ウメバチソウ(梅鉢草) ニシキギ科　ウメバチソウ属 別名　バイカソウ(梅花草) 原産地　北半球の温帯〜亜寒帯 生息地　日当たりの良い湿地、小川のそば、山地の水のしみ出る斜面 念願のお花に会って来ました❣️ 芸術作品の様な花の構造を見たくて💖 日の当たる山の斜面の湿地で ウメバチソウの花の構造と雄蕊と雌蕊の様子 「仮雄蕊」 玉の様に丸い先端の腺体は外側が白っぽく、中心部に向かって段々狭まり黄色の線体となっている 仮雄蕊の付け根あたりの黄緑色の所で蜜をだす 仮雄蕊は退化して花粉を作らなくなった ①1日目は花弁を開くだけ 真ん中の子房を包む真の雄蕊の花糸はまだ短い ②1番目の花糸だけが伸び、この雄蕊だけが花粉を出す ③2番目の花糸が伸びると、1番目の花糸がそり返る ④上記を順に繰り返す ⑤7日目に5本の花糸がそり返る ⑥雌蕊の柱頭が現れ子房が緑色になる この様に雄蕊と雌蕊の成熟時期をずらし、自家受粉を避けている 写真は3本だけ反り返っている 花を観察している時に、反り返ってないものがあり不思議に思いましたが、こういう事でした 最後はほぼ原寸大で花の大きさは2〜2.5cm 和名の由来は梅鉢紋に花の形が似ている事 梅鉢紋は菅原道真の菅原氏と、前田利家も家紋としていた ウメバチソウは実に興味深い花です

１１月１日（金）晴れのち曇り おはようございます=(^.^)= １０月２７日（日）撮影 花撮りドライブ🚐宇都宮 市郊外、悠久の丘西側 山の斜面、 ノアザミ

10月23日（水） おはようございます♪🌅 宇都宮市上欠町聖山公園 西側の山の斜面

山の斜面に白い花が咲いていたので拡大してみたらセンニンソウの様でした🤍✨ でもスマホではこれが限界😂 肉眼で見たほうがわかり易いです（老眼だから😆）

ヤマブキ　季節外れの一輪が咲いてました💛。 〜近所にて〜

お出かけ先 郡上市明宝 　烏帽子岳 山歩き ヤマジノホトトギス 今年　初めて出会いました。 可憐なお花

郡上市明宝寒水 山の斜面に　真っ赤な実 イチゴ🍓

私の近辺の山の斜面⛰️に自然にできたフジ園(勝手に名前をつけてます^^;)💜 今年の花は去年より少ないですが、低い場所で咲いていたので 拡大写真📸が取れました😊 2枚目の写真は去年の4月30日に広範囲に咲いているフジ園の全景🟪です。

葛(クズ) 今日からお彼岸 昨日夕方　早目にお墓へ花を供えに 隣の斜面に花が咲いてて、帰宅後調べると「葛」❕ これがよく聞く葛なの？ 漢方薬にも使用されるスーパースター、葛との遭遇に歓喜✨ 反面　除草剤も効かない厄介な植物であるとも‥書いてありました

ぴよぴよぴ〜っ🐦　ってな感じの蒴

〜 🐍マムシグサ🐍 〜 先日の登山中に撮影した山野草🌿 山野草に詳しくない私は、カラーの仲間❓スパティフィラムの仲間❓と勝手に想像…🤔 帰って調べたらマムシグサという毒草でした😅 ※詳しい方、違ってたら教えてください🙇 確かに🐍が頭を持ち上げたようにも見えるし毒もあればそんな名前も不思議ではないですね💦 でもカラーやスパティフィラムと同じサトイモ科であったことは正解でした👋 こういう面白いのを見ると今まであまり興味なかった山野草にもちょっとワクワクしてきました🎶

〜 ど根性杉🌲 〜 岩と岩の間から真っ直ぐに空に向かって生える杉の木🌲 土もろくにないところなのにしっかりと根を這わせ岩をつかんで成長するど根性‼️ 感動するとともに生きるということのパワーをもらった気がします✨

うぁ〜‼️木の根のお化け👻が攻めてくる‼️ 杉の根も土が薄いとそれでも何とか生きようとして地上にまで活路を求めてくるんですね🧐 植物のパワーを感じました🤗

ガクウツギ 〜額空木〜🤍🌿 畑の横の大きな樹木の下に咲いていました 別名　コンテリギ（紺照木） ＊ガクウツギの特徴＊ 白い部分は花ではなく萼片で、花は黄緑色の小さな花✨ 萼片は、普通は３枚ほどで稀に４、５枚ある〜 萼片の大きさが揃わないのが本種の特徴であり、外側にある萼片ほど大きくなる… 探してみると、4枚萼片のものもありました☺️ 調べていたら〜 コガクウツギというのも出てきて、 違いがよくわかりません😌 コガクウツギなのかも…

斜面の土留めに垂れた植物が綺麗だったり 可愛かったりでパシャリ🤳✨ ⬅️はツタだと思いますが ➡️は何でしょうね👀 ツー・トン・ツー・トン➰🍀➰🍀 みたいな…( *¯ㅿ¯*) もしかしてカナムグラかな🤔？ アケビの葉と教えて頂きました ありがとうございます‪⸜(*ˊᵕˋ* )⸝‬💕

コラボしてました👀 フクジュソウ🎵 ヒメオドリコソウ🎵 オオイヌノフグリ🎵 ……… タンポポかよ！（笑）

山の斜面に咲いていました😊 キボウシ❔ 名前がわかれば教えて下さい🙏