小石川植物園の温室にて 熱帯植物の鑑賞を楽しみました。 ① フィリピン原産のノボタン科の 　熱帯花木です。ピンク色の苞が 　パラシュートのように大きく 　開き、その中から葡萄の房の 　ような花房が飛び出しています。 ②多年草の洋蘭です。花は茎の 　節から出て総状花序をなして 　綺麗ですね〜💕 ③ブラジル原産のパイナップル科の 　植物です。木の幹や岩などに根を 　張る着生植物、花茎は直立し 　花は淡いピンク色の円錐花序に 　なっています。 ④キョウチクトウ科の常緑低木 　面白い矢印形をした小花の 　集合花を咲かせます。ユニーク 　なお花です🤔 ⑤世界一大きな花を咲かせる 　植物の一つ。2日間しか開花しま 　せんので匂いを放って昆虫を引き 　寄せる高さ2mの付属体今は撓り 　赤紫色の仏炎苞が受粉した雄花と　　　 　雌花を包んでいます。 　 　 　 　

やはり付属体が伸びてる。 まだ咲かないかな？

まだまだ咲かないようです。

等身大のタペストリー展示されてました。

大きなクチバシのような姿。 決してペリカンではありません！ 付属体が倒れたコンニャク様。 暑い夏に咲いて使命を全うした戦士の姿かな？

臭くてでかい花、コンニャク開花！