80メートルの同園だけに自生するムサシノキスゲのほか、希少種のキンラン・ギンランなど多様な動植物の生息・生育域となっている。 かつては多摩丘陵に広く生育していたが、開発による自生地の消失などにより消滅。 　　調布経済新聞より ムサシノキスゲと同じように雑木林の下草を刈るなど人が環境を整えてあげる事で生息が継続しているかと思うと 公園の維持管理をしている方やボランティアの方々には 感謝ですー💕

先週投稿した「クゲヌマラン」につづき、「ササバギンラン」、本家「ギンラン」が咲きました。 花下部の突起「距(ケヅメ)」に注目すると以下の違いがあるそうです。 　ギンラン：距がよく判る 　ササバギンラン：距が判るかるが、ギンランより短い 　クゲヌマラン：距がほぼ無い 葉に注目すると 　ギンラン：紡錘形 　ササバギンラン：紡錘形だが笹のように細い 　クゲヌマラン：ササバギンランよりさらに細い

ササバギンラン(ラン科)神奈川県より 2023.04.24撮影📲在来種 やっと咲き始めましたが、今日見たのは24株だけで、キンランより少ないですね〜🫠 特徴：上部の葉っぱより低い位置にお花が咲きます。そして、距(あごみたいに見える所)が目立ちます。

【金蘭】《ラン科》 花言葉 「華やかな美人」「眠れる才能」 開花直前は葉が花茎を抱くような姿をしています。 次第に花茎が伸びて下から順に開花し、頂点の花は開ききらない特徴があります。 キンラン（金蘭）は、菌根菌や他の樹木と共存関係にあり、諸条件が揃った場所でないと育たないという特徴があり、移植して繁殖することができない性質です。 現在は絶滅危惧種とされている 【笹葉銀蘭】《ラン科》 花言葉 「そっと見守ってください」 白色の花を穂状花序に数個つける。 花の下にある葉状の苞が目立ち、下部の1-2個の苞は花序より長い。 萼片は長さ1.1 〜 1.2 cm、側花弁は萼片より短く、唇弁の基部は距となって突出する。 ギンランに似るが、ギンランは葉より花序が高くなるが、ササバギンランは花序より葉が高い位置にくるか同じ高さとなる。 また、ギンランより全体に大型になる。 仲間のキンランと同様に、特殊な菌類との共生をする半寄生植物送信とされる。 移植では繁殖させられない。

花散歩に行く林に、ひっそりと咲き始めました🎶 上：キンラン 茎先に総状花序（柄のある花が花茎に均等につく）を出し、3輪から10輪くらいの花をつける。 花径は2センチくらいで、花の色は鮮やかな黄色である。 花は平らには開かず上向きに半開し、下から上へと咲き上る。 唇弁は上の唇と下の唇とに分かれる。 上唇には赤い斑が入り、縦長の筋がある。 下唇は浅い円錐状の距になっている。 葉は長さ7センチくらいの披針形で、6枚くらいが互い違いに生える（互生）。 葉の先は鋭く尖り、縦に粗いひだがある。 葉のつけ根は茎を抱く。 右下：ギンラン 葉は互生し、2～4個つき、長さ2～8㎝、幅0.7～2.3㎝、基部は茎を抱く。 茎頂の総状花序に白い花を3～10個つけ、花序は葉より高くなる。花軸は長さ2～8㎝。花序の下部の苞は葉状になり、長さ8㎝以下で花序より短い。 花は直立し、やや開くか又は開かない。萼片は長さ8～10㎜、幅2.5～3.5(4.5)㎜の楕円状披針形、5脈がある。側花弁はやや短く、あまり開かない。唇弁は長さ5～6㎜、内側に淡黄褐色の隆起線が5本あり、基部が長さ2～3㎜の距となり突き出る。 ササバギンランとの区別点は、最上部の葉の先端が花より上にならない点がある。 左下：ササバギンラン ササバギンランは葉が長く先端が花より上になる。 🌿実はこの撮影一週間後、ササバギンランの花が咲いたかと思い、見に行ったのですが、跡形も無くなっていました😱😰　どうしたの⁇ ギンランの方は枯れ始めたお花が残っていたのですが😰😂💦🤔 去年はここでは、ギンランがたくさん咲いていました。キンランの数は少なかったです。 でも今年は、ギンランは数株しか見当たらず、キンランの方がたくさん咲いていました。 🌿キンラン、ギンラン共に 絶滅危惧Ⅱ類（ＵＶ）指定の植物です。 菌根菌と呼ばれる菌類と依存度の高い共生関係をもって特別な生育形態をしている植物です。 林内の特殊な土壌にのみ生育するもので、移植は不可。 未だに人工栽培が非常に難しいとされているラン科の植物です。 だからこそ、大切に育って繁殖して欲しいのですが。

似たようなのがありますが、多分これはササバギンラン？

ササバギンラン 初です 花はギンランより 少しずつ大きいそうです

ササバギンランにも出会えました。@入笠山

6月11日　北海道恵庭市 ササバギンラン 笹葉銀蘭 唇弁の距はやや突き出る 草高は30～50cmとギンランに比べて大型 緑のふるさと森林公園にて撮影

6月11日　北海道恵庭市 ササバギンラン 笹葉銀蘭 花柄基部の苞は下部の1～2個が大きく葉状

今年も咲き始めました✨ 🌿ササバギンラン（笹葉銀蘭） Cephalanthera longibracteata ラン科キンラン属の多年草 高さ 30〜50cm 花期 5〜6月

ササバギンラン (笹葉銀蘭) 🌿ラン科 キンラン属 ✽茎は直立して高さ30〜50cm ✽葉は長楕円形状披針形で先がとがり、縁と裏面に白い短毛がある ✽花柄基部の苞は下部の2個が大きく葉状で花序と同じかより高くなる ✽唇弁の距は顕著に下方につき出る

散歩中の林の中で 笹葉銀蘭も咲いていました◝︎(*´꒳`*)◜︎

ササバギンラン すみません。。。 前pic，拡大しても距の様子とか分かりにくかったですね💦😅 これもupした後どうなるか怪しいですが、参考になれば。。。🫡 (同じ株です) (間違いあればご指摘を…m(_ _)m)

ササバギンラン 　ラン科キンラン属 花序下部の苞葉が長く伸びています(花序より高くなるのが特徴ですが、低くなるものもあるようです)。距の形(ライン)も特徴的かなと思いました😳 picの下部が見切れていますが、茎葉は7個ありました。 その場では、この姿に感動するばかりでしたが、picを眺めれば眺めるほどこみ上げてくるものがあるのです。。。